足立区議会 2022-08-22 令和 4年 8月22日文教委員会-08月22日-01号
また、AIドリルにつきましても、算数、数学以外は、まだまだこれからかなというところあるのですが、国語の読解力に関しては、こちらからもそういったトレーニングできるような問題ということで要望している状況でして、来年度以降、そういったAIもうまく活用して読解力向上に取り組めたらいいかなというふうに考えております。 ◆長井まさのり 委員 分かりました。
また、AIドリルにつきましても、算数、数学以外は、まだまだこれからかなというところあるのですが、国語の読解力に関しては、こちらからもそういったトレーニングできるような問題ということで要望している状況でして、来年度以降、そういったAIもうまく活用して読解力向上に取り組めたらいいかなというふうに考えております。 ◆長井まさのり 委員 分かりました。
昭和の時代には、大企業に勤めて、勤め上げてという人生が主流だったんですけれども、今はもうAIも発達してきていますし、これからどんどん自分で事業を起こしたりですとか、一人ひとりが能力を開発できるような、そういった教育が注目されている時代だと思っています。
最初のAIの活用状況をちょっと確認させていただきたいんですけれども、ICTを使ってメリットが非常に大きいところについて、どんどんICT化はまた使って、AIを活用しながらということで、その最たるものが、この文字起こしがまさに合っているということなんでしょうけれども、そこから始めていると。
一方で、例えばAIによって音声言語が手話に変換されるようなことは、現時点では、どうも調べたところでは、実用化ちょっと手前ぐらいまで来ているのかなとは思いますけれども、まだ多分、よく分かりませんが、AIが変換する手話が、聴覚障害の方同士が使っている言語としての日本手話を反映した形になっているのかとか、単純にツールとしての日本語対応手話というんでしょうか、そういったことになっているか、これらも含めて、これから
そのときにも委員の皆様から御意見をいただいた中で、例えば民間保険のオプションで、ドライブレコーダーでその人の運転の癖とかがAIで分析できて、どこを注意したらいいというような分析をしてくれるような機能もついているですとか、そういった事故防止の取組の御提案もいただきました。
総務省行政経営支援室長は、人が介在しなくても完結するサービスを目指すということで、窓口をAI等に置き換えていくと、無人窓口を実現可能にさせていくということも「月刊地方自治」という雑誌の中には寄稿文で書かれていたりします。
報道によれば、江戸川区では、三十九の窓口業務にAIを導入し、合わせておよそ十一万時間の職員の業務効率化につなげ、効率化で生まれた時間をより丁寧な相談業務の実現に充てるとされ、新年度予算に関連経費一億三千万円を盛り込んだとされています。
金沢市では、金沢工業大学と連携して、令和元年から令和二年にかけて、映像とマイクで収集したブレーキ音や子どもの声をAIで分析し、子どもの行動や歩行者と車の距離を調べて、危険な場所を地図上で示すアプリを開発中とありました。このAIを活用した対策の研究検討を行ってはどうかと思うのですが、見解を伺います。
今回、東京都の健康アプリ実証事業では、ICTを活用した利便性と応用性の高いツールであり、成人期や壮年期などの年齢層の参加も多く、AIによる健康相談など健康不安の解消にもつながるものであったため、十分な効果を得られたものと評価をしているところです。
さらに、新たにAIを活用したデマンド交通の需要予測アンケートを実施し、定時定路線型と比較し、実証運行形態を決定するとしています。新たな提案ですが、砧がモデル地区に選定され五年目、町会・自治会、商店街を中心に運行主体となる協議会をつくって、住民参加の勉強会を重ね、定時定路線型の検討を続けてきた経緯があります。
今年度より保育施設入所選考へAIが導入されました。2月上旬に第一次調整の結果が通知されましたが、マッチングはどうだったのか。所管の所感を伺います。 ◎子ども政策課長 令和4年4月の入所からAIマッチングシステムを導入させていただいて、トラブルなく想定どおりの結果を導き出せております。マッチング率としては95.27%という数字となっております。
◎荒井 工業・ものづくり・雇用促進課長 ITなどの先端技術の進化によりまして、RPAやAIなど自動化が進むことで、人が担う仕事が変化しています。仕事をする上で必要なスキルも日々進化しており、お話しの女性の再就職支援の観点からも、リスキリングは大変重要なことと捉えております。
また、警察、消防、自衛隊などの関係機関や、電気、ガス、水道などのライフライン事業者、鉄道、バスなどの公共交通機関に併せて、報道による情報やスペクティーと呼ばれるSNS上でやり取りをされている区に関わる災害情報について、AIを活用することで信頼度が高い情報を収集するシステムなどを活用することで、区内の被災状況を把握いたします。
江戸川区の児童相談所では、電話音声記録にAIを導入し、電話音声を自動的に文字化する機能を活用することで文字起こしをし、記録作成を行う手間を省き、職員への負担を軽減しています。当該事例についても調査を行い、必要であれば速やかな導入を検討されることを要望しておきます。 次に、オープンデータの活用についてです。クリエイティブ・コモンズを活用したデジタル画像データの利活用が本年3月から開始されています。
◆石川ナオミ 委員 本当に他の自治体との連携も取りながら、この時代に合ったで、そうしたAIなども使ってということも含めて、ぜひともこの件数を減らしていただくように、また努力していただきたいと思います。要望しておきます。
江戸川区の児童相談所では、AIを活用して電話の通話内容をリアルタイムで分析するシステムを導入しています。これは、児童虐待の通告や保護者からの相談など、日々多数寄せられる電話対応への強化や職員の記録作成の効率化を図るものです。また、対応が難しいケースでは、AIが通話内容を分析し、参考になる情報や参照すべきマニュアルなども画面に表示しています。
ようやく実現できたことは大変喜ばしいことですが、この間も技術の進化は早く、近年ではAIとの連携が注目されています。 江戸川区では、窓口業務などにAIを取り入れることが先日発表されました。
また、警察や他自治体等とは常に情報共有を図っておりまして、警察や他自治体において既に実践稼働事例のあるATMコーナーにおける携帯電話抑止装置につきましては、次年度早期の導入に向けまして、現在準備を進めているほか、AIを活用した自動通話録音機など先端技術を活用した被害防止対策につきましても、引き続き効果検証や企業等への意見聴取などを進め、積極的に検討してまいります。
さらには、AIを駆使して、利用者の予約状況に合わせ、バスの運行経路やダイヤを最適化するダイナミックルーティングバスの実証実験も、会津若松市をはじめ、数々の自治体で実施されています。
利用者の予約に応じた運行時刻、運行経路により車両を配車するデマンド型交通は、近年、AIを活用した配車システムの技術向上等もあり、定時定路線型が一般的であった都市部においても、デマンド型交通の実証運行が実施されるようになり、区内では喜多見・宇奈根地区の路線バスにおいて、デマンド型交通を活用した運行形態の変更に向け、取組が進んでいます。