新宿区議会 2020-02-19 02月19日-02号
ここで一つのアイデアを挙げるならば、「聖地巡礼」という言葉が生み出されたように、新海誠監督のアニメ作品には多く新宿の街並みが描かれております。 昨年の作品であります「天気の子」は今年の年初から全米でも封切られ、「スター・ウォーズ」などの最新作の人気作品と並び、興行収入も数百億円に上ると話題になっております。
ここで一つのアイデアを挙げるならば、「聖地巡礼」という言葉が生み出されたように、新海誠監督のアニメ作品には多く新宿の街並みが描かれております。 昨年の作品であります「天気の子」は今年の年初から全米でも封切られ、「スター・ウォーズ」などの最新作の人気作品と並び、興行収入も数百億円に上ると話題になっております。
漱石山房記念館では、漱石に関連した講演などを行う「九日会」やアニメ等を活用したイベントの開催、オリジナルグッズの作成などに取り組むほか、漱石をはじめとする新宿にゆかりのある文化人の企画展などを開催し、その魅力を広く発信していきます。
漱石山房記念館では、本年度多くの方に御参加いただいた「九日会」の開催やオリジナルグッズの作成、アニメ等を活用したイベントの実施などにより、幅広い年齢層に漱石にゆかりのある文化人の魅力をより一層発信できるよう取り組んでまいります。 新宿文化センターでは、開館40周年を記念して海外のオーケストラや著名なミュージシャンによる音楽公演、名誉区民の皆様による伝統芸能の催しを開催します。
アニメ「北斗の拳」のケンシロウの声などで知られる声優・神谷明さんの次女に当たります。 たえさんは、9歳で同スクールの主宰・鳥居メイ子さんと出会い、才能が開花。その歌声と生きざまは多くのメディアに取り上げられ、非常に高い評価を受けています。 たえさんの脇を固めるのは健常者で、同じく元スクール生の仲間たち。
また、日本では単なるオタク文化として一くくりにされている漫画やアニメ、コスプレといった最近の我が国のサブカルチャーは、世界的に、特に欧州では日本の先端文化としてとても評価を受けております。さらには、現代におけます日本独自の食文化でありますラーメンやおにぎりなども注目すべき貴重な観光資源でしょう。
新宿のまちにふさわしい大衆文化の発表の場や、アニメなどサブカルチャーや多文化芸術も含む芸術の発表拠点を、区も民間事業者とともに探るべきだと考えますが、これまでそのような検討をされたことがあるのか。また、今後もどのようにその可能性を探っていくのか、区長のお考えをお聞かせください。 質問の第4は、文化芸術に対する財源についてです。
4点目は、文化の視点から、漫画やアニメをどのように新図書館構想の中に入れていくかについてです。 新宿区立図書館基本方針の中に、漫画図書館の方向性も示されていませんし、策定委員会の諮問事項にも入っていません。長年にわたって提案し、検討するという前向きな答弁をいただいてきただけに、非常に残念であります。まず、諮問事項から漫画図書館構想についてなぜ外したのか、その理由をお伺いいたします。
自殺とは生命を断つことでありますから、命に関する教育と自殺予防は一体だというふうに思いますけれども、マスコミの一部や漫画やアニメの世界では、生命はリセットできるかのような風潮もあり、社会的な価値としてこの両者が一体不可分だというふうには言い切れないも、そういう側面があります。こうした正当とは言いがたい社会の一面を見ると、児童・生徒に対する自殺予防教育は、極めて重要だというふうに思わざるを得ません。
しかし、例えば与党内からも不要だ、予算の凍結をすべきだとの声が上がっているアニメの殿堂を117億円もかけて本当につくる必要があるのか、景気が悪く限られた予算で政策を行っていく以上、やはり毎日ぎりぎりのところで暮らしている国民の皆さん一人ひとりの生活を考えながら、政策を実行していかなくてはいけないのではないでしょうか。そのような思いを込めて、以下、質問に入ります。
アメリカで行われたアカデミー賞において、滝田洋二郎監督作の「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞を、短編アニメ部門賞では加藤久仁生監督作の「つみきのいえ」が受賞され、54年ぶりのダブル受賞となりました。このニュースには、映画ファンのみならず、多くの国民が称賛の拍手を送りました。
映画館、DVDやビデオショップ、画廊やギャラリー、漫画やアニメ関連産業まで。第3に、音楽関連。音楽ホールからライブハウス、楽器、レコード、CDショップまで。そして最後に、ここにいらっしゃる方々が毎晩のように親しんでいらっしゃる、我が会派だけかもしれませんけれどもカラオケ、飲み屋文化。クラブから居酒屋さんまで。
また、地域の教育力との連携事業として、中学生による専門学校でのコンピュータを使ったアニメ制作、プロの調理師による指導、デザイン画作成といった体験学習など、子どもたちが参加できる機会や環境づくりを進めています。これからも多様な地域団体等との協働を促進してまいります。 次に、企画をしてもなかなか子どもが集まらない現状をどう思うかとの御質問です。
さきに世界的なマーケットにおいて、そのプラントが確立されたテレビゲームやアニメ、キャラクター商品などに加えて、昨年くらいから日本のマンガもアジア地域のみならず、全世界的に高い評価を受けつつあります。
次に、商工施策についてですが、新たにものづくり産業支援のための補助事業を創設し、これまで工業活性化支援事業の対象としてきた印刷、製本、染色の地場産業に加えて、新たにIT、アニメなどソフトなものづくり産業も視野に入れ支援してまいります。