世田谷区議会 2004-11-26 平成16年 12月 定例会-11月26日-01号
区ではこうした動きを見据え、今月初め、地域保健福祉審議会に高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画とせたがやノーマライゼーションプランの二件を諮問したところです。今後、区の基本計画と整合を図りながら、身近な地域で安心して暮らせる視点から、両計画策定に着手してまいりたいと考えております。
区ではこうした動きを見据え、今月初め、地域保健福祉審議会に高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画とせたがやノーマライゼーションプランの二件を諮問したところです。今後、区の基本計画と整合を図りながら、身近な地域で安心して暮らせる視点から、両計画策定に着手してまいりたいと考えております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○増田信之 委員長 それでは次に、(2)地域保健福祉審議会への諮問について「世田谷区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」「せたがやノーマライゼーションプラン」について、理事者の説明をお願いいたします。 ◎野澤 計画調整課長 それでは、資料№2に沿いましてご説明させていただきます。
具体的な事業内容や拠点づくりにつきましては、来年度に策定される介護保険事業計画(第三次)及び高齢者保健福祉計画(第四次)の中で御論議をいただくとともに、区議会とも御相談しながら進めてまいりますので、よろしくお願いをしたいと存じます。 子どもの虐待防止についてのお尋ねでございます。 子ども家庭支援センターが、妊娠時からの虐待防止ネットワークを構築すべきではないかということでございました。
具体的な事業内容や拠点づくりにつきましては、来年度に策定される介護保険事業計画(第三次)及び高齢者保健福祉計画(第四次)の中で御論議をいただくとともに、区議会とも御相談しながら進めてまいりますので、よろしくお願いをしたいと存じます。 子どもの虐待防止についてのお尋ねでございます。 子ども家庭支援センターが、妊娠時からの虐待防止ネットワークを構築すべきではないかということでございました。
◎野澤 計画調整課長 区におきましては、平成十八年度を目途に介護保険の見直しに対応いたしまして、高齢者福祉、高齢者保健、それから介護保険の三つを含む第三期の高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の改定を年末から検討を立ち上げる予定でございます。
来年度改定予定の世田谷区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の中に高齢者に対する尊厳の意味合いを生かしてまいりたいと存じます。 ◆小泉たま子 委員 ぜひともよろしくご検討いただきたいと思います。 先日、八月の暑い日でしたが、江戸川区にある特養ホームに行ってまいりました。その法人は、同じ建物の中で保育園も運営されておりました。
第三期の高齢者保健福祉計画の改定に合わせて、健康づくりから介護予防まで一体として総合的に実施するため、高齢者の健診事業のあり方についても検討を進めてまいります。 以上です。 ◎若林 保健福祉部長 移送サービスに関するご質問をいただきました。 移送サービスの充実は、要介護高齢者が急増する中で、閉じこもり予防など、介護予防の点からもますます重要な課題になると認識をしております。
次に、第二問、地域の連携による災害要援護者の見守り体制づくりについてでございますが、特に災害要援護者のうち、高齢者に関しましては、東京都の高齢者保健福祉計画においてひとり暮らしの高齢者等が、住みなれた地域で自立した生活を続けていけるよう、自立支援ネットワークづくりの方向が示されております。
それから、当区の対策ですけれども、これは区長の出した高齢者の保健福祉計画に、特養ホームについてはもう計画、今の第三で終わりにしたいような発言がありましたけれども、渋谷区の高齢者保健福祉計画でもこう言っているんですね。「渋谷区は、地域社会のの連帯と高齢者の自立を支援し、介護がゆきとどき、自ら介護サービスを選択できるよう基盤整備を行う」こう言っています。
第一に、高齢者福祉施策についてでありますが、本区は高齢者を取り巻く状況の変化に対応し、介護保険事業の円滑な運営と高齢者保健福祉施策の拡充を図るため、介護保険事業計画(第二次)及び高齢者保健福祉計画(第三次)を平成十五年三月に策定しました。 この計画を踏まえて施策を展開されてこられましたが、本年は区民の緊急ニーズにこたえるため、旧渋谷小学校跡地に区内三番目の特別養護老人ホームの建設に着手されました。
それから、当区の対策ですけれども、これは区長の出した高齢者の保健福祉計画に、特養ホームについてはもう計画、今の第三で終わりにしたいような発言がありましたけれども、渋谷区の高齢者保健福祉計画でもこう言っているんですね。「渋谷区は、地域社会のの連帯と高齢者の自立を支援し、介護がゆきとどき、自ら介護サービスを選択できるよう基盤整備を行う」こう言っています。
第一に、高齢者福祉施策についてでありますが、本区は高齢者を取り巻く状況の変化に対応し、介護保険事業の円滑な運営と高齢者保健福祉施策の拡充を図るため、介護保険事業計画(第二次)及び高齢者保健福祉計画(第三次)を平成十五年三月に策定しました。 この計画を踏まえて施策を展開されてこられましたが、本年は区民の緊急ニーズにこたえるため、旧渋谷小学校跡地に区内三番目の特別養護老人ホームの建設に着手されました。
したがって、介護予防事業につきましては、これらの審議状況等を慎重に見極めながら、本区の既存事業の体系化や効果的な事業の検討を進める中で、18年3月に改訂を予定しております高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画の中で具体化してまいりたいと存じます。 次に、適正なサービスの給付のあり方についてでございます。
区は、これまで高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を定め、介護保険の利用促進と運営の安定化に努めてまいりました。施行後五年目に入り、サービスは質、量ともに豊かになり、また事業者も大幅にふえ、介護保険制度は、要介護者とそのご家族の自立した生活を支援する重要な仕組みとして定着をしてきております。
在宅介護支援センターにつきましては、平成十五年度から実施しております第三次高齢者保健福祉計画の中で、本計画期間中に検討することとし、現在、検討中でございます。具体的な配置計画については今後、成案を得て議会にも御報告したいと、このように考えております。 以上、私の答弁とさせていただきます。 ○議長(丸山高司) 足立教育長。
在宅介護支援センターにつきましては、平成十五年度から実施しております第三次高齢者保健福祉計画の中で、本計画期間中に検討することとし、現在、検討中でございます。具体的な配置計画については今後、成案を得て議会にも御報告したいと、このように考えております。 以上、私の答弁とさせていただきます。 ○議長(丸山高司) 足立教育長。
まず三ページの方ですけれども、「高齢者の地域生活支援」ということで、一つは、今、国が介護保険制度の全般的な見直しを進めておりますので、区といたしましては、十八年、世田谷区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の改定に向けた施策評価、それから課題解決の取り組みを行っていく年度として位置づけていきたいと思いまして、次の四つに取り組みたいということでございます。
ただ、現状は、なかなか介護保険との兼ね合いでいくと対象外というところから、先ほどご指摘のような状況がありますけれども、今後、平成十八年度から始まります次期の高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定作業を進める中で、改めて移送サービスについても大きな課題として取り上げて検討していただこうかな、このように認識をしております。
◎金澤 計画・整備担当課長 まず、スピードアップの話でございますが、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画では、痴呆性高齢者グループホームの整備について、十七年度までの取り組みといたしまして、四カ所五十四人の協議、支援に加え、さらなる誘導を図るとしております。五十四人で整備目標を達成するというふうに考えているわけではなく、さらに基盤の拡充に努めております。
高齢者福祉施設につきましては、現在高齢者保健福祉計画、あるいは介護保険事業計画の中で計画している事業でございまして、その中で今現在整備が進められております。また、その先のことにつきましては、現在基本構想、長期総合計画の策定がされておりますので、その中で検討してまいりたいと思っております。 ○委員長 木村委員。 ◆木村肇 委員 部長でいいんじゃないかな。理念の問題ですから。