港区議会 2019-09-25 令和元年度決算特別委員会−09月25日
なので、割合を増やしていただいて、整備が広がるような助成制度の見直しであったりマナー啓発というところに費やして使っていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 次の質問に行きます。野鳥への餌やりについてです。 マナーという点でたばこ以外に区民の方から苦情を多くいただくのが動物への餌やりだと思います。港区の広聴でも特にハトに関する御意見を多く目にします。
なので、割合を増やしていただいて、整備が広がるような助成制度の見直しであったりマナー啓発というところに費やして使っていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 次の質問に行きます。野鳥への餌やりについてです。 マナーという点でたばこ以外に区民の方から苦情を多くいただくのが動物への餌やりだと思います。港区の広聴でも特にハトに関する御意見を多く目にします。
呼び覚ましといえば、港区を含め各自治体で行われております路上喫煙防止事業、区ではみなとタバコルールがあります。屋外の公共の場所で、路上歩行喫煙や吸い殻のポイ捨てをしないことで、喫煙による迷惑の防止と環境美化の推進を図るものとされ、港区では、このルールから外れたとしても、過料、罰則といったものは設定されていません。
区では三億円の予算を使い、みなとタバコルールの巡回啓発に努めていますが、巡回報告書を見ても、たばこのポイ捨ての量は変わっていません。私も毎日ごみ拾いをしておりますが、路上のたばこの回収量は変わることがありません。そして、ポイ捨ての場所は、特に指定喫煙場所の周囲が最も多いと感じております。指定喫煙場所においても、指定喫煙場所の灰皿ではなく、その周囲の路上に吸い殻を捨てる人が多いのです。
そのために区は、外国語対応可能な観光ボランティアの育成、多言語による観光マナーやルールの周知、インターネットなどでの情報発信、Wi-Fiの普及、また、多言語による観光マップや季節のテーマに応じた観光情報誌等を作成して、港区を紹介しております。
交通指導員につきましては、区立小学校に通う児童に対し、学校と連携を図りながら、交通ルールや交通マナーの指導・啓発を行うことを通して、児童の規範意識の向上及び健全な育成を図るために、業務委託により配置をしております。
多くの人が利用する飲食店や事務所の施設において対策を進めるため、みなとタバコ対策優良施設ガイドラインを設けるなど、港区ではこれまでも受動喫煙防止についてさまざまな取り組みを行ってまいりました。 飲食店における受動喫煙防止対策の普及啓発を推進するため、みなとタバコ対策優良施設に登録している飲食店を紹介するガイドブック、港区煙のないレストランは平成29年3月に初版が発行されました。
また、地域を特定して、マナーの悪い喫煙者が多いところなどの相談も入ると思いますので、環境課や巡回指導員との連携も必要になってくると思います。 そこで質問は、来年度実施する受動喫煙防止対策に関する相談窓口の運営体制、事業内容について、お伺いいたします。 ○健康推進課長(近藤裕子君) 健康推進課内に設置する相談窓口には、委託事業者を配置します。
○委員(近藤まさ子君) 環境清掃費では、初めに、みなとタバコルールについてお伺いいたします。 最近、区民の方から多くいただくご意見が、開発やビルやマンションの建て替え等により、工事関係者が屋外駐車場や路地などで喫煙し、近隣住宅に煙が入り込むと。さらに、児童の登校時に当たるので、通学路での喫煙もあり、マナーの悪さが問題とのご指摘です。
港区の安全・安心事業には、客引き防止プロジェクト、みんなとパトロールの青色回転灯装備車両、通称青パト、そして環境にやさしい都心をつくる、みなとタバコルール推進事業のみなとタバコルール巡回指導があります。青パトは、港区内の公園や学校、子どもたちの施設などを車で巡回しています。また、客引き防止プロジェクトは、新橋や六本木、浜松町などの区内繁華街を巡回している事業です。
みなとタバコルールを定める港区環境美化の推進及び喫煙による迷惑の防止に関する条例が施行され、既に四年半がたっており、東京二〇二〇大会は絶好のチャンスではないかと考えます。 そこで質問は、区はみなとタバコルール宣言登録事業を推進するとしておりますが、どのような啓発活動を実施するのでしょうか、区の取り組みをお伺いいたします。 次に、JR高輪ゲートウェイ駅周辺のまちづくりについてお伺いいたします。
まずは大会期間中の外国人観光客のマナーの周知についてです。東京二〇二〇大会期間中は、国内外を問わず、東京に多くの方が訪れることと思います。港区においても例外ではありません。むしろ、トライアスロン競技の会場でもある都心区港区への来訪者は、滞在者、滞留者、日本人、外国人と相当見込まれると思います。訪日観光客は現在、年間で約二千八百七十万人、二〇二〇年には四千万人が目標とされております。
◆寺田晃 委員 188ページの5番、タバコ対策推進なんですけれども、この年度のおいしい空気おもてなし店の状況や、そのほか特記することがございましたら状況を教えてください。 ○委員長 保健サービス課長。 ◎小竹桃子 保健サービス課長 台東区おいしい空気おもてなし店につきましての登録は、41件となっているところでございます。
ただ、駅や空港、商業施設等で、急いでいる人たちのために右側をあけることがマナーになっているのが現状です。一般社団法人日本エレベーター協会によると、「慣例となっているエスカレーターの片側あけは、危険や不便を伴う行為だということが少しずつ浸透してきました。多数の場所でエスカレーターの歩行禁止の呼びかけを始めています」としています。
このため、公共の場でのマナーやみなとタバコルールなど、区内滞在時のルールを4カ国語で表記した「港区観光&マナーブック」を作成し、港区観光インフォメーションセンターで配布するとともに、区内ホテルなどの客室に配置したシティプロモーション冊子「とっておきの港区」にも区内でのマナーやルールを掲載し、周知に努めております。
電車では行けないような場所に「ちぃばす」で行くことで港区の魅力が伝わると同時に、混雑により区民が乗車しにくくなるおそれがあり、区民の交通手段を確保するための対策や観光客による車内での騒音の防止、整列の遵守など、乗車マナーの周知も必要です。 以上のようなインバウンド観光客へのルールやマナーの周知について、区としてどのような対策を講じるのか伺います。
自転車の安全教育については、今回、保育園、幼稚園に送り迎えしている方々に、「『子育て自転車』の選び方&乗り方」をつくっていただいて、本当に好評なので、もっともっとこれから皆さんに浸透して、自転車の安全教育を少しでもしっかりとルール、マナーを守っていただくようによろしくお願いします。
自転車シェアリング事業をさらに進めるためにも、公園や児童遊園、商店街など区民の利便性を考慮した自転車を使ったまちづくりを進めるためにもサイクルポートのさらなる拡充と同時に、自転車による事故を減らすための自転車走行ルール等、利用者のマナー啓発をさらに進める必要があると考えますが、いかがでしょうか。 次は、用地の確保についてです。
私もタバコをやめて十五年目になりまして、やめようと決めてから一本も吸っていないというのが一つ自慢なんですけれども、それまで、やめるまでは大変、ガムをかんだり、パッチを張ったりしてやっていたときはやめられなかったんですが、もうきょうから吸わないと決めたときからのほうがやめられましたね。
次に、みなとタバコルールの啓発についてです。みなとタバコルールは罰則でなく、たばこを吸う人一人ひとりがマナーを守って、公共の場所での歩行喫煙や吸い殻のポイ捨てをなくし、喫煙による迷惑の防止と環境美化を図るものですから、周知・啓発を図り、自覚を高める以外に、ルールの徹底はありません。 このため、区はさまざまな方法で取り組みを進めていますが、具体的にどのようなものになるのか、伺いたいと思います。
◎安藤 環境計画課長 委員お話にありましたとおり、喫煙する人しない人の間で対立構造に陥ることのないよう、罰則は今回設けず、相互に理解を深め、区民協働による地域のたばこマナーが向上するまちづくりを進めてまいりたいというふうに考えております。