246件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千代田区議会 1996-11-27 平成8年第4回定例会(第1日) 本文 開催日: 1996-11-27

橋本首相にとって最大の課題は、国民の政治への信頼回復地方分権財政再建など国民注視行政改革でございますが、沖縄県の米軍基地問題や経済振興策、さらに高齢社会対策など課題が山積いたしており、政府の積極的な対応に期待するものでございます。  また、国民の期待が大きい景気回復対策も緊急の課題であります。

北区議会 1995-09-01 09月20日-10号

現在、区には事業推進のための調整を行う機関として、高齢社会対策本部が設置されていますが、今日まで対策本部がどのように機能してきたのか、調整経過や内容について報告を求めたいと思います。私は計画進行管理や今後の見直しのために、現場の職員住民参加を含む常設の審議機関を新たに設置することを提案したいと思いますが、区長の見解はいかがでしょうか。 最後の質問に移ります。 

世田谷区議会 1995-03-16 平成 7年  3月 予算特別委員会−03月16日-05号

高齢社会対策として介護が必要な高齢者に対して、保健福祉サービス等が広く求められておりまして、区も充実に向けて努力をされていることは認識しております。世田谷区の高齢化率は一三%を超えて、寝たきり高齢者の数のふえ方は急激でありますが、六十五歳以上の人口の五%と聞いております。

北区議会 1994-06-01 06月17日-06号

北区地域保健福祉計画では巻末の「むすび」、「1、計画具体化」で「区長本部長とする北区高齢社会対策本部において、事業推進のための調整を行う。」とし、また、「2、計画見直し」で、「この計画は、社会経済の変化、国・都の動向、保健福祉に関連する各分野での計画策定状況等を見極め、住民の実態・意向に配慮し、五年目をとらえて見直しを行う。」

世田谷区議会 1993-06-07 平成 5年  6月 定例会−06月07日-01号

まず、高齢社会対策の重要な柱の一つである特別養護老人ホームの問題であります。区立として初の第一特養ホームの建設が始まり、第二、第三と計画されていますが、現在の五百人近い待機者を考え、さらにこれからの高齢者人口の増加を予想したとき、果たして区長の言う「生涯を安心して過ごせる地域社会」を築けるのかという問題であります。第四、第五の用地の取得についてはどうなっているのか、まずお伺いします。

世田谷区議会 1993-03-26 平成 5年  3月 定例会−03月26日-04号

まず福祉、とりわけ高齢社会対策ですが、ハード面では、特に第二、第三の特別養護老人ホーム建設促進、さらに在宅サービスセンターの設置は、中学校区に一つ建設すべきであると考えます。また、マンパワー対策については、五年度策定予定老人保健福祉計画の中で、具体的に可能な限りの対策を明示していただきたい。

世田谷区議会 1992-11-17 平成 4年 11月 決算特別委員会−11月17日-05号

そこで、区には高齢社会対策推進会議、オール部長がほとんど入っておりまして、助役が長という組織が六十二年にできております。私は、とりあえずその組織が全体の基本構想の中に位置づけられた高齢者対策をコントロールしていく牽引力として、その組織が動いていくという役割を果たすべきではないかなと考えております。

世田谷区議会 1992-11-05 平成 4年 11月 定例会−11月05日-02号

本区では、平成四年度の高齢社会対策としての新規事業に、福祉マンパワー確保対策事業高齢者寝たきりゼロの対策高齢者食事サービス充実と今後の配食サービス検討等で、保健・医療・福祉地域連携推進体制整備と、庁内検討委員会連携システムコーディネート機能内部連携等検討されていることは、実施計画事業推進状況報告書で理解しているところでありますが、特に今回、私は老人寝たきりゼロの推進についてお

世田谷区議会 1992-11-04 平成 4年 11月 定例会−11月04日-01号

次に、高齢社会対策の問題ですが、厚生省は、日本の将来人口統計をこの九月に発表しましたが、それによりますと、五年後の平成九年には、六十五歳以上の高齢者人口が、十五歳以下のいわゆる年少人口を上回ると予測しております。また、平成三十七年には、高齢者人口の割合は二五・八%にまで達するとしており、今までの推計より高齢化のスピードが増す結果となっております。

北区議会 1992-09-01 09月18日-10号

したがって、具体的な事業目標量設定にあたりましては、国の十か年戦略東京都の地域福祉推進計画目標値参考にしながら、本年三月に北区高齢社会対策本部がとりまとめた二十一世紀高齢社会基本構想で示された方向に基づき、北区の地域特性を踏まえながら、必要に応じ北区独自の考え方に基づき目標量設定するものもあるかと存じます。 

北区議会 1992-06-01 06月18日-06号

また御提案のハーフウエイハウスや中間施設等、今後の施設整備につきましては、国の十か年戦略東京都の地域福祉推進計画に示された整備目標参考にしながら、本年三月に北区高齢社会対策本部が取りまとめた二十一世紀高齢社会基本構想で示された方向に基づき、現在策定中の北区地域福祉計画及び第三次北区基本計画の中で体系化してまいりたいと存じます。