台東区議会 2013-10-23 平成25年 決算特別委員会-10月23日-01号
現在、本区では全ての小・中学校に電子黒板が配備されており、来年度にはデジタル教科書も導入されます。デジタル教科書導入に当たり、まださまざまな問題があるものの、拡大や動画などにより生徒がより興味を持ち、理解力を深められることになるでしょう。今後も新しいデジタル教科書ができ、それはますます進んでいくと思われます。
現在、本区では全ての小・中学校に電子黒板が配備されており、来年度にはデジタル教科書も導入されます。デジタル教科書導入に当たり、まださまざまな問題があるものの、拡大や動画などにより生徒がより興味を持ち、理解力を深められることになるでしょう。今後も新しいデジタル教科書ができ、それはますます進んでいくと思われます。
◎針谷玲子 教育支援館長 先ほど教材を置いてないというようなご答弁を差し上げましたが、教科書については、視覚に障害のあるお子さんへの見やすいような教科書、教科書という形ではないんですけれども。 ◆松尾伸子 委員 デイジー教科書というんですけれどもね。 ◎針谷玲子 教育支援館長 視覚障害のあるお子さんの点字ですよね。 ◆松尾伸子 委員 いいえ、パソコンで見られるようになっている。
そういった中で道徳の授業、これは従前からいろいろ申し上げさせていただいておりますけども、現状においては教科という位置づけにないと、教科でないものですから教科書も当然ないという状況の中で、しかし一方では学習指導要領というものはこの道徳、当然定められているというところでありまして、その学習指導要領に沿った授業内容を教科書がない中でいかに体系的に展開していくかということは非常に難しい問題ではありますけど、
事業開始からこれまでの間に、現行の中学校の学習指導要領の完全実施に伴いまして授業時数の変更などもあったということから、哲学と表現領域の教科書を一部改訂したというような経緯がございます。 今後とも学習指導要領の改訂などにあわせまして、教科「日本語」の教材であります教科書の改訂が必要となる場合も想定されますが、これまでの教科書の趣旨や教材などを継承してまいりたいというふうに考えております。
◎生涯学習推進課長 学校教育のプラネタリウムにつきましては、今はデジタル機器がいろいろ発達しておりまして、簡易プラネタリウムとか、あるいはスクリーンに映すなどのそういったソフトもございますので、そういったものの活用だとか、あるいは他自治体のプラネタリウムの活用などを視野に検討しているところでございます。
また、学校においては、当然ながら、情報端末、デジタル機器、例えば電子黒板は今、導入が進んでいますけれども、プロジェクター、周辺機器のプリンターやスキャナー、高速無線LANの環境、デジタル教科書、タブレット端末も含めてだと思いますけれども、こういったものの普及活動を国でもかなり力を入れてやってきているというのが現状だと思います。
ビッグデータの時代、21世紀を牽引するとも言われる新しい学問領域であるデータサイエンスが世界で注目される中、私は技術立国である日本の教育界も、例えば、自分のアイデアとデジタルを融合させた新しいテクノロジーを創造すること、現在、そして将来の高度情報化社会、知識基盤社会の中で、未来において活躍する能力等を、生徒たちに広く平等に養成することはとても大切だと考えています。
次に、18ページの地上デジタルテレビ、この電子黒板についてちょっとお聞きしたいのですけれども、これも4という評価になっていますけれども、この小学校5・6年生とか、中学生とかに資料はなっていますが、これについては、やはり高学年に適するデジタル教科書の活用なのでしょうか。もっと低学年とか、一般的にはできないことなのですか。
まず、こうした自然災害の際の情報収集についてですが、これまで、国や都などの情報や民間の気象情報、庁舎の高所カメラ映像、河川システムの映像情報などを主な情報源としてまいりましたが、区内各所の防災情報をよりきめ細かく収集するため、現在、区立施設や関係機関へのデジタル無線機の配置を進めております。
また、デジタル教科書についてでございます。
次に、防災無線のデジタル化と防災センター機能についてお伺いいたします。消防団の無線もデジタル化に伴い、区との無線通信が可能になるように整備すべきであると考えます。また、災害時に活用するために、区内の大規模商業施設などが所有する衛星携帯電話番号などの情報を区として集約すべきだと考えますが、いかがでしょうか。 次に、災害発生時の消防団との危機管理体制についてお伺いいたします。
また、学校におけるICT環境を整備するため、電子黒板を全小中学校二十九校、デジタル教科書を全小学校十九校及び中学校二校に導入するとともに、放課後に児童が安全で安心して過ごすことができる居場所づくりとして、放課GO→を新たに赤羽小学校及び白金小学校に設置しました。 第三に、「地域の活力があふれるまち」です。
(2)特定非営利活動法人によるデジタル機器を活用した実践研究について、理事者の説明を求めます。 ◎本橋 教育総務課長 それでは、特定非営利活動法人によるデジタル機器を活用した実践研究について御報告をいたします。 まず、1、主旨でございます。
例えば小学校5年生の国語の教科書には、インターネットの功罪を取り上げております。また、小学校3年生、中学校1年生では、東京都教育委員会作成のリーフレットを活用し指導しております。今後も保護者に対しては再度注意を喚起することを含め、様々な機会を捉え、子どもたちがインターネット依存とならないように啓発に努めてまいります。 最後になりますが、ネットリテラシーについての区の考え方でございます。
導入されれば、当然のことですが、近い将来、電子教科書を利用し、ほとんど全ての授業で、ほぼ全面的にタブレット利用授業が行われることになるはずです。 その結果、ICT感性は育まれると思いますが、しかし、子供たちが自分で考える力、自分でコントロールできる能力は育まれていくのかどうか、私はわかりません。 人間としての生き方、日本人としてのあり方や感性はどうなっていくのでしょうか。
残念ながら、この間、日本では、「ゆとり教育」と称して授業時間を短縮し、教科書を薄くするなど、人間形成の基礎となる学力について軽視する傾向が見られてまいりました。その結果、これまで国際的に見てもトップクラスであった日本人の学力が低下傾向を見せていることは、我が国の将来を見据える上でゆゆしき課題と言わざるを得ません。
ところが、昨今のスマートフォン等、携帯端末の普及とデジタル情報配信による情報獲得のツールと手段は個人に特化し、また、新聞購読契約数に影を落としていることはご承知のとおりであります。しかし、依然として新聞や日々刊行される書籍は最良な情報媒体の一つとして、我々の生活に必要不可欠なものであります。
デジタル環境の整備による弊害を耳にしますが、タブレットPCを利用している一貫校の先生は、生徒には学習用ツールと認識させ、自由に使わせてはいないため、生徒同士の会話減やいじめなどの報告は今のところはないと話されています。 そこで伺います。 現在、電子黒板、電子情報ボードの利用状況はどのようにあるか、どのぐらいの頻度で活用されているか、教員研修の状況も含め、お答えください。
しかし、実際の各学校では、実物投影機は活用しやすいようですが、電子教材の活用や電子教科書の活用となるとばらつきがあるように感じます。せっかく導入した機器ですので、全校的に効果ある活用を進めるためには、教育委員会としての支援や研究と情報提供も欠かせません。
総務省は、平成二十二年度から文部科学省と連携してフューチャースクール推進事業を開始し、電子黒板の設置やパソコンの児童生徒一人一台化、デジタル教科書や授業での利用促進のために、タブレット型パソコンの利用等を含めた研究事業を展開しております。