世田谷区議会 2010-05-26 平成22年 5月 区民生活常任委員会-05月26日-01号
1のDV防止の取組みでは、啓発活動の一環としまして、今年度からDV防止の活動をしている区民活動団体と協働いたしまして、区内の高等学校等でデートDV防止の出前講座を実施するなど、若い世代の啓発に取り組みたいと考えております。また、男女共同参画に関する意識啓発、また、各種相談事業についても着実に進めてまいります。 次に、二一ページをごらんいただきたいと思います。
1のDV防止の取組みでは、啓発活動の一環としまして、今年度からDV防止の活動をしている区民活動団体と協働いたしまして、区内の高等学校等でデートDV防止の出前講座を実施するなど、若い世代の啓発に取り組みたいと考えております。また、男女共同参画に関する意識啓発、また、各種相談事業についても着実に進めてまいります。 次に、二一ページをごらんいただきたいと思います。
◆橋詰高志 委員 これまで実施をしてきたこの「こころと生きかたなんでも相談」ですとか「女性弁護士による法律相談」、この中でも恐らくDVにかかわるような相談が来ていたんじゃないかと思いますが、そこら辺の状況と、そうではなしに、そのDV専門を置くようになった、そこら辺の経過を。 ○委員長 人権・男女共同参画課長。
各家庭とか事業所とか、あるいは車、DV車とかといったものが蓄電池になるわけですから、それをお互い使ったり使われたりためたりするというわけでありますので、それがすごくうまくすると、そういった巨大な発電所とか巨大な送電のいろんな施設整備とかいうものが要らなくなってくるかもしれないし、大きく言えば、そういったところに我が国の今後の生き残りをかけた戦略というのもこれから出てくると思うんです。
1点だけ聞きたいんですが、定額給付金のときにも、これは例えばDV等でいわゆるシェルターに入っている家族についてですね、区のほうには夫には支給をしないでくださいというような恐らく依頼等があって、その処理をされました。委員会にも報告があったわけでありますが、これについては、どのように国のほうからは通知が来ていらっしゃるでしょうか。
板橋区の職員、とりわけ福祉事務所の職員は、生活保護受給者、障がい者、DV被害者など、要援護者、社会的弱者と日常的に接することを業務としています。よって、金銭管理や個人情報の保護につきましては、高い倫理とコンプライアンスの意識が求められるところでございます。
主なものといたしましては、95ページ2番、DV被害者支援について、具体的な事業が少ないのではないか。97ページ13番、男女の賃金格差、保育園待機児童など、女性を取り巻く環境を改善する施策はどのようなものかなどでございます。いずれも計画の中で対応できる意見、要望でございました。こうしたことから区民意見聴取による素案からの変更点はございません。 次に、素案からの主な変更点についてご説明いたします。
福祉保健分野では、子宮頸がんワクチンなどへの公費助成の実施に対する区の見解が問われたのを初め、障害者グループホームでの消防設備設置に対する支援強化、子どもを持つ夫婦間でのDVと児童虐待のある家庭に適切に対応するための関係機関との連携による支援体制の確立が求められました。
子どもの虐待の対応においては、DVとの関連性も視野に入れて、虐待の被害者である子どもとDV被害者である母親、双方に対する支援体制が世田谷にも必要だということ、そういった認識のもとに支援が行われなくてはいけないと思います。子どもも母親も一人一人が尊重される支援が必要となると、支援体制は複合的なものになっていきます。
議長ね、この目黒区議会には、少なくともセフレだとか言われる人間とか、または東京地裁においてDVをしてるという判決までもらってる、そういう人たちもいるんですよね。こういうような議会のあり方、議員のあり方という点について、議長という立場でどういう認識を持ってるのか、その2点お伺いします。
男性と女性の身体的な力の違いと社会的な力の違いを背景にして、DVの被害者となるのは圧倒的に女性です。被害に遭った女性が相談する最初の窓口として、女性センターの果たす役割は大きなものです。 このような状況の中で、なぜ、あえて今名称を変更する必要があるのか、私には理解できません。先の見通しのつきにくい社会にあって、女性を取り巻く環境も決してよくはなっていません。
ストーカーとDVと扱う法律の違いはありますけれども、区民がつきまといの行為によって暴力にさらされているという事実には変わりはございません。区のDV相談などでもしっかり受けとめていただく必要があると考えますけれども、いかがでしょうか。
現場に張りついているとこんなに多いかなと思うぐらい、私はよく言うんですが、プラス家庭の問題で、学校であるいじめとは別に、家庭の問題で、DVも含めて、いろいろな問題を抱えている。こんなに多いのかと、現場はすごいですよ。今細かなデータをというけれども、どのような手だてをしてその細かいデータをとるおつもりなんでしょうか。 ○委員長 指導課長。
3点目は、DV、配偶者暴力等についてですが、平成21年4月に子ども課に設置された家庭相談センターは、政令指定都市を除く区市町村段階では、全国的に珍しい配偶者暴力相談支援センター機能を持つセンターであります。そこで、DVの相談支援も着実に対応されていると聞いていますが、現状はどのようになっているのか、お伺いいたします。
日本の社会はDVの認識も被害者への理解もおくれていますが、そんな状況の中でも、被害から抜け出し、自立を目指して将来に向けて暮らし始めている被害経験者は数多く存在します。精神的なトラウマや経済的な問題、健康不安を抱えながら、離婚の裁判や調停中の人たちがいます。しかし、なれない地域での新しい暮らしは困難をきわめ、孤立してしまいがちです。
○竹下ひろみ委員 今それを聞いているだけでも大変な書類等、また確認作業等、大変な分担になるかなと思いますけれども、今出ました在日外国人の労働者、または例えばDV被害で別居をしているとか、離婚を前提として別居している、また子どもだけ施設に入っているという場合も、これは親に支給されることですから特定基準を明確に示すということもこれからの課題だと思っておりますけれども、そのような、どのように見解をされていますでしょうか
それから、DVの専門相談についてですけれども、相談の現状では、私ども男女平等推進プラザのほうで相談、何でも相談ということと、法律相談をさせていただいております。その中では、何でも相談のうち、DVにつきましては、20年度20件、およそ4%でございました。それから法律相談につきましては、3%のご相談がございました。一部を占めているというところでございます。
◎杉並福祉事務所長 例えば一番緊急的なものということであれば、DVのシェルターの確保など一刻を争うものから、命を保つための大きな疾病による生活困窮に対しての医療の給付、こういったものが本当の緊急的なものとしてはございます。
入って、目に飛び込んできたのは、パープルリボンであり、これはDVや虐待をなくし、暴力のない世界をアピールする紫のリボンです。千代田区は、パープルリボンプロジェクトを行っており、このリボンをモチーフにしたTシャツを身につけ、皇居の周りを走る、ラン&ウォークというイベントも行われております。こういったものなのですけれども。
事案の概要でございますが、控訴人の妻の戸籍の附票の交付請求に対しまして、DV防止法における支援措置申し出が提出されたことを理由に拒否したことの無効の訴えほか、記載の3点について請求が起こされたものでございます。 判決は、本件控訴を棄却するというもので、裁判所の判断につきましては、3点の請求に対しまして、訴えは請求に理由がない、または訴えは不適法であるというふうに判断されたものでございます。
◆吉田あい 委員 では次、DV防止についてお伺いします。 ドメスティック・バイオレンス、いわゆるDVとはどのようなものでしょうか。暴力の形態とか特徴とか、そういったものをお聞かせください。 ◎文化・交流・男女共同参画課長 DVの定義ですけれども、例えば殴る、ける、物を投げるなど、配偶者の身体に対する暴力、そういったものがございます。