江東区議会 2021-03-04 2021-03-04 令和3年予算審査特別委員会 本文
というのは、先ほど申し上げたとおり、集積所というのは、通常ごみの出す日が決まっていて、当然、今カラスなんかがいるので、ネットもきちんとかけて、それでしっかりごみの収集が終わった後、ネットをきれいに片づけて、少し汚れていたら掃いて、そういった形で本当に小さな地域のコミュニティの中でルールづけがあります。
というのは、先ほど申し上げたとおり、集積所というのは、通常ごみの出す日が決まっていて、当然、今カラスなんかがいるので、ネットもきちんとかけて、それでしっかりごみの収集が終わった後、ネットをきれいに片づけて、少し汚れていたら掃いて、そういった形で本当に小さな地域のコミュニティの中でルールづけがあります。
動植物というのはそれだけ順応しますから、先ほど言ったように、巣もうちの近所ですと、電柱の上にカラスの巣が幾つか見られます。そういうものも、お忙しい中だと思いますが、職員を使ってそういったデータも私はとっておく必要があるのかなと思いますけれども。ただ余り野鳥が、電線を撤去することによって野鳥の生息にも結構危惧する場合がありますので、そういった調査も私は必要なのかなと、そのように思います。
また、放置されたごみをカラス等が散らかすので、見かねた近隣の居住者が他人のごみを分別する等の状態に陥る。このように、ごみ出しのマナー欠如、粗大ごみの不法投棄、物が捨てられずごみ屋敷化する等々のさまざまな問題に展開しています。 地域の方々から対応についての御相談を受けます。そこで、本区のごみ出しサポートは有益です。日常発生する燃やすごみ、燃やさないごみ、粗大ごみなどに対応してもらいます。
設置されない理由といたしましては、カラスの害などいろいろなことが考えられるわけでございます。 江東区といたしましても、ごみの対策については積極的に進めてございますけれども、ごみ箱については、やはりオリンピック・パラリンピックを考えますと、外国人の方もいらっしゃるということもありますので、もっと広域的な対応が必要かと考えております。
公共用ごみ箱について、各区市町村では、家庭からのごみの持ち込みやカラス、異臭、火災などの問題により、設置には消極的な状況で、公園等での設置の抑制や全て撤去済み、または今後撤去する方針との意見や、設置する場合にも、イベント開催地や観光地等、設定エリアを明確にする必要があるなどの意見が出されています。
今カラスは子育てが終わって、都立猿江恩賜公園周辺のカラスは少なくなったような気がしますが、カラスは非常に頭がよい野鳥でございまして、ごみにカラスよけの黄色のネットをかけても、くちばしを中に入れてごみを散らかしているのが現状でございますので、今後とも適切なごみ出しを積極的に促していただきたいと思います。 次です。
もう一点、これは、同じこの陳情の中で、カラスとハトのふんの被害というのがありまして、これは去年の第3回定例会のときの陳情なのですけれども、そこで陳情が出された後に、すぐに区のほうで、カラスとハトのふんの被害ということについては対応していただいたのです。これはもう地域の方々、大変感謝しておりますけれども、今の状況を申し上げますと、またさらにひどくなっているということがあります。
なお、前回の委員会で辰巳団地バス停に関する陳情審議の中で、停留所真上の電線にハトやカラスがとまるため、ふんの被害に遭う方の対応について御意見がございました。 この件に関しましては、東京電力並びにNTTと調整を図りまして、架設している電線に鳥がとまれないような対策を既に実施したところでございます。
もう一つ、辰巳団地のバス停に関する陳情でありますけれども、特に深川車庫方面は、ハトやカラスが真上の電線に来るということで、非常に区民の方が困っているという形になっております。
都は、養鶏場や野鳥に対するモニタリング、ウイルスに対して感受性の高いカラスを中心とした野鳥の監視を続けております。区におきましても、これらの情報を逐次入手するとともに、関係部署に協力を求め、区内での野鳥の集団死、連続死の情報収集に努めているところでございます。
東京都のカラス対策により、カラスの数が減少に転じてきましたが、かわりにハトの数が増加傾向にあると先ほど東京都は発表し、ハトにえさを与えないようキャンペーンをするなど、自治体でも対応が求められてきております。
石原都知事は、「清掃事業というものを各区が分担し、主体性で行うということは、私は非常に疑問を議員のころから感じていましたけれども、今日のカラス対策の渋滞を見ても、それが感じられる」と答弁をしています。 都議会はこれだけの論拠だけで、清掃事業の区移管に疑問を呈していますが、極めて理論的に薄弱であり、不適当な議論かと思いますが、区長のご見解をお願いいたします。