新宿区議会 2004-02-26 02月26日-02号
さらに、1月下旬、鳥インフルエンザが発生し、今度は鳥肉です。私の焼き鳥屋でも、焼き鳥の売れ行きがぱたっととまりました。これは、東京都内の食肉業者どこでも共通ですから、新宿区内の鳥肉を扱っている飲食店は相当打撃をこうむっています。不景気で売り上げが落ちているところに二重のパンチです。
さらに、1月下旬、鳥インフルエンザが発生し、今度は鳥肉です。私の焼き鳥屋でも、焼き鳥の売れ行きがぱたっととまりました。これは、東京都内の食肉業者どこでも共通ですから、新宿区内の鳥肉を扱っている飲食店は相当打撃をこうむっています。不景気で売り上げが落ちているところに二重のパンチです。
以前より政府の方も、危機管理、危機という認識を持ち、この言葉を使っているようですが、鳥インフルエンザやSARS、BSEなどを水際で阻止するという点からこのような言葉を使っているように思えます。特にBSEは、国内においては全頭検査を実施していることに対し、米国では一部のみ。この基準を受け入れてしまっては、国内の畜産家が余りにも気の毒です。根絶に向けての努力が水泡に帰することもあり得ます。
いま、世界を取り巻く環境は、イラク問題、北朝鮮の核疑惑、またBSEや鳥インフルエンザなど、人間の安全保障に対する危機に直面するなど不安定な問題を抱え、日本においてもその影響が出ております。さらに、犯罪の多発、教育の荒廃、年金問題、少子・高齢化など、問題が山積しております。 最近、内閣府が発表した昨年10から12月期の国内総生産が年率換算で7.0%とバブル期以来の高い伸びとなりました。
区長が示された現状認識のとおり、我が国の国際貢献のあり方を問うイラク戦争及びその復興の問題、SARSやBSE、鳥インフルエンザなど、健康や食に対する不安の増大、また、ここまで社会のたがが緩んだかと思わせるようなさまざまな事故、児童虐待などの生命軽視の風潮など、不安の材料は枚挙にいとまがありません。
さらに、SARSや鳥インフルエンザなどの、これまでにはなかった健康への不安も生じています。これらは、経済のグローバル化や成熟社会のもたらす影の部分とも言えますが、地域社会におけるこうした身近な生活の場面で生じる脅威から、区民生活を守ることは区が最優先で取り組むべき課題と考えております。
抗菌剤が効かない耐性菌などの院内感染や、最近は鯉ヘルペス、BSE、SARS、鳥インフルエンザなど、人間の科学文明を超越して世界を脅かしています。動植物、菌類、微生物に対して共存を抑え、ひとり勝ちしてきた人類に対しての報復とさえ思えます。 鳥インフルエンザは、鶏やカモ、アヒルなどが感染するA型インフルエンザウイルスが原因であり、ベトナムや日本の山口県で見つかったH5N1型はこれに当たります。
2でございますが、現在世界的なO157の集団食中毒ですとか、和歌山市の毒物混入カレー事件、炭疽菌事件などのNBCテロ、また最近ではSARSとか鳥インフルエンザなどの新興感染症の出現など、保健所単独では対応困難な健康危機が発生しております。その対応を、区が求められているところでございます。
また、1月には鳥インフルエンザが国内で79年ぶりに山口県で発生し、つい先日、大分県でも発生いたしております。大田区では、区民の皆さんに動揺が起こらぬよう万全を期すため、昨年から引き続き態勢を整えております。厚生労働省や東京都から的確、迅速に情報収集するとともに、区民の皆さんに公表が必要な情報につきましては、入手次第、大田区のホームページでお知らせいたしております。
続いて鳥インフルエンザが東南アジアに続き我が国でも発見され、さらにはタイ、中国とアジア全域にその汚染が拡大し、加えてアメリカでも数例見つかりました。そして人への感染死亡例まで報道されるに至り、輸入牛肉、鶏肉、鶏卵の安全神話は完全に崩壊してしまいました。また、国内問題にとどまるのか、コイヘルペスによるコイの大量死ということも同時期に起こり、生命の危機すら感じる細菌感染のすさまじさです。
○小林ひろみ委員 危機管理、区民の危機管理と言えば、例えば、今、いろいろ騒がれている鳥インフルエンザ、これが人間にうつったらどうしようだとかサーズだとかBSEの問題だとか、あと昔は出血性大腸菌、ああいう問題が出て食中毒の問題なんか出てそういうものにも担当するというのはこれは保健所でしょ。保健所はだけど保健所のこういう機能がこっちにうつさないわけじゃないですか。
高病原性鳥インフルエンザをはじめとし、食に関する諸問題が堰を切ったように私たちの身の回りに押し寄せております。鳥インフルエンザは、日本では大正14年に発生して以来、79年ぶりに発生いたしました。鳥インフルエンザは非常に強い感染力を持ち、これが人にうつる感染力の強い新型インフルエンザに変化するおそれもあると指摘されており、早急な封じ込めが必要であります。
きょう、山口県の鳥インフルエンザが解除になって、また今度新たに出てきたと。今度はチャボで、飼っているペットだというんですが、既に日本じゅうの小学校で飼育している鳥について大騒ぎになっています。中には、鳥を全部処分してしまった学校も出たとか、あるいは子どもたちにさわらせないで、先生と教頭先生で面倒を見ているとか、いろんな報告を聞いております。
………………………………………………………………三六 議事日程第 一 (代表質問)…………………………………………………………三六 寺井議員(財政健全推進計画について、外二件)…………………………………三六 吉住区長答弁 ………………………………………………………………………四〇 隈部教育長答弁 ……………………………………………………………………四一 伊藤(萬)議員(鳥インフルエンザ
また、先月からの急激な円高ドル安傾向や狂牛病や鳥インフルエンザの発生による食品の輸入禁止措置が行われ、スーパー業界や外食産業にも影響が出始めるなど、今後の経済の動向は不透明感を増してきております。
牛肉のBSE、鳥インフルエンザ、野菜の高濃度の残留農薬など相次ぐ問題の表面化は、消費者に「この食材は安全なのか」と日々不安を呼び起こしています。 私は、墨田区としてもこの食の安全について何か積極的に行動できないものかと考えました。
今までホームページの方に余り詳しくいろいろな情報を流していなくて、まだ不十分な部分もございましたので、特に今回のアメリカ産のBSEの問題ですとか鳥インフルエンザの問題につきましても、キャッチした段階ですぐホームページの方に掲載させていただくような対応をとっておりますので、こういった電子機器というんでしょうか、こういったものも活用しながら、できるだけ広く関心を持っていただけるような体制を考えていきたいと
◎保健予防課長 第6条の6に「この法律において『五類感染症』とは、インフルエンザ(高病原性鳥インフルエンザを除く。)、ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く。)、クリプトスポリジウム症、後天性免疫不全症候群、性器クラミジア感染症、梅毒、麻しん、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症その他の既に知られている感染性の疾病(四類感染症を除く。)