港区議会 2020-06-25 令和2年第2回定例会−06月25日-09号
次に、みなとタバコルールの取組についてです。 区長は、施政方針でもみなとタバコルールについて触れられていましたが、現在のみなとタバコルールはいまいちインパクトが薄く、劇的な効果を感じられません。四月から屋内での分煙を定めた東京都の条例が施行されています。
次に、みなとタバコルールの取組についてです。 区長は、施政方針でもみなとタバコルールについて触れられていましたが、現在のみなとタバコルールはいまいちインパクトが薄く、劇的な効果を感じられません。四月から屋内での分煙を定めた東京都の条例が施行されています。
次に、2のポイ捨てタバコの駅ごとの一日当たり平均本数の推移でございます。 表のつくりとしては、1と同様でございます。路上喫煙禁止区域の4駅を含む区内12駅周辺で、路上喫煙禁止啓発パトロールにより違反者に対して注意喚起や指導を行っておりますが、その際にポイ捨てされたたばこを回収した本数を、1日当たりに換算した表でございます。
区としても、これまで屋外の指定喫煙場所を49カ所設置されていますが、煙が漏れにくいパーティションの形状や、分煙効果の高い指定喫煙場所としての整備・改善が強く求められていました。 こうした声を受け、区は、これまで改善が必要な屋外指定喫煙場所の整備を進めてきましたが、整備状況や整備後の状況についてはどのようになっていますか。
みなとタバコルールは、私が初当選した平成十五年に始まりました。マナーとモラルに訴える取り組みから、地域ぐるみでの普及啓発活動へと徐々に活動を広げ、その後、区では、区内各地域での繁華街周辺を中心とした巡回指導やチラシの配布などの啓発を進めてきました。
そうした機器により完全な分煙を目指し、啓発員の設置などとあわせて喫煙者も非喫煙者も快適に過ごせる環境を整えるべきです。喫煙所が多くある駅前などは多くの人が利用する場所であり、子どもや妊産婦が喫煙所の近くにいることも考えられます。区として、こうした喫煙所に順次切りかえていく必要があると思いますが、区長のお考えをお聞かせください。 次に、NPOなどと連携し、にぎわう公園をつくることについてです。
次に、自転車の走行ルール及びマナーの普及・啓発活動の促進についてお尋ねいたします。 自転車は通勤、買い物、子育て等、日常の生活を送る上で有用な移動手段として多くの区民が利用しています。区は、自転車の安全な走行を促進するためにチラシ等を作成して配布するなどマナーの向上・遵守や啓発に努めております。
交通指導員につきましては、区立小学校に通う児童に対し、学校と連携を図りながら、交通ルールや交通マナーの指導・啓発を行うことを通して、児童の規範意識の向上及び健全な育成を図るために、業務委託により配置をしております。
適切な受動喫煙防止対策とは、全面禁煙または完全分煙です。多くの人が利用する飲食店や事務所の施設において対策を進めるため、みなとタバコ対策優良施設ガイドラインを設けるなど、港区ではこれまでも受動喫煙防止についてさまざまな取り組みを行ってまいりました。
○委員(近藤まさ子君) 環境清掃費では、初めに、みなとタバコルールについてお伺いいたします。 最近、区民の方から多くいただくご意見が、開発やビルやマンションの建て替え等により、工事関係者が屋外駐車場や路地などで喫煙し、近隣住宅に煙が入り込むと。さらに、児童の登校時に当たるので、通学路での喫煙もあり、マナーの悪さが問題とのご指摘です。
また、東京都では先日、受動喫煙防止条例に基づき、分煙、喫煙可能などの表示をすることを義務づけられました。東京都のホームページに行くと、分煙・禁煙の標識の日本語と英語のバージョンをダウンロードすることができます。 そこで、このような取り組みを参考に、区でデザインを作成し、ペット同伴可能であることを示す標識をつくり、商店に向けて配布するのはいかがでしょうか。
自転車シェアリング事業をさらに進めるためにも、公園や児童遊園、商店街など区民の利便性を考慮した自転車を使ったまちづくりを進めるためにもサイクルポートのさらなる拡充と同時に、自転車による事故を減らすための自転車走行ルール等、利用者のマナー啓発をさらに進める必要があると考えますが、いかがでしょうか。 次は、用地の確保についてです。
私もタバコをやめて十五年目になりまして、やめようと決めてから一本も吸っていないというのが一つ自慢なんですけれども、それまで、やめるまでは大変、ガムをかんだり、パッチを張ったりしてやっていたときはやめられなかったんですが、もうきょうから吸わないと決めたときからのほうがやめられましたね。
◎安藤 環境計画課長 委員お話にありましたとおり、喫煙する人しない人の間で対立構造に陥ることのないよう、罰則は今回設けず、相互に理解を深め、区民協働による地域のたばこマナーが向上するまちづくりを進めてまいりたいというふうに考えております。
次に、みなとタバコルールの啓発についてです。みなとタバコルールは罰則でなく、たばこを吸う人一人ひとりがマナーを守って、公共の場所での歩行喫煙や吸い殻のポイ捨てをなくし、喫煙による迷惑の防止と環境美化を図るものですから、周知・啓発を図り、自覚を高める以外に、ルールの徹底はありません。 このため、区はさまざまな方法で取り組みを進めていますが、具体的にどのようなものになるのか、伺いたいと思います。
これ最初あけると、まず港区の平和都市宣言が紹介されていて、目黒区とは違って、港区は新橋とか六本木とか赤坂、お台場とか、繁華街とか観光地が中心で、1万5,000を超える飲食店があるので、また目黒とは違うんですけども、みなとタバコ対策優良施設に登録をされた飲食店を写真と地図で、こうやって見やすく紹介をしてあるガイドブックなんですね。
先日の区長のプレス発表で、この四月から、区内事業者によるみなとタバコルール宣言登録事業を始めたことが紹介されていました。みなとタバコルールに協力的な事業者を登録し、登録証や啓発グッズなどの提供、また、区ホームページ上などで事業者情報の公表を行うというものです。
区は、これまでもみなとタバコルールのクリーンキャンペーンや総合防災訓練など、区民、在勤者、学生にとどまらず、地元企業等が参加する協働の仕組みを総合支所中心に築いてまいりました。また、大使館と実務的な意見交換を行う会議の設置や区内大学、企業と連携協定を締結するなど、地域特性や各主体の強みを生かしながら、地域の活性化に寄与する協働の取り組みを進めております。
でも、そういっても、二割やっぱり吸われる方がいて、これだけ税収が入っているというところで、河野委員もマナーとルールと、そしてしっかりと予算をつくって環境を整えろという質問をされていましたけれども、私も本当にそのとおりだと思うんです。
各区の状況なんかを見ますと、さまざま、健康づくり協力店とか、港区は、タバコ対策優良施設とか、あともう少しやわらかいところですと、おいしい空気おもてなし店とか、目黒だとグッドマナーとか、いろいろ各区が工夫をされているのかなというふうに思いますが、豊島区の場合非常に、全面禁煙のところだけでステッカーをやっていこうということで、そういった意味では先進的なのかなと思うんですが、そのあたりに込めた思いをお聞かせください
○健康推進課長(村山正一君) みなと保健所ではこれまで、受動喫煙を防止する環境づくりを推進するため、禁煙等受動喫煙防止対策に取り組む施設をみなとタバコ対策優良施設として登録しまして、区ホームページで公表してまいりました。