目黒区議会 2023-02-16 令和 5年第1回定例会(第1日 2月16日)
加えて、めぐろ学校教育プランに基づく、小学校40分授業午前5時間制の推進や、外国語教育の充実をはじめとした特色ある教育活動により、確かな学力を育成するとともに、MEGUROスマートスクール・アクションプランに沿ってICT教育環境の充実を図ります。 4点目は、地域の賑わいや活力の向上です。
加えて、めぐろ学校教育プランに基づく、小学校40分授業午前5時間制の推進や、外国語教育の充実をはじめとした特色ある教育活動により、確かな学力を育成するとともに、MEGUROスマートスクール・アクションプランに沿ってICT教育環境の充実を図ります。 4点目は、地域の賑わいや活力の向上です。
また、板橋区スマートスクールプロジェクトの実施に向けまして、令和2年度に配備しました区立小中学校の児童・生徒へのパソコン端末に加え、高速大容量通信ネットワークの整備を行い、令和3年9月から一人一台パソコンを活用した個別最適な学習が本格的にスタートするなど、新しい時代に対応したICT教育環境を推進いたしました。
今年度からデータの効果的活用や教員の負担軽減を図るため、新たに統合型校務支援システムを導入するなど、学校におけるICT教育環境の整備をさらに進めてまいります。 続きまして、一九ページに飛びます。一九ページにおきましては、幼児教育・保育の充実のところを御覧いただければと思います。
教育現場では、昨年来のコロナ禍によってGIGAスクールの前倒しが進み、ICT教育環境が劇的に進展し、教育を含め、社会の在り方が大きく変化しております。来年度より策定の準備に着手する次期教育ビジョンは、新しい価値観や教育観を中心に、世田谷の教育の在り方について十分議論を重ね、検討を進める必要があるものと認識しております。
◆いそだ久美子 委員 保護者や児童生徒は九年教育を、九年一貫、小中学校で合同で何かやることを主目的と考えており、成果指標に書かれている英語教育・国際理解教育、ICT教育環境の推進、体力向上・健康推進の取組というところまでは、九年教育の要素だとは捉えられていない様子でした。
また、教育現場では、昨年来のコロナ禍によってGIGAスクールの前倒しが進み、児童生徒に一人一台のタブレット端末を配付する等、ICT教育環境が劇的に進展しています。 今般策定を進めている第二次世田谷区教育ビジョン・調整計画は、乳幼児期からの質の高い教育を推進することで、小中学校とつながる切れ目のない九年教育との連続性や一体性を構築していきます。
また、「議会の姿勢も問われる」とも述べており、コロナ禍以前からICT教育環境の整備を積極的に進めるべきと提言してきた立場としては、何とも歯がゆく、じくじたる思いです。 全国の自治体に後れを取ってしまった整備状況は重大な問題であると思いますが、区はどのような認識でしょうか。
タブレット端末の運用に関するマニュアルは、簡単なものは現在でもあるのですが、港区版として、もっとしっかりとしたものを作成していく、ICT教育環境整備を検討する会議に向けた資料の作成、アンケートをしっかり取って、実態と今私たちが考えている方向性が合っているかどうかということについても分析していくなどの役割を担う、という想定でございます。 次に配置ですが、令和3年7月1日からを考えてございます。
教育の情報化の推進でございますけれども、世田谷区教育の情報化推進計画の計画に基づきまして、児童生徒の情報活用能力を育成し、小中学校の教員の誰もがICT機器を活用した分かる授業を実践できるよう、ICT教育環境の整備を行ってまいります。
子どもたちのこのICT教育環境の推進とともに、私が以前からお願いをしているのは、やはりせっかくいいものを配っているわけですから、親と学校をつなぐ、そうしたツールとしても活用いただきたいと思っています。 昨年の9月の決算特別委員会の中では、私は学校の欠席届、これをオンラインで出せるようにしていただきたいということで、この場で議論をさせていただいたわけであります。
具体的には、教育委員会が配備した1人1台のタブレット端末を活用して、「すぐにでも、どの教科でも、誰でも」を合い言葉に、ICT教育環境を目標とした取組を行います。
1つ目は、パブリックコメントの中で、6番目の電子書籍の貸出しについても検討していただきたいということで要望が入っていますが、私もやはりこの点については、台東区であれば、この中でも書いてありますけれども、いわゆるICT教育環境の整備充実を図っていくという視点からいくと、やはり万が一、学校で授業が受けられない、自宅で勉強するというような機会も想定もされていると思うんですが、やはりそういう中で、この電子書籍
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業や今後の再拡大に備え、令和2年度はICT教育環境の整備を加速化し、1人1台のタブレットパソコンの整備を行ったところでございます。今後、これらのICT機器を授業や家庭学習において有効に活用していくことが求められております。 項番2、令和2年度整備の状況についてでございます。(1)1人1台のタブレットパソコンの整備です。
今年度整備いたしましたICT教育環境につきましては、GIGAスクール構想に基づく児童・生徒の情報活用能力等の育成を目指したものでございます。また、オンラインの学習を通して、多様な学習機会を提供することは誰一人取り残さない教育を実現するために極めて有効なものであると考えております。 加えて、コロナ禍における学習の機会を確保するためにも、ICT教育環境の活用は大きな意義があると認識しております。
具体的な内容で言えば、37ページのICTを活用した情報提供の高度化のところにも、例えば区民一人一人に適した情報を提供するというような記載も入っていますし、あと38ページのICT教育環境を活用した個別最適化された学習指導のところに学校でも自宅でも使える1人1台タブレットとの記載もあるので、自宅で通信環境がない家庭への対応も通信環境の整備をしっかりとしていただけるんだなと、踏み込んだ記載になっていると思
教育委員会といたしましては、1人1台端末の実現による新しいICT教育環境の日常的な活用によって、児童生徒の資質・能力のさらなる育成を目指してまいります。 次に、学校教育活動における保護者への丁寧な対応についてでございます。 現在、台東区立学校園では、教育委員会が作成した台東区立学校園版感染症予防ガイドラインに基づき、教育活動を行っております。
誰一人取り残さない社会の実現を目指すために、ICT教育環境を整え、不登校対策を更に図っていただきたいと考えます。区のご所見をお伺いいたします。 3点目に、今回のコロナ禍によって、教育の世界にも、ICT教育をはじめ間違いなくパラダイムシフトが起きつつあります。学校教育の中で今まで当たり前と思っていたものをもう一度見直していくよい機会になるのではないかと考えております。
また、地域経済の回復に向けた区内事業者に対する経営相談や、資金繰りの支援、学びの機会を確保するためのICT教育環境整備の加速化など、多岐にわたる課題に対して、強い使命感と一層のスピード感をもって取組を進めています。 新型コロナウイルス感染症の世界的大流行という未曽有の危機の中にあって、区民や事業者の皆様は前を向き、この状況を乗り越えようと懸命に取り組まれています。
また、本年度の全面的なシステムの再構築に向けた礎が築かれ、ICT教育環境がより充実したものとなりました。 また、コミュニティスクールの設置が区内全小中学校で完了しました。学校経営を地域とともに行うことで、地域の中で子どもたちを育て、さらには学校を拠点とした地域づくりを行う体制が整いました。
長期の休校が続いた期間も、本区の強みである全児童・生徒に配付されているタブレット端末でのオンラインによる双方向授業が行われた結果、区内の小中学校の授業には大幅な遅れもなく、また八月末までの夏休み期間を確保できたことは、まさに最先端のICT教育環境の整備を進めてきた本区の強みが生かされたものと評価いたします。