目黒区議会 2024-06-12 令和 6年都市環境委員会( 6月12日)
項番1の経緯等でございますけれども、令和4年度より、公園の魅力向上と区の財政負担の軽減を目的としまして、公募設置管理制度(Park-PFI)導入に向けた検討を進めているところでございます。
項番1の経緯等でございますけれども、令和4年度より、公園の魅力向上と区の財政負担の軽減を目的としまして、公募設置管理制度(Park-PFI)導入に向けた検討を進めているところでございます。
区では公園の魅力と区の財政負担の軽減を目的に、公募設置管理制度、Park-PFI導入に向けた検討を進めているところでございます。 現在、碑文谷公園をPark-PFIの導入候補公園として選定し、令和5年度は、1月10日の本委員会にも報告させていただきましたが、トライアルサウンディングですとか地域住民との意見交換会を実施して、具体的な検討を進めているというところでございます。
これまで、公園活動登録団体のヒアリング、公園利用者数の調査、利用者等へのアンケート等を行いまして、碑文谷公園をPark−PFI導入候補公園と選定したところでございます。 昨年11月に、碑文谷公園の魅力向上等の取組について、具体的に検討するということで、トライアルサウンディング、これは都市公園の暫定利用を希望する事業者等の提案を募集し、一定期間実際に使用してもらう試みでございます。
施設や史跡の管理や運営はどのように行っていく方針であるか、Park-PFI導入の可能性も含めて方針を伺います。調査・研究はどのように行っているのか、現体制と今後の方針についてお答えください。 板橋区各地で進むまちづくりにパブリックアートの設置を検討し、まちづくりにアートの活用を進めていただきたいと考えます。美術資料収集基金は、主に美術館の収蔵の資金として積立てがされています。
本区では、令和4年度より、公園の魅力向上と区の財政負担の軽減を目的に、Park-PFI導入に向けた検討を進め、候補に挙がった東山公園、中目黒公園、碑文谷公園において、公園利用者数の把握及びアンケート調査、公園活動団体へのヒアリングを実施しました。この調査結果を踏まえ、令和5年1月に事業者へのサウンディング調査を実施して、市場性を確認し、評価の高い碑文谷公園を導入候補公園として選定しております。
現在、碑文谷公園のPark-PFI導入に当たりましても、公園の自然環境と周辺の良好な住環境に十分配慮するとともに、これまでの公園利用に支障がないように検討を進めているところでございます。
サウンディング調査の中で、いきなりのPark−PFI導入というのにつきましては、複数の事業者から慎重な意見がございまして、実証実験等、トライアルサウンディング等の実施について要望があったところでございます。また、他の自治体では、Park−PFIの公募を行ったところ、応募事業者なしというような事例も発生してございます。
○清水みどり土木政策課長 まず、1点目のプレイパークの環境整備に向けての御質疑でございますけれども、Park-PFI導入の際にという中での御質疑ですが、Park-PFIの対象候補の8公園から3公園、具体的には東山、中目黒、碑文谷公園を対象にサウンディング調査を実施しております。17者の事業者からの参加を受けて行っております。
一方、世田谷区では、玉川野毛町公園拡張事業でPark―PFIなど官民連携の取組の検討が始まったものの、これまで求めてきた世田谷公園など、比較的規模の大きな既存公園でのPark―PFI導入などについては検討は行われておりません。また、公園改修時などにはワークショップを開催するなどしていますが、改修のための一時的な取組となっています。
国が2013年6月のPPP、PFIの抜本改革に向けたアクションプランなどで、地方自治体に公民連携を進める上での対話、提案手法の一つがサウンディング市場調査で、都市公園についてもPark−PFI導入などの際にこの手法が活用されています。
今回、特に世田谷公園のことについて伺いたいのですけれども、区でも玉川野毛町公園の拡張工事だとか、新設の上用賀公園などについては、このPark―PFI導入の検討が進んでいます。ぜひ既存の公園での導入も検討していただきたいと思っています。 先日の企画総務委員会の中で、ミニSLが世田谷公園に走っているのですけれども、ミニSLの維持運営が非常に厳しい状況になっていると。
また、水を使った公園施設の整備及び管理やPark-PFI導入などについて、本区における実施の可否を含めた条件整備のため、先進事例等調査を業務委託いたします。 項番2、さわやかトイレ整備でございます。来年度は柳北公園及び小島公園の改築工事と西町公園及び吉原公園の設計を実施いたします。 項番3、桜橋伸縮装置取りかえ工事でございます。
田園調布せせらぎ公園や洗足池公園をはじめ、拠点公園はPark−PFI導入の検討対象となっていますが、区の貴重な財産である公園にPark−PFIはふさわしくありません。導入はやめるべきです。お答えください。 区は、今年の1月に公民連携基本指針を策定し、区を取り巻く様々な問題に柔軟に対応するためとして、民間企業と連携を積極的に進めるとしています。
大田区は、さらに、国の都市公園法の改正に伴い条例改正して、Park−PFI導入を可能にしてしまいました。これは、民間事業者が公園の園路や広場の整備費の一部を負担すれば、公園面積の10%を営利目的で使えるようにする改正で、大田区の公園面積の10%の使用権を極めて低価格で民間に譲り渡すようなものです。