世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月13日-06号
具体的には、災害時にも様々な機能を発揮する道路や公園の整備、また建築物の耐震化や不燃化の促進、雨水流出抑制施設の整備誘導による水害対策の推進などなど、都市整備領域の全ての部、支所、街づくり課が一丸となって取り組んでいるというふうに考えております。
具体的には、災害時にも様々な機能を発揮する道路や公園の整備、また建築物の耐震化や不燃化の促進、雨水流出抑制施設の整備誘導による水害対策の推進などなど、都市整備領域の全ての部、支所、街づくり課が一丸となって取り組んでいるというふうに考えております。
学校給食の無償化については、先ほどの御答弁でも触れましたが、学校設置者の判断によるとされており、公立学校の設置者である区としての無償化の対象は、区立小中学校で提供する給食となってまいります。
最後に、給食費の完全無償化について伺います。 我が党は、義務教育は無償を定めた憲法二十六条に即して、学校給食や食材費の無償化を進め、義務教育を完全無償にしていくべきと主張してきました。この間、子どもの貧困対策として、就学援助の拡充を訴え、区は給食費について中間層の家庭まで無償化を広げ、さらに就学援助の利用率を上げる努力も行ってきました。
◆佐藤美樹 委員 A3の概要版のところでちょっと伺いたいんですけれども、主な成果指標というのを数値化している。数値化することは成果指標で必要だと思うんですけれども、例えば子育てしやすい環境だと感じる人とか、介護や医療が必要になっても世田谷区に住みたい人とか、そういった指標はどうやって数値化をされているのか、ちょっと教えていただけますか。
やはり使途を明確化するということが、児童養護施設出身者への寄附金もそうですけれども、ただ単純に、子どもの教育に使いたいで、あれだけの寄附は集まらないと思うんですよ。使途を明確化するという意味ではこれはどうなんですか。
建物としては残して使っていくというようなことを双方検討できるかなということでリースのほう、それから、単年度で費用の負担が大きくならないように、平準化していくというようなこともあわせて今検討しているところでございます。
◆上川あや 委員 今後の整備方針のところで既存不適格解消工事をするんだというふうには理解はしていたんですけれども、この耐震スリット工事とブレース工事というのは何ですか。 ◎秋元 副参事 耐震補強の内容になりますが、スリット工事というのは、柱と壁の間にスリットを入れるということで、揺れが逃げるようにスリットを入れていく、切れ目を入れていくということ。
◎堂下 交通政策課長 平二九・二号「ライドシェアと称する白タク合法化に反対する意見書等の採択を求める陳情」につきまして御説明いたします。
◎並木 防災街づくり課長 世田谷通りにつきましては、以前、防災の都市防災不燃化促進事業等で不燃化の建物を誘導していたということがございます。
全体的な工事の概要ですが、烏山区民センターにつきましては、昭和五十四年の開設以来、三十五年が経過しており、経年劣化による施設全体の老朽化が著しい状況にございます。施設運営停止予防の観点から、今回大規模改修を行うものでございます。 工事内容ですが、給排水管や空調機器の更新を主に行います。
◆板井斎 委員 委託先については、これまでもグループ化していたり、特定というか、ある程度今まで実績のあるところを優先的に選んでいらっしゃるんでしょうか。プロポーザルといっても、かなり実績とか、受注しているところとか、そういった部分では限定されるような気がしてならないんですけれども、その辺はいかがでしたか。
耐震補強工事は、耐震スリット、それから鉄骨ばりの改修などを予定してございます。 概算工事費でございますが、資料の一枚目をごらんください。改築する建物は約十一億二千万円、それから、耐震補強工事のほうに関しましては約二千四百万円となっております。 工事工程でございますが、こちらも記載のとおり、プールを除いて中里小と同様でございます。 その他詳細は資料のとおりでございます。
次に、教育環境の整備につきましては、学校の適正規模化、児童生徒数の偏在がやはり問題になってきておりますので、こうした適正規模化の考え方を整理してまいります。また、安全安心の学校施設の整備につきましては、本日も後ほどご報告させていただきますが、引き続き学校改築あるいは耐震化などに取り組んでまいります。
ただ、この計画で申しますと、ここにスリットがありまして構造的に二つに分かれているということがございまして、この計画ですと、建築基準法上の一団地認定をとる必要がございまして、先日、区の認定の所管課に相談がございました。今後、認定を受けられるかどうかについての協議を進めていくという状況にございます。
◎松村 砧総合支所街づくり課長 敷地の間口に対しては、全体の長さに対してはかなり絞ってきているということもございますし、先ほど言いましたとおり、構造上スリットを入れて人が通過できるような形をとったということで、長大な壁には当たらないと判断しているところでございます。 ◆木下泰之 委員 スリットというのは何メートルですか。 ◎松村 砧総合支所街づくり課長 約二メートルということで聞いております。