港区議会 2020-06-25 令和2年第2回定例会−06月25日-09号
次に、みなとタバコルールの取組についてです。 区長は、施政方針でもみなとタバコルールについて触れられていましたが、現在のみなとタバコルールはいまいちインパクトが薄く、劇的な効果を感じられません。四月から屋内での分煙を定めた東京都の条例が施行されています。
次に、みなとタバコルールの取組についてです。 区長は、施政方針でもみなとタバコルールについて触れられていましたが、現在のみなとタバコルールはいまいちインパクトが薄く、劇的な効果を感じられません。四月から屋内での分煙を定めた東京都の条例が施行されています。
○西崎委員 この羽田の飛行経路の問題は、私が区議会議員になってからすぐ、5年以上前からもう地域で問題になっていまして、私も当時、それこそ5年前になりますが、伊丹空港の周辺ですね。
現在、職場におけるさまざまなハラスメント問題など、働く環境においての問題は後を絶ちません。以前より労働者の権利などを主張できるようになったものの、まだまだ解決には至っていない状態です。
一方で、改善後も、時間帯によっては指定喫煙場所からはみ出して喫煙する人が見られる喫煙場所もあることから、各地区総合支所協働推進課と連携し、みなとタバコルール指導員による啓発やチラシの掲示等により、利用マナーを徹底し、受動喫煙防止に努めてまいります。
みなとタバコルールは、私が初当選した平成十五年に始まりました。マナーとモラルに訴える取り組みから、地域ぐるみでの普及啓発活動へと徐々に活動を広げ、その後、区では、区内各地域での繁華街周辺を中心とした巡回指導やチラシの配布などの啓発を進めてきました。
さらに、私が、今後行政課題として顕在化してくるのは、いわゆる8050問題や待機児童に象徴される地域の課題であります。こども、高齢者、障害者など、各分野ごとの縦列の取り組みはあっても、ひきこもり、介護、病院、家庭など、さまざまな問題が複雑に絡み合った問題があります。 私どもが受ける生活相談で困るのは、行政の福祉制度に当てはまらないのですが、境遇的には何らかの援助が必要な人々の存在であります。
私の撮影した映像はテレビ番組でも報道され、ネットの動画は英訳されて拡散され、お台場の水質問題は単なるオリンピックの一競技の開催基準の問題ではなく、日本という国の首都の衛生環境問題になってしまった感覚があります。 私は、港区の下水の未浄化汚水放流問題に取り組むために十四年前にNPO法人を立ち上げ、九年前に港区議会に初当選したときも下水処理の問題を政策に掲げ、一貫してこの問題に取り組んできました。
次に、自転車の走行ルール及びマナーの普及・啓発活動の促進についてお尋ねいたします。 自転車は通勤、買い物、子育て等、日常の生活を送る上で有用な移動手段として多くの区民が利用しています。区は、自転車の安全な走行を促進するためにチラシ等を作成して配布するなどマナーの向上・遵守や啓発に努めております。
交通指導員につきましては、区立小学校に通う児童に対し、学校と連携を図りながら、交通ルールや交通マナーの指導・啓発を行うことを通して、児童の規範意識の向上及び健全な育成を図るために、業務委託により配置をしております。
多くの人が利用する飲食店や事務所の施設において対策を進めるため、みなとタバコ対策優良施設ガイドラインを設けるなど、港区ではこれまでも受動喫煙防止についてさまざまな取り組みを行ってまいりました。 飲食店における受動喫煙防止対策の普及啓発を推進するため、みなとタバコ対策優良施設に登録している飲食店を紹介するガイドブック、港区煙のないレストランは平成29年3月に初版が発行されました。
港区での自殺の現状は、女性と若年層が多いこと、仕事をしている人や学生が多いこと、また、自殺の原因として健康問題や経済問題、家庭問題が多く、男性は被雇用者、雇われている人、女性は学生や被雇用者が多く、50代以上では主婦が多いということです。
区が進める、経済性と二酸化炭素排出量の削減効果を重視した電力調達の方針は評価していますが、一方で、幾つかの電力生産地ではメガソーラーの問題が起きています。仮に港区が、そうしたメガソーラー問題を引き起こしている電力会社と契約しているとすれば、問題と感じます。 そこで質問いたします。
私たちの命の問題です。 そして、羽田空港の飛行ルートの変更の問題です。二〇二〇年までに羽田空港はルートを変更し、南風時には港区の上空を通って着陸するとされています。国は、成田空港と羽田空港を合わせて年間百万回飛ばすために、今まで海を通って離着陸していた羽田空港の飛行ルートを変更するとされています。
みなとタバコルールを定める港区環境美化の推進及び喫煙による迷惑の防止に関する条例が施行され、既に四年半がたっており、東京二〇二〇大会は絶好のチャンスではないかと考えます。 そこで質問は、区はみなとタバコルール宣言登録事業を推進するとしておりますが、どのような啓発活動を実施するのでしょうか、区の取り組みをお伺いいたします。 次に、JR高輪ゲートウェイ駅周辺のまちづくりについてお伺いいたします。
もちろん、この問題は東京都が中心となって対応するべき問題ではありますが、大会期間中、区内にもバス等の暫定的な駐車場を用意しなければならないなどの問題が発生しており、決して人ごとでは済まされません。東京二〇二〇大会の開催期間中、観光バス等が全て競技のために使われてしまう可能性があるということをお聞きしましたが、このようなことがあれば、夏季学園などの移動手段がなくなることが懸念されます。
また、横田空域の問題は、羽田新飛行ルートが実現してしまうのか否かの鍵を握るものです。横田空域の問題については敏感にアンテナを張り、積極的に情報収集を行っていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 また、2年前の国交省と区との新飛行ルートをめぐる面会、交渉の記録が国交省側にはあるが、区にはないということが大変大きな問題となりました。
その中で高輪地域の22園の保育園が調査した89カ所の問題点につきましては、保育施設のほか道路管理者、国、東京都、港区、管轄警察署等が連携・協力し、合同で各箇所を点検し、問題点について把握してきました。 ○委員(福島宏子君) 高輪や白金地域は特に道路の幅が狭くて、カーブミラーの設置要望が特徴でした。
しかしながら、多頭飼育崩壊などの問題については、飼い主やその関係者、動物愛護ボランティア、東京都動物愛護相談センターなどと調整を図り、状況に応じた問題の解決が必要です。 多頭飼育崩壊により地域の生活環境の悪化につながるおそれがある場合は、みなと保健所と各地区総合支所の連携を進め、問題の解決に取り組むボランティアや活動団体の意見を聞きながら、柔軟に対応しております。
最近では、各地でインバウンド観光客の増加による交通機関の混雑、騒音、私有地への無断侵入、撮影禁止場所での撮影、ごみの路上投棄などが問題になっており、これらの問題は観光公害と呼ばれ、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、この観光公害の対策を行うことが求められています。
自転車の安全教育については、今回、保育園、幼稚園に送り迎えしている方々に、「『子育て自転車』の選び方&乗り方」をつくっていただいて、本当に好評なので、もっともっとこれから皆さんに浸透して、自転車の安全教育を少しでもしっかりとルール、マナーを守っていただくようによろしくお願いします。