江戸川区議会 2018-10-04 平成30年決算特別委員会(第4日)-10月04日-04号
区としても、エコセンターに委託して、水辺の自然環境調査を行っておりますけれども、その中の魚類の捕獲状況で、捕獲数というのは出ているんですけれども、捕獲量というのは出ておりませんので、例えばそこに捕獲量みたいな形で、当然生き物ですから、数を網打ったところにどれだけ入るというのは、その日によって、時間によって、全く違いますので、計測するのは難しいところもあるかもしれませんけれども、そういったような工夫も
区としても、エコセンターに委託して、水辺の自然環境調査を行っておりますけれども、その中の魚類の捕獲状況で、捕獲数というのは出ているんですけれども、捕獲量というのは出ておりませんので、例えばそこに捕獲量みたいな形で、当然生き物ですから、数を網打ったところにどれだけ入るというのは、その日によって、時間によって、全く違いますので、計測するのは難しいところもあるかもしれませんけれども、そういったような工夫も
魚類、底生生物は140種類、それから鳥類は260種類が訪れるということで、絶滅危惧種と言われるような生物も見られる地域でございます。 実際に今、黄色のラインで葛西海浜公園のエリアを示してございますけれど、ここ全てがラムサール条約地として登録されるかというのは、それはまだ未定でございます。
東なぎさの後方には広大なヨシの平原が広がっており、トビハゼなどの魚類やカニの仲間の格好のすみかになっています。多くの野鳥が集まるのは餌となる魚介類が豊富であるからです。そこで、葛西三枚洲の自然の保護のために、ラムサール条約湿地への登録を求める機運が高まってきました。 ラムサール条約とは、一九七一年にイランのカスピ海湖畔の町ラムサールで採択された国際条約です。
同じようなものが植物でも、虫でも、鳥でも、魚類でもいろいろあるわけですね。そういったものが身近にいっぱいあるんだということを改めてそのとき思い知らされましたし、我々が日常見ている木や花やそういったものも、本来日本のこの土地で生まれ育った植物ではなくて、よそから来たものだというようなことも細かく知ると、いや、これは我々の責任は大きいなと。