杉並区議会 2021-03-10 令和 3年予算特別委員会-03月10日-03号
について ・ コミュニティふらっと成田について ・ 特別区民税等の徴収事務について ・ すぎなみアート応援事業(第2弾)について ・ 杉並芸術会館の運営と指定管理者について ・ スポーツ推進計画について ・ スポーツ施設の老朽化等に伴う改修について ・ 杉並魅力創出事業について ・ 新ビジネススタイル事業導入助成について ・ 中小企業・商店街支援事業について ・ アニメ
について ・ コミュニティふらっと成田について ・ 特別区民税等の徴収事務について ・ すぎなみアート応援事業(第2弾)について ・ 杉並芸術会館の運営と指定管理者について ・ スポーツ推進計画について ・ スポーツ施設の老朽化等に伴う改修について ・ 杉並魅力創出事業について ・ 新ビジネススタイル事業導入助成について ・ 中小企業・商店街支援事業について ・ アニメ
◆矢口やすゆき 委員 今お伺いしたように、これだけの規模のアニメ制作会社があるということは、杉並区にとって強力な武器である事実に間違いありません。区としても、直近では、サンライズヒーローロボット展や、中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェスなどを開催しており、アニメをフックに近隣自治体とコラボするなど、よい取組事例と評価しております。
また、アニメの発信源であるアニメーションミュージアムの運営などでもいいかもしれません。杉並の強みを打ち出し、より多くの寄附を募っていただきたいと思います。 コロナ禍で苦しむ商店街支援や文化芸術支援など、区はこれまで様々独自のコロナ対策支援を打ち出してきました。
歳出予算の内容でございますが、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種関連として、杉並会館の維持管理及びアニメの振興と活用につきましては、杉並会館をワクチン接種会場として活用することといたしまして、光熱水費を計上するものでございます。
──────────────────────────┐ │1.議案第30号 令和3年度杉並区一般会計補正予算(第1号) │ └─────────────────────────────────────┘ 【概要】 補正事業 9事業 4,395,637千円 【歳出予算】 ■新型コロナウイルス感染症ワクチン接種 〇杉並会館の維持管理 3,644千円 〇アニメ
◆田中ゆうたろう 委員 杉並のアニメ施策というものは、私、前から、ちょっとくさして言えば、中途半端感があるのかなと。やるんだったらもうちょっと、今おっしゃったように、近いところで、子供さんたちなんかが集まりやすいところでやってもらいたいと思いますし、どうなんだろうなという思いがあります。
事業者からは、食育イベント、これからの日本のアニメ講演会、音楽カルチャー講座プラスアコースティックライブ、体育の日イベントといった具体的な提案が出されてございます。 図書館については、自主事業は行う予定はございません。 ◆渡辺富士雄 委員 図書館もやってほしいんですよね。
配信内容は4部構成になっておりまして、第1部がすぎなみフェスタ、第2部がアニメ・マンガフェス、第3部が杉並アニメーションミュージアム、第4部がアニメ・マンガフェス、プレミアムイベント、それぞれテーマを掘り下げて、ゲストのクレヨンしんちゃん役の小林由美子さんも結構体当たり的に参加するなど、見応えのある内容になっていると感じました。
時間がなくなったので簡潔に行きますけれども、次にアニメ事業について。 国内のアニメ産業の規模は大変大きくて、杉並区も全国の中でもアニメ制作会社が一番多いという現状でございます。その中で、杉並アニメーションミュージアムが杉並区にあるので、ぜひそこを基軸に、杉並区がアニメ産業を今後とも引っ張っていただきたい、そう考えているところでございます。 施策について幾つか質問させていただきます。
一例、例えばということで申しますと、西荻で開催されているあさ市で、アニメーションミュージアムのほうと連携して、アニメの体験コーナーみたいなものを設けましょうという話をしていたんですけれども、こちらについては、残念ながら、今回のコロナの影響で今年は開催することができなかったんですが、引き続き、各商店街の意向を丁寧に聞きながら、寄り添った対応に努めてまいりたい、そのように考えているところでございます。
最後になりますが、武者絵展アニメイベント、仮称杉並アニメ文化祭について伺っていきます。 東日本大震災から復興支援として始まった武者絵展ですけれども、毎年100人の国内の著名な漫画家、イラストレーターが野馬追に由来した武者絵が寄贈されてきました。区役所2階ギャラリーでも武者絵展が開催されてきましたけれども、見応えのあるすばらしい作品の数々でした。
◎地域施設担当課長 ホールを利用した事業ということで、一例を申し上げますと、例えばアニメの上映会であったりとかコンサート、そのほか、東急さんということで、プラネタリウムの実施などの提案というのが印象に残っているところでございます。
また、交流自治体・南相馬市の震災復興支援として平成24年から始まった武者絵展の過去の作品全てを集めた集合展示を行い、アニメーターの震災復興に対する思いや区の南相馬市への復興支援の取組を幅広く発信していく仮称SUGINAMIアニメ文化祭を開催してまいります。 次に、広島市への中学生派遣事業についての御質問にお答えします。
では次に、アニメ施策について伺ってまいります。 区政経営報告書352ページ、表100によると、活動内容に、「アニメを活かした商店街等の振興を図る。」というふうにありますが、商店街振興の分野で具体的にどのような事業内容があったのか、お示しください。 ◎産業振興センター次長 アニメ制作会社が日本一集積するのが杉並区の特徴でございます。
◆松尾ゆり 議員 ちょっと今アニメストリートの撤退とかで余りにぎわってない場所なので、これからどうするのかなと思っちゃうんですけれども。 もう一つ、防災の軸というのがございます。この防災の軸は、区が言っているところの杉一馬橋公園通りというものが全部名指されているわけなんですけれども、これ全体が今後防災の軸になっていくということでよろしいんですかね。
◎文化・交流課長 すごく人がいっぱいでというようなことではありませんけれども、こういったアニメとか漫画を好きな方が口コミ的に来るということで、武者絵展は、杉並区だけではなくて、第1回目が平成24年度から毎年実施をされておりまして、この間、南相馬市での開催のほか、全国で巡回で開催をしている中に、杉並区も昨年から入ってやっているということですので、杉並区だけの観客でにぎわいがないというよりも、いろいろ全国
区のホームページにも、2016年の数字で、全国622社あるアニメ制作会社のうち、138社が杉並区内に集積し、市区町村別では全国で最多であることや、杉並区基本構想(10年ビジョン)においても、アニメ産業の成長が定められています。ところが、アニメ業界における労働環境は非常に過酷なものが大半で、過去に区内にあったアニメ事業者では、従業員による訴訟も起きています。
先月、JRの事業である阿佐ヶ谷アニメストリートは、2019年2月28日をもって閉館してしまいました。私は区役所から帰るときは毎回アニメストリートの中を通って帰っているので、だんだんと閉店していくのをとても残念なことだと思っていましたが、アニメストリートの中に出店していたお店の1つが、最近高円寺で営業を再開していることに気がつき、特徴を持ったお店にはやはり根強いファンがいるのだろうと感じました。
◎区民生活部副参事(岡本) 例えば阿波踊りや七夕などのお祭りですとか、それから、今委員おっしゃったアニメのようなものがございますので、返礼品という観点だけではなくて、杉並の魅力を発信するという点で考えていきたいというふうに思っております。
◆川野たかあき 委員 今ちょうどアニメの話があったので、関連で伺いたいんですけれども、アニメストリートがなくなるというような話を耳にしているんですけれども、区のほうで把握している現状や、今後の動きといいますか、あとは、区のアニメ施策についてどういった影響があるのかなど、教えていただければ。