8件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

目黒区議会 2018-09-20 平成30年決算特別委員会(第5日 9月20日)

実際に結核患者さんが発生した場合には、その患者さんが排している場合は入院していただき、周囲への感染拡大を防止するとともに、排していない場合や退院後に外来で治療する場合には、治療が終了するまで保健師等が服薬の支援を行います。また、周囲の方が感染した可能性を考慮いたしまして、必要に応じて血液検査ツベルクリン反応、また胸部エックス線検査を行うなど、感染拡大防止の対策を行います。  

目黒区議会 2017-05-10 平成29年生活福祉委員会( 5月10日)

今後、ピロリ検査胃内視鏡検査の関連づけを行うこととして、リスクに応じた胃内視鏡検査実施を推奨するものといたします。  これに合わせまして、これまで胃がんハイリスク検診という名称胃がんリスク検診という名称に変更するものでございます。  説明は以上でございます。 ○川原委員長  説明が終わりましたので、質疑を受けます。

目黒区議会 2015-09-17 平成27年決算特別委員会(第5日 9月17日)

まず、1点目のピロリなんですけれども、ピロリ感染胃がん発がん因子であることが、WHO、世界保健機関で確認されたと思います。昨年2月より、慢性胃炎に対するピロリの除療法保険適用となりました。20代から30代までにピロリの除を行えば、ほぼ100%、胃がん発生が予防できると言われております。

目黒区議会 2014-02-25 平成26年第1回定例会(第4日 2月25日)

まず、第1点目、先進自治体としてさらなる健康推進区を目指してについての第1問、先進的胃がんハイリスク検診への注目、その実績と展望のア、胃がんハイリスク検診視察受け入れ調査依頼の件数でございますが、本区の胃がんハイリスク検診胃がん検診とは異なり、血液検査によりピロリ感染などの状態から胃がんになりやすいリスクをAからDの4段階に分類し、リスクの高い人には内視鏡などの精密検査受診勧奨を行い、胃

目黒区議会 2008-04-09 平成20年生活福祉委員会( 4月 9日)

検査項目ですが、これは血液検査でございまして、ヘリコバクターピロリ抗体というものとペプシノゲン検査というものを行います。  この検診の目的ですが、胃がんそのもの検査ではなく、検査結果から胃がん発生度合いの程度を分類し、それぞれに合ったその後の精密検査等を医師の勧奨により受けていただくというものでございます。

目黒区議会 2008-03-19 平成20年予算特別委員会(第5日 3月19日)

2020年には2人に1人と言われておりますけども、受診向上率といいますか、今回、胃がんピロリ抗体とあわせて受診勧奨をしているということでございますけども、個別通知で対応するというお答えでございましたけれども、目黒区の20年の個別対象者というのは一体どれぐらいいらっしゃるものだろうかということをお聞きしたいと思います。  

  • 1