世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 企画総務常任委員会-02月06日-01号
通常の区民意見聴取に加えて、デジタルを活用して、また違った世代に意見が出しやすい環境というのをつくりまして、多くの多様な御意見を踏まえながらつくっていきたいというふうに考えているところです。 ◆あべ力也 委員 今おっしゃったように、世田谷区は意見聴取の在り方として、例えば、新聞折り込みをやったり、いろんなことをやっていますけれども、その回収率はどうなんですか。
通常の区民意見聴取に加えて、デジタルを活用して、また違った世代に意見が出しやすい環境というのをつくりまして、多くの多様な御意見を踏まえながらつくっていきたいというふうに考えているところです。 ◆あべ力也 委員 今おっしゃったように、世田谷区は意見聴取の在り方として、例えば、新聞折り込みをやったり、いろんなことをやっていますけれども、その回収率はどうなんですか。
二〇二二年六月七日に、デジタル社会の実現に向けた重点計画を閣議決定いたしました。目指すデジタル社会を、誰一人取り残されることなく、多様な幸せが実現できる社会とし、民間企業と連携をして、行政手続をオンライン化及びワンストップ化することで互いに負担を軽減し、国民生活の利便性向上を目指すことを明言されています。
デジタルトランスフォーメーションを推進し、業務効率を上げる一方で、大学での学び直し、リカレントと、新しいスキルを身につけるリスキリングを推進することも重要だと考えます。国は本年四月二十六日に女性デジタル人材育成プランを決定し、今後、三年間集中的にこのプランに基づき女性デジタル人材の育成に取り組むことを発表しました。
社会が複雑化し、デジタル化が著しく進展することで、これからますます生涯学習のニーズが多様化し、さらに高度化していくということが想定されます。 昨年十二月に設置された世田谷区教育総合センターは、設置に係る条例において、その設置目的として「世田谷区における総合的な教育の充実及び振興を図る」ということを掲げております。
あくまでも例えばですがデジタル庁などが今示しておりますOODAループというのがあります。
一二ページの教育デジタル・トランスフォーメーションの推進を御覧いただければと思います。第二次世田谷区教育ビジョン・調整計画に基づき、新たなICT基盤を効果的に活用し、探求的な学び、協働的な学び等を実現することで教育の質的転換を図り、学校や教育委員会の業務改善、働き方改革を進めていくために教育DXを推進してまいります。
地域行政関連では、条例制定に向け、具体的な改革案が一向に示されないことに対し、司令塔たる副区長の責任が問われるとともに、長年の課題である窓口混雑問題の早期解決や、行政デジタル化による利便性の享受に有用なマイナンバーカードの交付促進、かつて発生した戸籍窓口での婚外子差別事案を教訓とした職員の徹底した人権意識改革が求められました。
過去最高の区立小学生数を記録する世田谷においては、デジタル化の波の中にあっても、教育施設や災害時の避難所として物理的な学校施設はまだ必要なものであるとすると、予算を抑えているほうが不自然ではないでしょうか。
DXの推進とも絡めるなどデジタルの持つ可能性をつなげることができるという、その可能性をぜひ潰さずに伸ばしていただくようお願いいたします。 最後にもう一つなんですが、今後、新たな活用について、先日の本会議場の答弁ですと、商連と相談して決めていくということでございました。
従来から取り組んできた介護資格取得時の支援や職場環境改善のためのデジタル機器導入費用支援に合わせて、介護人材の持続可能な確保につないでいきます。 次に、ひきこもり相談窓口の開設についてです。 区では、令和四年四月から(仮称)ひきこもり相談窓口を開設します。
特に行政サービス改革においては、区の様々な窓口業務の見直しの視点が不可欠であることから、まちづくりセンターの窓口と総合支所、本庁をつなぐ仕組みやデジタル化する手続、様々な相談業務について、デジタル部門と緊密に連携し、両副区長の下で全庁を挙げた体制により検討を進めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ◎舟波 地域行政部長 私からは地域行政推進条例に関して三点御答弁申し上げます。
現在、区内各学校においては、持ち帰る教科書や教材の精選を行い、宿題に使わない教科書等は学校に置いて帰ることとしております。あわせて、ランドセルの使用について区や学校としての指定はございませんので、安全性や耐久性、容量、子どもの体格などを考慮した通学用の鞄を使用できるよう、入学時の説明会など適切な時期に改めて各学校に周知してまいります。
そういうふうな形で、せっかくデジタルが進んでいくわけですから、積極的にそういうところを、姉妹都市じゃなくてもこういう、交流がある先生、海外にある先生もいらっしゃると思うので、そういうところで、どんどんどんどん広げていっていただきたいなと思います。要望です。 ◆高橋昭彦 委員 すみません。ちょっといいですかね。
次は、世田谷デジタルミュージアムについてです。これもネーミングがポイントになります。デジタルミュージアムと言うからには、世田谷区が所蔵している美術品や歴史資料がオンラインで見られるかと思って、アクセスしてみましたら、内容は文化財や歴史資料のみのようです。改めて本事業の基本コンセプトと、予算についても教えてください。
私は、区の監査や決算審査に向けた証憑閲覧を提案しておりますが、議員などばかりではなく、区民に向けて公開することや、デジタルベースでの公開を併せて求めるものですが、その進捗状況についてお教えください。また、今般示されている外郭団体改革に合わせて、外郭団体での証憑閲覧の検討も併せて提案するものですが、区の見解を求めます。
普及事業については、相変わらず対面での事業が困難ですので、オンラインでのデジタルコンテンツの配信に力を注いでいます。ただ、こういった状況が長く続きますと、やっぱりデジタルコンテンツでは、こういう文化を伝えていくという我々の仕事の限界もあるのかなと、次の手法を考えていきたいというふうに思っております。
◎加賀谷 デジタル改革担当部長 私からは、DX推進によって職員体制による影響について御答弁いたします。 デジタル・トランス・フォーメーションは、デジタル技術の導入や活用をきっかけとしました行政システムの変革、変容により、デジタル化にとどまらず、区の将来のあるべき姿を見据えた業務改革の下に行っていかなければならないと認識してございます。
次に、自治体DX、デジタルトランスフォーメーションの推進についてです。 昨年度、世田谷DX推進方針Ver・1を策定し、力強く実現する専管組織として、新年度からデジタル改革担当部を発足しました。今年度は、先送りせずにすぐに実現することから、半年後に可能な改革、一、二年の時間をかけて準備するものに優先順位をつけ、区役所内部の情報環境改革を進め、区民の利便性を高めていきます。
世田谷デジタルミュージアムを活用し、世田谷の歴史文化をインターネットで一元的に発信してまいります。 ページをおめくりいただきまして、八二ページになりますが、5の文化財の普及・啓発では、子どもたちが実際に文化財に触れ体験できる機会や区民向け講座につきましては、感染症予防対策を講じた上で実施するとともに、写真や動画配信等の方法も進めてまいります。 最後に、八四ページを御覧ください。