2165件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北区議会 2022-06-01 06月10日-08号

質問の第三は、DVなど暴力支配をなくす取組です。 DVの本質は支配です。それは身体的暴力によるものだけではありません。現在、国の動きでは、DV防止法保護命令公的支援対象を、現行では身体的暴力か、命の危険がある場合に限定されていますが、精神的暴力性的暴力にも拡大する法改正が検討されています。 また、DVは夫婦だけでなく、交際しているカップルにも起きます。

世田谷区議会 2022-04-21 令和 4年  4月 区民生活常任委員会-04月21日-01号

男女共同参画センターらぷらすで実施しております女性のための悩みごと・DV相談男性電話相談につきまして、利便性のさらなる向上、困っている方々がより連絡しやすい、つながりやすい窓口とするため、相談事業の拡充を図るものでございます。  2拡充する事業の内容でございます。

板橋区議会 2022-03-24 令和4年第1回定例会-03月24日-04号

人生や家族の在り方が多様化する中、女性経済的自立や、コロナ禍で急増するDVなど、女性への暴力根絶に取り組む必要があります。孤独・孤立に苦しむ方々に寄り添い支えるために、NPO等の活動をきめ細かく支援するとともに、国や東京都との連携強化が不可欠です。若い世代定住化について、各種事業を拝見いたしました。これら各種事業により若い世代が定住するというロジックモデルが不明確だと思います。

世田谷区議会 2022-03-24 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月24日-08号

住民票の取扱いは各自治体の基礎となる業務ですが、DV被害者情報保護など、特に注意を払わなければならない業務もあり、標準システムを、生の情報を扱っている現場の声を生かしたものにしていく必要があります。  自治体情報システム標準化共通化に当たり、課題の共有や現場の意見の反映はなされているのでしょうか。

板橋区議会 2022-03-17 令和4年3月17日予算審査特別委員会−03月17日-01号

背景には、経済生活上の問題、DV被害、育児の悩み、介護疲れなどの問題が潜んでいると見られます。  本区の自殺者状況になります。板橋区は、23区中4番目に自殺者が多いということになります。今見ていただいてる表では、男性自殺者が20代から29歳で急増しています。80歳以上も上がっています。そして、女性のほうなんですけれども、女性の矢印、多いんですね。女性自殺者は、板橋区も多くなっています。

世田谷区議会 2022-03-17 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月17日-06号

また、DV相談等がこのコロナ禍で増えているということはデータ等でも明らかになっています。その中で離婚調停中、いわゆる離婚まで至らない、離婚調停も何かコロナ禍で延びているというふうに聞いています。または、その調停にも至らないけれども家を出たというような方もいらっしゃいますので、このプレシングルの方にも配慮した相談とかも求めていきたいと、以前一般質問でもしました。

板橋区議会 2022-03-16 令和4年3月16日予算審査特別委員会-03月16日-01号

アクティブプラン2025の策定過程におきまして、男女平等参画審議会からは、性教育についてデートDVの予防や男女平等参画の考え方の理解促進とともに、若年層からの啓発が重要であると指摘されております。こうしたことを受けまして、区では年に1度性教育のセミナーを実施しており、昨年度、4歳から小学校低学年の子どもとその保護者対象にした親子で学ぶ性のおはなしでは大変好評をいただいたところでございます。

世田谷区議会 2022-03-15 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月15日-05号

これまで、私、例えばDV支援措置のことなんかを取り上げてきましたけれども、そのときの教訓は、窓口でどういう対応をしたかということが争いになることもあるということですよ。説明したとか、いや説明は聞いてないとか、そういう説明はしていないとか、だから、やっぱり事ほどさように、こういう記録というのは大事なんですよ。何日にどういう話をしたのか。

足立区議会 2022-03-14 令和 4年 3月14日厚生委員会-03月14日-01号

区の方の現況確認調査の中で、債務者が前夫からのDV被害を受け避難した以降、就労困難な状況が続きまして生活保護を受給しているという経過でございます。  3の(2)にお戻りいただきまして、財産について法的措置を講じられるような財産は所有していない、これらのことから、債権放棄の議案をこの度、提出させていただくものでございます。御審議よろしくお願いいたします。

足立区議会 2022-03-11 令和 4年予算特別委員会-03月11日-06号

これは、こういう困窮者に限らず、例えばDVで着の身着のまま避難された方が、携帯がないために社会的生活がなかなか次に進めないといった課題もありますし、この公的なこの携帯の貸出し事業東京都の生活保護自立支援プリペイド携帯も借りられないのです。  そこの貸出し事業、これを何とか早急に実施していただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

世田谷区議会 2022-03-09 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月09日-03号

長引くコロナ禍では、在宅勤務やテレワークの推進などによる生活環境の悪化や経済面への影響がDV、性暴力などの増加の要因になり、影のパンデミックと言われ、世界中で顕在化するきっかけになりました。令和二年度の東京性犯罪性暴力ワンストップ支援センターに寄せられた相談受理件数は六千十四件と、前年度から約一千六百件も増えており、支援体制が急がれます。  

板橋区議会 2022-03-02 令和4年第1回定例会-03月02日-02号

児童相談所は、DV虐待だけでなく、非行や育児不安など、24時間365日対応が求められる板橋区としては初めての施設です。一時保護所を担当する保護課保護係の定数は43人と、施設の定員に対しては基準より多く配置できるとしています。しかし、夜勤の回数に上限がなく、研修や休暇取得、病欠などの状況を踏まえると、職員の過重負担は否めません。

足立区議会 2022-03-01 令和 4年 3月 1日区民委員会-03月01日-01号

杉本ゆう 委員  すみません、もう1点だけ、あと周知の方法なんですけれども、前に説明があったときに言わせていただいたんですが、以前、この多様性社会推進課の方で、各御家庭にこういう相談窓口がありますというボールペンとかを対象世帯に配ったといったときに、やっぱりDVを受けている実際の被害を受けている女性からしたら、加害者側にそういうのを見られたとき、逆上させちゃうおそれがあるという話もあって、先日ちょっとお

足立区議会 2022-02-25 令和 4年 第1回 定例会-02月25日-03号

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出自粛や休業、在宅勤務などにより、生活不安やストレスがたまり、配偶者等からの暴力、いわゆるDV増加深刻化が懸念されています。女性に対する暴力DVは重大な人権侵害です。  DVの中には必要な生活費をもらえない経済DVや、地域や友人とのつながりを断つ社会DVなどもあり、ハラスメントを受けてもDVと気付かないケースもあると聞いています。

足立区議会 2022-02-24 令和 4年 第1回 定例会-02月24日-02号

社会では、今なお、女性への暴力DVなどが男女平等参画社会実現を妨げる課題となっています。区では、性別にかかわらず、誰もが自分らしく多様な生き方を尊重し合える社会の醸成を目指し、女性への暴力防止等課題解決にも取り組んでまいります。  次に、パートナーシップ・ファミリーシップ制度条例化についてお答えいたします。  

渋谷区議会 2022-02-22 02月22日-02号

次に、これまでも何度も提案してきましたDV相談窓口について伺います。 迅速な対応が求められるDV相談ですが、依然、男性の受皿がありません。男性DV相談東京都ウィメンズプラザを頼るのではなく、速やかに渋谷区として対応すべきと考えます。性のありようを問わず頼れる相談窓口実現に向けてどう取り組んでいくのか、区長に見解を伺います。 

世田谷区議会 2022-02-22 令和 4年  3月 定例会−02月22日-02号

長引く外出自粛自宅滞在時間の増加、所得の減少などが、DVを含む性暴力被害増加につながるなど、女性子どもを取り巻く環境は厳しいものとなっています。支援取組は待ったなしの状況です。  区では、総合支所ネウボラ・チーム妊娠SOS相談を実施していますが、予期せぬ妊娠を役所に相談するというのはハードルが高いのではないでしょうか。

世田谷区議会 2022-02-07 令和 4年  2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号

中里光夫 委員 それから、議会で補正予算のときに、例えばDV対応だとかそういうことも自治体の判断でできるんだということもお話ししたと思うんですけれども、そのあたり、DVで逃げている方などへの対応は今どうなっていますか。 ◎佐久間 臨時特別給付担当課長 九月三十日付で、こちらの子育て世帯への臨時特別給付が行われております。