新宿区議会 2007-09-20 09月20日-11号
新宿区においても、3R運動を行っており、3Rのリデュース、リユース、リサイクルの実践に取り組んでおります。リデュースは、ごみを出さない工夫、リユースは、部品等を再利用するための工夫、リサイクルは、使用済みの製品等を原材料として再利用するための工夫であります。 テレビの廃棄は、テレビの種類によって異なります。テレビは、ブラウン管テレビと、液晶やプラズマテレビなどの薄型テレビがあります。
新宿区においても、3R運動を行っており、3Rのリデュース、リユース、リサイクルの実践に取り組んでおります。リデュースは、ごみを出さない工夫、リユースは、部品等を再利用するための工夫、リサイクルは、使用済みの製品等を原材料として再利用するための工夫であります。 テレビの廃棄は、テレビの種類によって異なります。テレビは、ブラウン管テレビと、液晶やプラズマテレビなどの薄型テレビがあります。
三つ目が3Rを通じた持続可能な資源循環。四つ目が公害克服の経験と知慧を生かした国際協力。五つ目は、環境・エネルギー技術を中核とした経済成長。六つ目が自然の恵みを活かした活力溢れる地域づくり。七つ目は、環境を感じ、考え、行動する人づくり。最後の八番目に、環境立国を支える仕組みづくりがございます。
すなわち、私たちは一丸となって、リデュース、発生抑制、リユース、再使用、リサイクル、再生利用の3Rを推進していかなければならないのであります。そういうことで、私たちの暮らしには、ある程度3Rは定着し浸透していると考えることはできるでしょう。しかし、まだまだ大量生産、大量消費がなくなったわけではありません。
今後の重点課題としましては、以下の(2)に記載のとおり、3Rの一層の推進、裏面のほうへ参りまして、区民・事業者・区の役割と協働の推進、3番目で、ごみの減量と負担の公平化のための家庭ごみ有料化の導入、それから、収集サービスの向上、収集コストの削減、事業系ごみの減量促進、7番として、環境活動に対する評価というふうになってございます。
また同時に、ごみの発生抑制を含む3Rの施策を推進してまいります。 2 事業計画です。事業計画の説明に入る前に、プラスチックのリサイクルの3類型について若干ご案内したいと思います。資料裏側をごらんください。参考として、プラスチックのリサイクルの3類型が掲載してございます。
廃プラ焼却は、このような努力を次世代に受け継ぎ、より一層の分別を実行し、3Rの実現と健康を享受する、循環型社会の構築に逆行するものである。2、公害調停を行い、豊島清掃工場は、今後、ごみの減量化に伴い、2基ある焼却炉を1基にすることで、排気ガスの総量を規制していく旨の取り決めを行い、調停を終わらせた経緯がある。
今後も区民、事業者、区とそれぞれの役割の中で連携をとり、ごみ減量に向け、3Rの推進に努めてまいります。 以上お答えとさせていただきます。 ○十二番(市沢芳範議員) 数々の御返答ありがとうございます。時間もありませんから、とりあえず三点ほど御質問させていただきます。
また、その三、「区民及び事業者と連携して、ごみ減量やリサイクルその他環境への取り組みを積極的に行います」の項に関しても、清掃リサイクル課の皆様のご努力により、3Rを中心によい方向へ向かっているのかなと私は考えておりますが、ただ、「分ければ資源、混ぜればごみ」というのは、実は大量生産、大量廃棄を否定する立場ではないので、ここはひとつスウェーデンで言われているような「きょうの製品はあしたの廃棄物」の考え
こちらの方はですね、最終的なごみの分別の出し方というようなことよりも、例えばごみではなくて分ければ資源になるですとか、リサイクルはこういう形に進められますとか、あるいはごみの発生を抑制いたしましょうというような中身の、3Rのリデュース、リユース、リサイクルの啓発の資料という形で、具体的なごみの可燃ごみ、不燃ごみをどう出すというようなところまではお知らせしてない資料なんですね。
○清掃リサイクル課長(石橋潔君) 3Rの施策の推進につきましては、昨年度3R推進行動会議というものを区民の代表等、あと事業者にも入っていただきまして、リデュース、リユース、リサイクルの取り組みを区として進めていくためにはどのようにしたらいいのかということを議論した上で、3R推進行動計画というものをまとめていただきました。
本来であれば、どういう形でその3Rを進めていくかということを考え、社会経済的に効率的である方向を目指すというのが基本でありますが、現在、一般廃棄物の処理事業にかかるコストの分析方法、これは必ずしも統一された方法が確立されているということが言いがたい状況にあります。
次に、第七十三号、廃プラスチック焼却(サーマルリサイクル)の見直しを求める陳情でありますが、本陳情は、廃プラスチックを焼却して熱を回収するというサーマルリサイクルを平成二十年度から実施することを区長会で決定したが、プラスチックの焼却は有害物質が発生し、大気や土壌への影響が懸念されることや、発生抑制などの3Rが遠のいてしまう恐れがあることから、区としてプラスチックを効率的に分別回収する仕組みを講じること
○清掃リサイクル課長(石橋潔君) その他ということですけれども、3R推進行動会議のフォーラムが3月27日に行われます。その結果についてご報告したいと私の方は思っておりました。 ○委員長(大蔦幸雄君) 一応。 ○委員(沖島えみ子君) 全部、年度内にやらなければいけないのか。 ○委員長(大蔦幸雄君) 一応、年度の区切りで事前に報告をしておいた方がいいというのが今、3件あるそうです。
○本橋弘隆委員 そんな中で、将来の戦略みたいなものは、どのようなものを考えているのか、そしてリサイクル、3Rということが社会でいろいろと言われている中で、リサイクルの重要性というのは、その分、大きなものがあるかと思うのですが、その辺の認識も踏まえて、今後の将来見通しというか展望というのか、それをお聞かせいただきたいと思います。
サーマルリサイクルという言葉、委員以前からいろいろ言われているわけですけれども、確かに昔はそういった言葉はなかったのかもしれませんが、現在国の経済産業省でも3Rの問題ではサーマルリサイクルというのは言葉としても取り上げられております。
○清掃リサイクル課長(石橋潔君) 区は、昨年10月に循環型社会の実現を目指すため、一番に大切な発生抑制の取り組みを進めるため3R推進行動会議を設立し、区民・事業者・区の三者で具体的な発生抑制を検討しております。
23区清掃事業がこれまで徹底した分別、リサイクル中心3R原則を貫かず、本来の事業推進から見ても大きく逆行するものです。燃やしていかにごみの量を減らすか、そして焼却施設の稼働率を上げるために、廃プラスチックのサーマルリサイクル方針に切り替え、自治体として熱利用で電力販売も行うというものです。
それから2つ目が、いわゆる、今、ご指摘のごみ問題でございまして、午前中もございましたけれども、やはりごみ量を減らしていくということ、これを目標に、その3R、リデュース、リユース、リサイクルを進めていくというふうなことを掲げさせていただいております。 それから3つ目として、お話がございました、いわゆる都市の環境保全といいますか、緑を含めた環境美化。
瓶、缶、ペットボトル、資源プラスチックをごみ集積所で回収するモデル事業、廃プラスチックのサーマルリサイクルモデル収集を開始し、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再利用)の3Rに積極的に取り組んでまいります。
その中で、これまでごみ問題の主要な対策としてきたリサイクルを拡大して、発生抑制のリデュース、再利用のリユース、再生利用のリサイクルといった、いわゆる3Rの取り組みを進めることの必要性を提言しました。この3Rは資源の消費を抑制し、環境への負荷をできる限り低減する循環型社会づくりの基本となるものであります。