江戸川区議会 2020-11-27 令和2年 第4回 定例会-11月27日-03号
区としても、国が進めるデジタル化時代にふさわしい情報収集・発信ができる仕組みを考えていかなければなりません。特に災害時においては、ネット上で様々な情報が飛び交い、混乱が生じることも想定され、正確かつ迅速な情報を収集し発信することは、行政としての大きな責務です。住民の生命と財産を守るための「防災力向上」への努力と研究は、自治体にとって永遠にゴールのない不変のテーマであります。
区としても、国が進めるデジタル化時代にふさわしい情報収集・発信ができる仕組みを考えていかなければなりません。特に災害時においては、ネット上で様々な情報が飛び交い、混乱が生じることも想定され、正確かつ迅速な情報を収集し発信することは、行政としての大きな責務です。住民の生命と財産を守るための「防災力向上」への努力と研究は、自治体にとって永遠にゴールのない不変のテーマであります。
例えば東京都では紙やはんこをベースにしたアナログ環境から、オンラインをベースにしたデジタル環境へと転換し、都政のデジタル変革推進につなげるため、五つのレス、ペーパーレス、はんこレス、キャッシュレス、ファクスレス、タッチレスを徹底する五つのレスの方針を策定しました。
歳出に目を向けても、新しい生活様式、大規模災害への備え、新庁舎の建設、現庁舎跡地などの区民施設や、学校の建て替え、待機児対策、子どもの成長支援、超高齢社会への対応、デジタル社会環境への整備など、多岐にわたる本区財政を逼迫させる要因があります。
◎飯田常雄 教育推進課長 多くの教科書等でもこのUDフォント採用されていることは存じ上げているところでございます。学校現場におきましても、近年配備する端末につきましては、標準的な機能としてこのUDフォントを備えているものと認識してございます。
通常、教科書を使った授業でも、こういったことを指導はしておりますけれども、今回は新型コロナウイルス対策ということでありますので、緊急に学校のほうでも対策を行っているところであります。 六月に授業を再開いたしました。
1点目に、デジタル教科書の配備状況と新年度からはどのようにされていくのか。2点目にプログラミング教育の活用についての考え方、以上2点をお聞かせください。 柴田靖弘教育委員会事務局参事(教育推進課長事務取扱) デジタル教科書につきましては、これまで教員の指導用のデジタル教科書を使っておりました。
また、紙の教科書の内容をタブレット端末に取り込んだ児童・生徒用のデジタル教科書が四月から使えるようにもなりました。こうした教育現場のICT化は、特別な配慮が必要な児童・生徒の学習支援にも役立つことが期待されます。 文部科学省の二〇一二年の調査によると、発達障害の可能性があるとされた児童・生徒の割合は六・五%です。
また、同目に関連して、災害発生時においては、防災行政無線やFMえどがわなどで情報発信を図っているところであるが、防災無線が聞きとりにくいなど情報が十分伝わらないケースも生じていることから、夜間や停電時などあらゆる状況を想定し、防災無線のデジタル化を含め様々な手段を用いて区民への正確な情報伝達ができるよう引き続き努めていくことが望まれました。
道徳が教科化される最大の違いというのはやっぱり教科書、今までの副読本的なものが検定を受けた教科書で子どもたちが授業を受けるということは、やっぱり最大の違いなのかな。かた苦しい言い方ですけど。そうなのかなというふうに考えております。 道徳というのは、いわゆる内面的規範のようなものを子どもたちの心に醸成をさせるという部分が、非常に重要なのかなというふうに思います。
決 ………………… 九六頁 第六十号議案 仮称江戸川区児童相談所新築に伴う電気設備工事請負契約……… ………………………… 可 決 ………………… 九六頁 第六十一号議案 仮称江戸川区児童相談所新築に伴う機械設備工事請負契約……… ………………………… 可 決 ………………… 九六頁 第六十二号議案 防災行政無線(固定系)デジタル
2月の23日に政府がタブレット端末などを利用できるデジタル教科書、これは正式な教科書というふうに位置づけるという、学校教育法改正案は閣議決定したという報道がありました。 それによると、通常国会での成立を目指していると。小学校で次期指導要領が全面実施される2020年度から本格的に学校現場で活用を促す流れだということで、デジタル版は、無償ではないと。
今年8月22日教育委員会は江戸川区の公立小学校で使用する特別の教科、道徳の教科書を教育出版の「はばたこう明日へ」と決定しました。まず、教科書採択の過程を伺います。 ◎市川茂 指導室長 今年度採択した教科書、平成30年度、31年度の小学校特別な教科道徳の教科書採択あったわけですけど、その流れについて説明させていただきます。まず、6月に区内の図書館で、特別展示を実施いたしました。
◆大橋美枝子 委員 道徳の教科がこれから実施されるということで、教科書の選定が行われるというふうにお聞きしています。それで、当然どんなふうに決まったか、あとでご報告決まったら、ご報告いただけると思うんですけれども。私が質問というか、意見なんですけども今、区が道徳の副読本をまとめて購入していた予算があると思うんです。かなりの金額になると思いますが。
ですから、高く評価をさせていただきながら、なおかつ今後のさらなる行財政改革に向けて、財務レポートが一つ大きな教科書になるような形にしていただきたいということを要望させていただいて終わります。 ◆野﨑信 委員 重複する部分もあるかもしれませんが、新公会計制度についてどのように受けとめておりますか。
◎柴田靖弘 教育推進課長 27年度には、これは小学校になりますけれども、全校に算数、それから地図帳についてデジタル教科書を配備をしたところでございます。
それから、デジタル教科書。それから、eライブラリですとか、そういったコンテンツを使いながら。また、アプリケーションもかなり、この特別支援に有効であるものが多くございます。こういった物を使いながら、巡回していく中で、このタブレットを使っていくというものでございます。 ◆江副亮一 委員 よくわかりました。
あとは、今回出ています主要施策の成果の300ページには、デジタル教科書の導入について書かれていますけれども、国語、算数、地図帳の3種類ということで、それぞれ数も明記されておりますけれども、各会派からも今までこのデジタル教科書の活用をさんざん言われてきたところなのですけれども、このソフトの活用については、せっかく導入したデジタル機器でございますので、そういったものを使いこなしていくという、サポート、指導
黒板と教卓に向かって机と椅子が並び、教師が教科書を中心に説明し、教師の発問と子どもの応答で進む教室の風景、いわゆる一斉授業の様式から、片仮名のコの字型の机の配置や四人組の小グループによる子どもの共同的な学びの様式への変化が学校改革につながるとしました。授業の改革と同僚性の構築が学びの共同体づくりの柱になります。
防災行政無線のデジタル化においては、情報の一元化を図り、正しい情報を素早く区民のもとへ届くよう要望します。 次に、都市開発費であります。 都市開発費では、バリアフリーマップの改訂に当たり、バリアフリー配慮基準等、各障害者団体とよく協議し、さらに利用しやすくするとともに、カラーユニバーサルデザインに配慮するよう要望します。
◆竹平智春 委員 お許しいただきましたので、ここでは、デジタル教科書についてお伺いをしたいと思います。 これまで我が会派としても学校におけるICT環境の整備と、デジタル教科書の導入を要望してまいりまして、昨年8月には、全小学校73校で普通教室に学校LAN、また、電子黒板の使用が可能となって、ICTの環境が整ったというふうに思います。