足立区議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会-10月06日-03号
◎教育指導課長 この生徒指導提要につきましては、御発言のとおり、生活指導だけではなく学校での特別活動それからいじめや自死などの対応についてのマニュアルの部分が役割としてあります。教員の認知度としましては管理職、生活指導主任はそれぞれ手元において研修等で活用しているところなんですけれども、それ以外の教員の認知度というのは言われているとおりかなり低いというふうに考えております。
◎教育指導課長 この生徒指導提要につきましては、御発言のとおり、生活指導だけではなく学校での特別活動それからいじめや自死などの対応についてのマニュアルの部分が役割としてあります。教員の認知度としましては管理職、生活指導主任はそれぞれ手元において研修等で活用しているところなんですけれども、それ以外の教員の認知度というのは言われているとおりかなり低いというふうに考えております。
長期休業明け、夏休み明けは、自殺であったりとか、また登校渋りということも大変懸念をされますので、しっかり手厚い支援、また新学期が始まってからも、初日から一人一人の子どもを丁寧にしっかり見ていただいて、連続して休むことがないかとか、そうしたことも丁寧にしっかり力入れて取り組んでいただきたいと思いますけれども、その点についてはいかがでしょう。
著名な方がSNSの誹謗中傷によって亡くなられた、自殺された、そういったことが昨今あちこちでも、世界中で起きていることですし、こうした問題に対し、国でも法改正、ネットでの誹謗中傷に対して厳罰化されたと、刑事罰が導入されたということで、国の方も法規制、対策強化を進めているところですが、これは確かに誰もが被害者になり得る、また、誰もが加害者にもなり得るという、人権の中でも今この時代の流れの中で非常に重い問題
不登校、発達障がいの子どもたち、その保護者、また、いじめや自殺予防などにも対応できる支援施策の構築を求めるものでございます。 内容及び経過の1番、発達障がいのある児童・生徒への支援でございますが、新規の取組にはアンダーラインを引いております。 (1)のアでございます。
自分の子どもが学校でいじめに遭っているということを担任の先生に何度も相談をしているけれども改善がされない。これはどうなっていますかということの質問がありました。これを教育委員会に確認をしたところ、その先生は、校長や副校長等にそういったことがあるということを報告していない状況でした。そして、それは、問題が改善されない日が何日も続いていました。
関連するので、さきの総務委員会でも質問がありましたが、5歳から11歳の3万6,000人が対象のワクチン接種事業ですが、任意で打つ以上、誰が打って、誰が打っていないなどの話が出て、いじめなど差別などに発展しないか危惧しています。教育委員会から全家庭への通知を出していますけれども、この件について全教員へも再度徹底の連絡をしてほしいと思います。 そこで、一つだけ質問します。
背景には、小便器と大便器に分かれる男子トイレでは、個室トイレに入って用を足すと、からかいやいじめの対象になってしまうことがあるからとのこと。私も、小学生のとき、個室に入っていた男の子がからかわれたりするのを目にしたことがあります。個室に入ることを我慢してしまう男子児童・生徒もいます。今の時代も、まだまだ男子の個室トイレ問題は解決していません。そこで伺います。
[水野あゆみ議員登壇] ◆水野あゆみ 議員 私は、足立区議会公明党の一員として、さきの通告に従い、学校でのいじめ対策と不登校支援について順次質問をいたします。執行機関の誠意ある答弁を求めます。 まず初めに、学校でのいじめ対策について伺います。 文部科学省の調査によると、昨年度、全国で自殺した児童・生徒は415人で過去最多となりました。
次に、いじめについて伺います。 長期休校が明けても、感染予防のために授業中も距離を取り、給食も黙食で交流を制限されました。結果的に、子ども同士のトラブルが減り、いじめの認知件数は前年度比16%減の51万7,163件となりました。 しかし、パソコンや携帯電話を使ったネットいじめは、同5%増、1万8,870件で過去最多となりました。特に小学校は、同32%増の7,407件との調査結果が出ました。
なお、いじめは休み時間、休憩時間に発生しがちであるということも見えてきておりますので、学校ではそうした点を踏まえ早期発見に努めております。 また、昨年度と同様、新型コロナウイルスに関するいじめの回答はございませんでしたけれども、表面化していない事案の可能性もございますので、注意深くいじめの把握に努める努力が必要であるというふうに考えているところでございます。
中学校に入る時期の子どもたちは自我に目覚める一方、心理的には不安定で、環境が変化して心の揺れが大きくなり、いじめや不登校が増える原因の一つと思われます。 小学校から中学校への円滑な接続を目指し、中学入学後の環境変化に戸惑う「中1ギャップ」を緩和する小・中連携は、不登校支援の効果が期待されています。不登校対策としての評価については、区はどのように考えているのか、見解を伺います。
不登校などの発達障がい特性のある子どもたちやその保護者に対する適切な支援、いじめや自殺予防などにも対応できる実効性ある支援施策の構築を求めるものでございます。 内容でございます。 1番、発達障がいのある児童・生徒への支援でございます。
6月頃、その学校の校長先生が、PTAの突き上げもあったんでしょうけれども、ノイローゼになってしまって自殺をした。なぜかというと、若い先生は入ってきたんだけどどんどん辞めていっちゃう。教頭と校長で補える部分は、一生懸命補ったんだけれども、それでも足らない。そうすると、PTAにしてみればとんでもない話だと。自分の子どもを預けているのに、担任の先生はいません、教科の先生もいません。
◎副区長 私、LGBT等の団体の方と意見交換会を行いまして、それで強く感じたのが、本人たちも親には言えない、親に言っても全く理解してくれなかった、あるいは学校でも相談するんだけれども、それが広がってしまって自殺に追い込まれた人もいる。 そういうことで、私ども、制度はもちろんつくります。ただ、制度だけでそれが広がるかというと、全くそれはないと思います。
次に、LGBTの相談窓口の設置についてということで、これまだ開設したばかりなのですけれども、当事者といいますか関係者にいろいろ話を聞くと、やっぱり職場の問題ですね、ハラスメントというか、いじめとかパワハラをされるとかそういうことが結構あるというふうに聞くのですけれども、その辺、本人に言うというか、やっぱり職場の理解が必要だと思うのですけれども、そうするとやっぱり本人だけでは解決できないと思うのですけれども
その中の白石議員への厳正な対応のところで、受理番号21のところで、形だけの謝罪ではなくというところでどう言っているかっていうと、これ私、本当にそうだなって思ったんですけれども、性的少数者は社会の無理解、排除、偏見等で追い詰められ、身体的、精神的な健康を損ない、自殺などの考えを持つ傾向が強いと。児童・生徒はいじめの対象になりやすく不登校になりがちだと。
次に、こころといのちの相談支援事業、自殺対策、伺いたいと思います。 9月、どんな時期でしたっけ。 ◎こころとからだの健康づくり課長 9月は国と都が定める自殺対策強化月間となっております。 ◆くぼた美幸 委員 なぜ9月が自殺対策の強化月間なんでしょうか。 ◎こころとからだの健康づくり課長 9月及び3月が例年ですと自殺者が増える時期になっておりますので、強化月間となっております。
◎教育指導課長 6月下旬から7月にかけまして実施いたしました第1回のいじめに関するアンケート結果を見ますと、休校のために対象となる期間が例年より短かったということもありますが、いじめの件数自体は少なくなっておりました。 また、新型コロナウイルスに関するいじめの訴えであるとか、重大ないじめにつながるような事案は含まれておりませんでした。
不登校などの発達障がい特性のある子ども達やその保護者に対する適切な支援、いじめや自殺予防などにも対応できる実効性ある支援施策の構築を求めるというものでございます。 内容でございます。 まず、1番、発達障がいのある児童・生徒への支援でございます。
最後に、本決算特別委員会において我が党の委員が真剣に考え、現場を調査し、指摘、要望した防災・減災対策、強靭化地域計画の策定、液体ミルクなどの災害備蓄品の充実整備、地域包括ケアシステムの構築、補聴器の購入助成、いじめ・不登校対策、がん検診の受診率向上施策、小・中学校の体育館におけるエアコンの全校への早期設置、舎人プレイグラウンドの人口芝生化、3Rを含めた循環型社会の構築等々、我が党の提案、要望を重く受