足立区議会 2022-09-28 令和 4年 9月28日厚生委員会-09月28日-01号
次に、項番3は、現在、新型コロナウイルス感染対策として実施しているもので、(1)はPCR検査等の費用補助、7ページ(2)は介護従事者が感染者に対してサービスを提供した場合に支給する危険手当、(3)は衛生物品の配付についてでございますが、本年度下半期の対応につきましては、後ほど報告事項で説明をさせていただきます。
次に、項番3は、現在、新型コロナウイルス感染対策として実施しているもので、(1)はPCR検査等の費用補助、7ページ(2)は介護従事者が感染者に対してサービスを提供した場合に支給する危険手当、(3)は衛生物品の配付についてでございますが、本年度下半期の対応につきましては、後ほど報告事項で説明をさせていただきます。
◆山内えり あともう一点、今、コロナ対策ということでワクチン接種会場ということがありましたけど、PCR検査会場とか、そういったことも該当するのかということと、応急仮設建築物に対する制限の緩和っていうことですが、区内にはどういったところが該当するのか、もしくはあるのかどうか、確認させていただけますか。 ◎建築指導課長 PCRの検査会場も含まれております。
PCR検査の費用なんですけど、これ入所施設の費用ってことなんですけど、PCR検査と抗原検査と両方入っているってことなんだけど、その使い分けというか、どういうふうな考え方で入っているのか教えてください。
無料PCR検査のほとんどがオンラインに限定されているため、高齢者などから予約できないとの声が届いています。電話でも予約できるよう改善するか、若しくはPCR検査予約サポート窓口を設置するよう求めてきたがどうか。 小規模事業者経営改善補助金は、コロナ感染症対策として有効に活用できると大変喜ばれ、2年間で4,484の区内事業者が利用してきました。
まず一点目には、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、過去にこの第五波のときですが、酸素供給が必要な方への療養センターの設置、また、第六波のときですが、PCR検査、行政検査が追いつかなかったときに、上用賀で臨時の検査場も体制が追いついていなかったということがございました。それぞれピークアウトをしたときに時期を逸していたという感じを受けました。
続きまして、一七ページ、こちらは従来型のPCR検査の件数、次のページ、一八ページが社会的検査の実績、さらに、次のページが抗原定性検査キットの配布実績を載せておりますので、後ほど御覧いただければと思います。 続いて、二〇ページを御覧ください。こちらは(12)クラスターの発生状況でございます。
しかし、政府は、当初からPCR検査を広げると医療崩壊が起きるという立場で検査を抑制、その一方、GoToキャンペーンの実施、緊急事態宣言下での異常とも言える東京オリンピックの開催を強行など、感染拡大を助長してきました。こうした中で、区民の命と健康、貧困と格差の一層の拡大、地域の中小事業者に大きな打撃を与えました。
その際報道で、夜に微熱やせきの症状、翌日午前PCR検査、午後に陽性が判明、そのまま公邸で療養、この流れが報じられました。これは全ての人々に保障する最低限の感染症対策だと私は思います。 全ての人に検査、保護、医療提供と生活支援をパッケージにして提供するために、そこに国、自治体、荒川区もでありますが、人、物、金を大規模につぎ込む、これが重要です。
第七波で発熱外来を受診する患者が多く、抗原検査、PCR検査、それに伴う電話の応答などにより、医療機関が逼迫しているというのが現状です。その医療機関の負担を少しでも軽減させるという意味で、八月の後半から、東京都北歯科医師会、滝野川歯科医師会の協力を得て、濃厚接触者、発熱されている高齢者に対してPCR検査を行っていることは、大変評価することです。
感染拡大に伴い、PCR検査件数と陽性率も第6波より多くなり、ピーク時には、記載より少し最新値は多いのですが、1万3,484件、55.9%になりました。 感染者数については、7ページの横長のグラフを御覧ください。第7波は第6波の2倍程度の数になっており、ピーク時の7月27日から8月2日の1週間当たりは1万753件でした。
◆佐藤美樹 委員 二点あるんですけれども、一点目は、今の岡本委員の関連というか、似たような趣旨なんですが、最近、抗原検査キットも自分で持っている方もかなり多いので、先日、私がちょっとお問合せを受けたケースで言うと、抗原で陽性になって、確定のためのPCR検査が必要ということで検査を受けたいけれども、どこもつながらないというのがあって、やっぱり有症状で、ちょっと熱があるということだったんです。
第54号議案 足立区における保育の利用等に関する条例の一部を改正する条例 第10 第58号議案 令和4年度足立区一般会計補正予算(第4号) 第11 第59号議案 足立区立東綾瀬中学校旧校舎その他解体工事請負契約の変更について 第12 議員提出第2号議案 足立区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例(令和3年提出) 第13 3受理番号 4 コロナ禍を克服するために、PCR検査
昨年度につきましては、引き続き、新型コロナの感染拡大防止を最優先に、施設の入館制限や事業の自粛、職員の定期的なPCR検査などを行うなど、感染対策を徹底した結果、施設におきます感染拡大を最小限に抑え、施設運営に大きな支障を生じなかったことを第一に評価をしているところでございます。
◆きたがわ秀和 委員 高齢者施設、障がい者施設のところでもこういった同様のアンケートをして、あちらの方は定期的なPCR検査ですけれども、利用しているところは全体の1割、2割ですけれども、利用したところは、大体9割以上が役に立ったと回答している。そういう点では、共通しています。
これまでに実施したPCR検査等の経費補助をはじめ、9つの事業について調査し、回答をまとめたものが(2)、アの表でございます。利用状況については事業所によってばらつきがございますが、利用した事業所のほとんどが役立ったとの評価をし、今後も継続を希望するとの結果になっております。アンケートから見えてきた課題と今後の方向性は記載のとおりでございます。
無症状を対象とした無料PCR検査は、都外から区内の職場や学校に通っている人も対象に加えることを東京都に求めるとともに、区としての実施検討を求めます。 コロナによる経済的な影響に加え、物価高騰が区民生活を襲っています。物価高騰から区民生活を守ることは、区政の最重要課題です。 第一に、保育園や介護施設、障害者施設など、区民の暮らしを支える福祉施設への支援を行うこと。
しかしながら、PCR検査やワクチン接種などは、人材派遣等の委託契約を取り入れたからこそ、迅速かつ広範な会場で実施でき、結果として区民の命を守ることができたと捉えており、委託契約に頼ったことで機動的な対応ができなかったとは考えておりません。 次に、地方創生臨時交付金を活用した物価高騰等への支援策についてお答えいたします。
ホームページを見ることで、PCR検査や陽性者の対応、自宅療養の対応等が理解でき、電話による問合せを減らすことができます。今後、都が導入しているAIチャットボットにつながりやすくして、情報提供をすべきと思いますが伺います。 次に、ワクチン接種について伺います。
第六波における課題等を踏まえ、社会的検査では、今後の感染拡大に備えるため、抗原定性検査キットを増強するなど、検査体制の見直しを行い、検査を必要とする方へ速やかに検査が実施されるとともに、PCR検査や抗原定性検査の特徴を生かし、その感染状況下における効果的な検査体制を構築できるよう取り組んでまいります。
振り返れば、令和二年、二〇二〇年のコロナ禍の初期段階から、感染拡大期に医療が逼迫し、高齢者施設でのクラスターが続発して多くの高齢者が施設内で亡くなったヨーロッパの悲劇を起こさないことを重点目標として、PCR検査体制の拡充や、定期検査と随時検査を組み合わせた社会的検査を実施する体制を構築してきました。