新宿区議会 1992-11-01 11月11日-13号
今後も、このまちづくりの会などを通じまして、住民ニーズの把握に一層努めるとともに、高齢者や子供も含めまして、良好なコミュニティへの形成がなされるよう配慮いたし、この地区が魅力あるまちづくりのモデルとなるように取り組んでまいりたいと存じます。
今後も、このまちづくりの会などを通じまして、住民ニーズの把握に一層努めるとともに、高齢者や子供も含めまして、良好なコミュニティへの形成がなされるよう配慮いたし、この地区が魅力あるまちづくりのモデルとなるように取り組んでまいりたいと存じます。
区の事業実績を見ると、高齢者対策、環境対策、都市基盤整備、用地の取得等いずれも目的に沿った堅実な取り組みであり評価できる。 公園整備については、飛鳥山公園隣接地の買収を初め各所の整備が進められ、緑の北区を象徴している。 地下鉄七号線の北区内完成においては、今後の沿線の活性化に希望が持てるとともに、エレベーターの各駅設置に対する区長の決断を評価する。
年齢別に見ても十六歳から二十四歳の若者と六十五歳以上の高齢者が多く、全体の五〇%を超えており、安全対策に対する早急な対応が必要となっております。警察、行政、区民が一体となって対策を講じなければ、ますます事故が増加し、もはや警察による取り締まりだけでは事故を未然に防ぐことはできません。行政による安全対策に関する区民一人一人の意識の向上が不可欠とされております。
このため、将来的には少数の若年者層が多くの高齢者層を支えて行かねばならないという問題に直面するであろうということでありました。 そのような状況のもと、よりよい人生を高齢者の方々に送ってもらうために、介護システムというものが存在し、またその中で特に重要なのは家族により高齢者の面倒をみていくことであります。
その後、ことし六月、高齢者等生活実態調査がアンケート方式で行われています。関係者等の意見聴取もあったようですが、その結果は、まだ議会には示されていません。 以上が、今日までのこの計画策定の経過でありますが、区の地域福祉計画策定の期日は、あと五カ月であります。まず、これから五カ月どのような手順で進むのでしょうか。
千代田区におきましては、総人口が減少する中で、高齢者人口は微増しており、本年九月一日現在の高齢化率は、一六・四五%にも達しております。また、出生率の減少も全国的傾向ではありますが、本区の場合、若年ファミリー層の減少とも相まって、少子化は相当深刻な状況であります。
次に、高齢者在宅福祉についてお伺いします。 私ども生活者ネットワークでは、在宅の高齢者が今、一番望んでいることは何かという聞き取り調査を七月に行いました。区の高齢者調査も行われていますが、家族と一緒に暮らしていて、余り要求が表面化してこないお年寄りの声を聞いてみようというものだったのですが、そこでちょっと困ったなと思ったのがお医者さんのことでございます。
もう一つ、総合支所内に高齢者問題を一括して行うようなシステム、例えば老人福祉手当、あるいは高齢者住宅、そういうものができないかというお尋ねでございます。高齢者福祉につきましては、身近な地域で総合的にサービスが提供できるシステムについて、これまでにも高齢者福祉を含む三十九の事業を福祉事務所に事務移管してまいりました経緯がございます。
東京都新宿区立北新宿第一区民福祉会館等改築電気設備工事請負契約(委員会審査報告)日程第十 第九十四号議案 東京都新宿区柏木特別出張所等区民施設建設及び東京都新宿区立北新宿第一区民福祉会館等改築空気設備工事請負契約(委員会審査報告)日程第十一 第九十五号議案 東京都新宿区立総合体育館二号館及び東京都新宿区立教育センター用物品の買入れについて(委員会審査報告)日程第十二 第八十四号議案 東京都新宿区立高齢者在宅
例えば高齢と障害が重なった場合、総合相談室、高齢者福祉課、障害者福祉課、生活福祉課の四つの課のケースワーカーがかかわることになり、主要にかかわる人が定まらず、かえって区民が混乱してしまいます。まして、一度では済まない高齢者、障害者や家族が福祉の相談に、その都度区役所本庁に行くというのでは大変なことです。バスや電車を使って行くとなったら、なおさらであります。
厚生省の推計では、三十年後の西暦二〇二〇年には全国の高齢化率が二五・一九%弱になり、四人に一人が高齢者という状況になります。この中にあって、介護支援や家事支援などを要する高齢者が増加傾向にあります。こうした状況に対し、高齢者及び障害者を介護している家族の高齢化、核家族化などによって、介護や家事支援の機能は低下しつつあります。
北区シルバー人材センターは、昭和五十四年に北区高齢者事業団として発足以来着実にその業績を積み重ね、平成三年度末には会員数八百四十五名、契約金額四億六百万円余の実績を上げ、高齢者の就業機会の確保と拡大に貢献してまいりました。しかし、御指摘のとおり、事業内容の拡大に伴い、現在の作業所などが手狭になってきております。
民間の木造アパートの建て替えが進行する中で、立ち退きを迫られる高齢者の増加が考えられ、今後もこの事業に期待する区民が多いと考えます。 しかし、事業量、つまり借り上げ住宅の拡大に伴い、新たな問題も出始めています。つまり、高齢者にとってみれば、この借り上げアパートが、終の住みかであるということであります。人間、一年たてば一歳年を重ねます。居住する高齢者も同様であります。
この施設は、特別養護老人ホーム、高齢者集合住宅、区民ホール、室内温水プール等が設置され、施設規模は、地下二階、地上八階、塔屋一階で、敷地面積二千七百八十・七七平方メートル、建築面積一千六百十一・一二平方メートル、延べ面積一万一千五百八十七・五五平方メートルとなっています。
まず、「一番町総合公共施設新築工事請負契約について」、「一番町総合公共施設新築機械設備工事請負契約について」、「一番町総合公共施設新築電気設備工事請負契約について」及び「一番町総合公共施設新築昇降機設備工事請負契約について」でありますが、本格的な高齢社会の到来を迎え、かねて区議会のご論議等をいただきながら、特別養護老人ホームと高齢者在宅サービスセンター等の高齢者サービス機能を中心として、文化・コミュニティ
特に高齢者・障害者にとっても住みやすい環境の整備や、福祉、医療にかか わるサービスを充実していく。 さらに、住み続ける人も、新しく住む人も、千代田区で豊かで実りある都心 生活ができるように、魅力ある施設の積極的な導入を図るとともに、コミュニ ティ活動への支援を強化していく。
特徴としては、十六歳から二十四歳までの若年層の二輪車と、六十五歳以上の高齢者の歩行中の交通事故死者がふえていることです。 高齢者の交通事故死者四十九人の内訳を申し上げますと、歩行中三十四人、自転車乗車中十一人、四輪車乗車中四人となっています。歩行中の事故死の主な原因としては、禁止場所横断、車両直前直後横断、信号無視です。
二〇〇五年とか二〇一〇年には、高齢者社会の到来とともに、産業就業人口の激減という深刻な事態と経常経費が税収よりも上回ってしまう等予測している人があります。いずれにしても、東京の余剰活力があるうちが世界都市を目指しての東京を改造するための期間であると考えます。
区立の特別養護老人ホームは、常時介護を要する高齢者のための住居として、また在宅で生活されている要介護高齢者の方々の介護支援の拠点として、これらの方々が地域の中で安心して暮らしていけるようにするために設置するものでございますが、これからは、特別養護老人ホームの位置づけとか、あるいはより重度の方々を対象としたものになってくるにつれまして、その介護内容だとか、あるいは緊急的なニーズとして、ショートステイの
一階には、区立二十二番目の児童館と十一番目の高齢者在宅サービスセンターを設置し、二階以上には、シルバーピア事業に伴う高齢者集合住宅が併設されております。高齢者を初め、すべての区民が安心して暮らしていく上で、住環境の整備や住宅の確保は、区政の重要な柱の一つであります。