杉並区議会 2021-03-08 令和 3年予算特別委員会都市環境分科会−03月08日-01号
◎杉並清掃事務所長 防鳥ボックスを申込者の方にお配りする際に、このボックスはカラスなどの被害、散乱被害を防止するためのものですので、可燃ごみの日にお使いくださいということをお伝えしております。また、ごみ・資源は必ず分別するようにということを記載した通知文をお渡しして周知をしているところでございます。
◎杉並清掃事務所長 防鳥ボックスを申込者の方にお配りする際に、このボックスはカラスなどの被害、散乱被害を防止するためのものですので、可燃ごみの日にお使いくださいということをお伝えしております。また、ごみ・資源は必ず分別するようにということを記載した通知文をお渡しして周知をしているところでございます。
◆松本みつひろ 委員 続いて、予算書261ページに環境課の事業としてカラス被害対策、1枚めくって263ページにごみ減量対策課、杉並清掃事務所の事業でカラス対策経費が掲載されています。具体的な取組内容と両者の役割分担を確認します。
現在区で行われている朝から日中の時間帯のごみ収集作業については、主に幹線道路で慢性的に渋滞を引き起こしていること、また、道路混雑によりごみ収集作業自体の効率が悪化していること、カラスなど害鳥によってごみを荒らされること、それによってまちの美観が損なわれることなどの問題が指摘されています。
黄色い色で、カラスがつつかないような袋であって、そういう意味では非常に重要かなと思うんですけれども、ここの部分が非常に少ないことに関してどう分析をされておりますでしょうか。
◎杉並清掃事務所長 カラス対策、ボックスとネットの2種類ございますけれども、まずボックスにつきましては、小さいものですと幅が120センチ、大きいものですと180センチございますので、集積所によって、そういった大きいものが設置できないところについては、カラスネットを使用していただいております。
杉並清掃事務所と方南支所担当課長でございますが、地域を分担し、ごみの収集・運搬や集積所のカラス対策、資源持ち去り指導などのほか、区民や事業者への適正な分別、排出の周知、高齢者等のふれあい収集などにも取り組んでいます。
関連してお尋ねしますが、以前、東京都がカラス対策を行っていました。現状どのような対策を行っているのか、確認します。 また、区としてのカラス対策はどのようなものがあるのか、お尋ねします。 ◎環境課長 カラス対策でございますが、東京都は平成25年度まで、カラスの駆除といいますか、わなを仕掛けて駆除するということを行っておりました。26年度以降は、東京都は行っておりません。
視察の際、職員の方に課題を伺ったところ、入職した際、先輩から、体を守るために腰を落としてごみを持ち上げるよう指導された、しかし、グリーンの折り畳み式防鳥用ボックスは、カラスによるごみ飛散対策として、また見ばえもよく有効ではあるが、腰を落として作業ができないため、私たちにとっては体への負担が大きいとのことでした。
◎杉並清掃事務所方南支所担当課長 収集時間につきましては、最初に営業時間、開始時間の関係から、あとはカラス対策もございますので、商店街の地域を初めに設定しております。次に近隣地域、続いて住宅地を回るような設定となっております。 ◆小川宗次郎 委員 可燃ごみなんですけれども、以前は週3日で月水金、火木土だと思います。
◎環境課長 最近の傾向といいますか、やはり多いのはネズミの駆除といいますか、ネズミについては駆除はいたしませんけれども、業者を御紹介したり殺そ剤をお渡ししたりということが多いということと、蜂ですとかまたハクビシンの相談がそれに次いで多いという状況で、あと季節的なものもありまして、カラスが春先の4月から5月、6月、蜂が5月から11月ぐらい、夏場ということです。
最近では、カラス対策のごみ出しボックスが抽せん。ばかな話かなと思いますけれども、必要だから区民の方々が希望しているのに大半の方はもらえない、これは本当に変だなというふうに私は思っています。
それからカラス対策のために30分早めていたということがありましたけれども、カラスの生息数の減少や防鳥ボックス等の配布効果により、集積所のカラス被害が少なくなっているということがございます。 もう一つ、小中学生の通学時の安全をより確保するということで、この時間帯が通学時間帯に重なっているということで、そういう調整をしております。
その中で、今清掃の現場で、カラス被害を見たときに、そういったものが、ネットをやったりだとかいうことでかなり減ってきている状況にあります。カラス自体がすごく少なくなってきているというのもありますので。そもそも今、可燃、不燃ごみ、7時半までに出してくださいということをお願いしていたんですけれども、そういった状況を見たときに、8時にというようなことで変更したい。
ところで、3月5日付の日経新聞に、生ごみ対策などが功を奏し、カラスが激減したという記事が載っていました。当区におけるカラス被害というのはどうなっているんでしょうか。 ◎杉並清掃事務所長 ごみ集積所のカラスの被害でございますが、新聞報道にあるとおり、カラスの被害は、カラスの生息数に比例して激減しているということでございます。
日々の生活に不安を与えるカラスやスズメバチなどを含めた有害鳥獣等に関する区民からの相談、駆除の動向はどのようになっているのでしょうか。件数などもわかれば、あわせてお願いします。 ◎環境課長 この5年ぐらいの状況を見ますと、カラスにつきましては、平成23年度に約350件の相談がございましたが、28年度は12月までの統計で約160件と年々減少しております。
上段一番下のカラス・ねずみ・蜂類の駆除相談では、より迅速な対応を図るため、専門業者への委託経費を計上しております。 次に、275ページをお開きください。下段上から2番目のごみの減量と資源化の推進では、ごみの減量をさらに進めるため、仮称杉並もったいない運動の推進として、食品ロスを削減するための取り組みに要する経費を計上してございます。 次に、278ページをお開きください。7款教育費でございます。
平成17年に、カラスによる集積所の被害を防ぐということを目的としまして、収集開始時間を30分繰り上げて朝7時半からの収集としたところでございます。 ◆河津利恵子 委員 平成17年ということは、もう8年、9年たっているということですね。時間を繰り上げて。
ハクビシン、タヌキ、カラス、ドバト、セキレイ、ツバメも飛来します。そしてアオダイショウなどなど。愛玩動物を生活衛生課が、野生の動物を環境課が、人に危害を加えそうな動物は警察が対応し、アオダイショウなどは、自然界に溶け込み暮らす動物として、自然に生きる動物としての取り扱いが区の基本的な見解と理解いたすところです。
先日に引き続いて、カラス、ネズミ、爬虫類の駆除相談と成人祝賀のつどいと、長寿応援ポイント事業を時間があればやらせていただきます。 昨日の3月11日に関連した催しのために休会を挟んで私の質問を継続させていただきます。よろしくお願いいたします。 まず初めに、先日に引き続いて質問をさせていただきますけれども、カラス被害対策について伺います。
それから2つ目は、カラス、ネズミ、ハチ類の苦情、相談について、資料No.306、予算書です。それから3つ目は、成人祝賀のつどい、資料ナンバーは191、予算書、そして当日のパンフレットとつどいの案内のコピー、私の持ち時間があれば、長寿応援ポイント事業で、区政経営計画書と昨年の予特の録画。 それでは、5時過ぎようとしておりますけれども、私から自然環境調査について伺ってまいります。