千代田区議会 2018-02-21 平成30年第1回定例会 目次 開催日: 2018-02-21
禁煙対策について 東京オリンピック・パラリンピックに向け、タバコに対する規制が進む。 これを契機にタバコをやめたいと思っている区民の声をよく聞く。そこで禁煙外来 に対する補助を提案する。所見を求める。
禁煙対策について 東京オリンピック・パラリンピックに向け、タバコに対する規制が進む。 これを契機にタバコをやめたいと思っている区民の声をよく聞く。そこで禁煙外来 に対する補助を提案する。所見を求める。
港区では、みなとタバコ対策優良施設ガイドラインを示し、優良施設として登録された飲食店を、みなとタバコ対策優良施設登録飲食店ガイドブック「港区煙(たばこ)のないレストラン」で紹介するなどして、受動喫煙防止対策への取り組みを進めています。また、みなとタバコルールによる喫煙マナーの周知、指定喫煙場所の設置などの対策を行い、今年度からは、みなとタバコルール宣言登録事業を開始しました。
何より懸念するのは、屋内での喫煙は東京都受動喫煙防止条例によって罰則つきで禁止されるため、飲食店内では吸わないが、一歩外に出て公道での喫煙は、みなとタバコルールには抵触しますが罰則はないため、公道や公道に面する私有地での喫煙が横行し、みなとタバコルールが形骸化してしまわないかということです。
続きまして、港区観光&マナーブックですが、きょう現物を持ってくるのを失念しておりました。
これ最初あけると、まず港区の平和都市宣言が紹介されていて、目黒区とは違って、港区は新橋とか六本木とか赤坂、お台場とか、繁華街とか観光地が中心で、1万5,000を超える飲食店があるので、また目黒とは違うんですけども、みなとタバコ対策優良施設に登録をされた飲食店を写真と地図で、こうやって見やすく紹介をしてあるガイドブックなんですね。
ただ、ごみを持ち帰ることがマナーという文化は美徳として扱われるくらいで、そこまで世界の共通常識ではなく、日本国内外から訪れる観光客に同じことを求めていくのは、無理があるのかもしれないと感じることが多々あります。郷に入れば郷に従えと、日本のルールであると徹底させるのがよいとするならば、それでも構わないと思いますが、それならば港区はそのようなルールに決定したと広く周知する必要があります。
次に、みなとタバコルールについてお伺いします。 今年度はタバコルールの推進に関する予算が、昨年度比約三千六百万円増の三億九千万円となっており、改めて力を入れて進めていくこととなっております。私は、たばこ施策における最優先事項は、受動喫煙ゼロに向けてたばこを吸わない人の健康被害を防ぐことにあると思っています。この観点から二点質問させていただきます。
そこでは、みなとタバコルールの啓発員の方がたばこのごみを拾っていました。私たちのボランティアグループがごみ拾いのためにそこを通ると、一言「ここはいいですよ」と言われました。恐らく親切心で言っていただいたのだと思うのですが、私は何とも言えない気持ちになってしまいました。 私たちは楽しいから、好きでごみ拾いをしている。一方、彼らは、私たちの税金で仕事としてやっている。
でも、そういっても、二割やっぱり吸われる方がいて、これだけ税収が入っているというところで、河野委員もマナーとルールと、そしてしっかりと予算をつくって環境を整えろという質問をされていましたけれども、私も本当にそのとおりだと思うんです。
○健康推進課長(村山正一君) みなと保健所ではこれまで、受動喫煙を防止する環境づくりを推進するため、禁煙等受動喫煙防止対策に取り組む施設をみなとタバコ対策優良施設として登録しまして、区ホームページで公表してまいりました。
○委員(榎本あゆみ君) 環境清掃費で、まずは、みなとタバコルール推進の中の、みなとタバコルールを外国人の方へどう周知していくかということについてお伺いさせていただきます。 みなとタバコルール推進としまして、平成29年度は平成28年度の予算に比べまして3,600万円増額、合計で3億8,831万円と、大変大きな予算が計上されております。
たばこ税収入に見合ったような喫煙所の設置や、みなとタバコルールの推進について、今後も施策を進めていただきたいということはお願いさせていただき、質問を終わります。 以上です。 ○委員長(池田こうじ君) 阿部委員の発言は終わりました。 これにて一般会計歳入の質疑は終了いたしました。
自転車マナーやルールの徹底不足の中、いま一度、軽車両として重く扱われるようになった自転車走行には大きな矛盾が生じていますが、今の解決策と思われる自転車ルールやマナーの徹底について、区長の考えをお聞かせください。 交通量と人の往来が多く、道路幅が狭く、やむを得ない駐停車が多く、また歩道拡幅も車道拡幅もできない道路という、港区内でよく見られる区間が自転車ネットワークに選定されています。
次に、みなとタバコルールについてお伺いいたします。 みなとタバコルールは、私が初当選した平成十五年に始まり、既に十四年を迎えようとしております。思い返せば、当時は駅を出たところで歩きながらたばこを吸う人がいたり、吸い殻をポイ捨てする人がいたりした状況でした。当時、千代田区が路上喫煙に罰則を適用したことが大きな話題になりました。
たばこを吸う人も吸わない人も、誰もが快適に過ごせるまちの実現に向けて、みなとタバコルールの一層の浸透を目指し、指定喫煙場所の整備や啓発活動を強化します。 区内で排出される可燃ごみのおよそ三割を食品などの生ごみが占めています。ごみ減量の新たな試みとして、食品廃棄物・食品ロスを削減するキャンペーンを実施します。 次に、魅力ある観光と活力ある商店街・産業でにぎわうまちの実現です。
まず、1点目は、10月に実施されました区政モニターアンケート、第2回タバコ対策と環境美化活動についての結果についてでございます。このたばこ対策につきましては、資料4-1において概略を御説明いたします。 1ページおめくりいただきまして、1ページ目、調査の概要でございます。
まだそんなに多くはないのでありますけれども、結構、多くの方々が参加をしてくださっておりますので、やっている中身というのは、例えば世界共通語であります英会話を多少できるようにするとか、あるいは、この外国の方々に対するマナーの問題でありますとか、あるいは、この江戸川区そのものの、いわゆる特徴でありますとか、あるいは、その見どころでありますとか、そういったものをどのように紹介したらいいかというようなことを
4の課題としまして、(1)屋外につきましては、区独自のルールづくりが必要であること、(2)東京二〇二〇大会に向けて、環境美化の強化が求められていること、(3)喫煙行為を規制することに対する批判的な意見がある反面、マナー違反者への厳しい罰則を求める意見もあること、(4)指定喫煙所の整備が必要であるけれども、適地がなかなか見つからないといったことが挙げられます。
│・ぜん息児サマーキャンプの内容とその効果 │ │ │ │ │・精神障害者障害福祉サービスの認定調査の内容 │ │ ├──────────┤ ├───────────────────────┤ │ │保健サービス課 │ │・歯科基本健康診査の内容と受診率 │ │ │ │ │・台東区のタバコ