12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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杉並区議会 2021-06-01 令和 3年第2回定例会−06月01日-13号

一方、私どもは、ヘリコバクター・ピロリ感染などが胃がん発生リスクを高めるとの研究が広く知られており、全国でもピロリ感染検査、除について助成する自治体もあることから、これまで区に対して導入を提案してきました。その際も、区は、国のがん検診の在り方に関する検討状況を注視していくとの姿勢でありました。  

杉並区議会 2017-10-04 平成29年決算特別委員会−10月04日-05号

地域保健医療連携担当課長 1つは、がん検診の各指標の把握、評価、こういったものもございますし、それに加えまして、例えば、がん検診の結果、要精密というふうに言われた方に対して、どうやって効率的に精密検査受診勧奨ができるかといった議論ですとか、また、最近非常に話題になっております、胃がんの最大のリスクファクターであると言われておりますヘリコバクター・ピロリがん検診あり方等が国でいろいろ議論されております

杉並区議会 2016-02-17 平成28年第1回定例会−02月17日-05号

ここで残された課題として、内視鏡検査慢性胃炎等にまで至っていない場合、ピロリ検査及びピロリ治療は、全額自己負担になってしまうことが挙げられます。現在、日本では胃がん罹患率が最も高いため、日本人国民病的側面を考慮し、幾つかの自治体では、慢性胃炎等にかかっていなくてもピロリ医療費を助成するところが出ています。

杉並区議会 2014-05-29 平成26年第2回定例会−05月29日-09号

胃がん対策として、ピロリ有効性が指摘されています。胃潰瘍に罹患した人の8割はピロリ保菌者であると。また、胃がんに罹患した人の99%はピロリがあるとも言われています。ピロリ検査には尿素呼気試験が有効で、短時間で特定ができるとのこと。ピロリが成功すると、胃がんになる確率は3分の1に軽減するとの報告があります。

杉並区議会 2013-10-03 平成25年決算特別委員会−10月03日-05号

保健予防課長 ABC検診と申しますのは、まず血液検査をしまして、ピロリ感染の有無、あと、ペプシノーゲンという胃の粘膜の萎縮の程度を見る血液検査をしまして、それでリスクを4段階に分けまして、そのリスクに応じて、適切な間隔で胃の内視鏡検査を行い、胃がんを発見する検診になります。  

杉並区議会 2012-11-27 平成24年11月27日保健福祉委員会−11月27日-01号

横山えみ 委員  ここに記載のレジオネラ属というものなんですけれども、こういったものが最近随分マスコミをにぎわせていると思うんですけれども、本区ではこういうものが発生した経緯があるんですか。 ◎生活衛生課長 レジオネラ病気になったという例はございませんが、浴場の水の検査で検出されたという例はございます。

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