228件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

杉並区議会 2021-06-03 令和 3年第2回定例会-06月03日-15号

次に、高齢社会における公園に関する御質問ですが、超高齢化社会が進展する中、高齢者のコミュニケーションの場や健康増進、憩いの場といった公園の担うべき機能は重要になってきております。今後も、高齢者が使いやすく、健康面に配慮した遊具等を設置するなど、機能充実に努めてまいります。  私からの最後に、特養公園の併設に関する御質問にお答えいたします。  

杉並区議会 2021-05-31 令和 3年第2回定例会-05月31日-12号

今後、加速化する超高齢化社会いわゆる人生100年時代を迎えるに当たり、各病院の機能分化が進み、地域医療提供体制が大きく変化していくことが見込まれます。そのためにも、かかりつけ医などによる日頃の健康管理を推進するとともに、区がこれまで培ってきた地域医療連携をより発展させ、区民が安心して地域に住み続けられるよう、地域医療のさらなる充実に努めてまいります。  

杉並区議会 2021-03-10 令和 3年予算特別委員会-03月10日-03号

高齢化社会に向かって、安心して生活していける社会を目指していくために、私はこれまで、特別養護老人ホーム整備を最重点課題として取り上げてきました。令和3年1月末現在の待機者数Aランク390人、Bランク152人、Cランク70人、合計612人ということになっています。  杉並区はこれまで計画的に特別養護老人ホーム整備を進めており、着実に待機者が減ってきております。

杉並区議会 2020-11-24 令和 2年11月24日保健福祉委員会−11月24日-01号

高齢者人口変化のみならず、支えるほうの人口動態ということも、今後高齢化社会を考えていく中では重要になっていくわけで、こうした人口動態変化というのは今回の計画にどういうふうに反映され、また考え方が整理されているのか、お伺いいたします。 ◎介護保険課長 人口動態ですけれども、今回の計画においては、コロナ状況も確かにございます。

杉並区議会 2020-10-12 令和 2年決算特別委員会−10月12日-10号

少子高齢化社会に向かって、杉並区政は着実に前進してきたものと受け止めさせていただきました。  令和年度杉並一般会計歳入歳出決算並びに各会計決算全てに賛成し、私の意見とさせていただきます。 ○川原口宏之 委員長  松尾ゆり委員。 ◆杉並わくわく会議松尾ゆり委員) 杉並わくわく会議として、決算に対する意見を述べます。  

杉並区議会 2020-10-06 令和 2年決算特別委員会-10月06日-06号

自身も当初からそのような相談が多かったものですから、私自身区議会議員としての活動の最大のテーマは、高齢化社会に向かって安心できる介護、福祉の充実をというテーマであったと思います。そういう立場から、これまで特別養護老人ホーム待機者については、毎度決算議会予算議会、それから当初は一般質問等でも、相当この問題について強く区に求めてきたところでございます。  

杉並区議会 2020-09-30 令和 2年決算特別委員会−09月30日-02号

一方、歳出については、従来の待機児童対策、あるいは超高齢化社会への対応、公共施設老朽化といった課題に加え、今般の新型コロナウイルス対策による政策課題は、今や待ったなしの状況であります。つまり、ここに歳入歳出において大いなる矛盾が生じるわけですが、この相反する現実について区はどのように考えますか。

杉並区議会 2020-03-16 令和 2年予算特別委員会−03月16日-10号

これからの少子高齢化社会に向かって、一人一人の職員が誠実に区民の皆様とともに歩み、杉並区政は着実に前進していくものと思います。令和年度杉並一般会計歳入歳出予算並びに各会計予算、その他関連議案全てに賛成し、私の意見とさせていただきます。 ○小川宗次郎 委員長  意見開陳の途中ですが、ここで午後1時まで休憩いたします。                          

杉並区議会 2020-03-10 令和 2年予算特別委員会−03月10日-06号

佐々木千夏 委員  こちらのほうは、福岡県大木町でスタートしている紙おむつリサイクル事業、これからの超高齢化社会に向けてぜひ検討、予算を投入していただきたく、情報提供がありました。大手メーカーのユニ・チャームさんが紙おむつリサイクル技術を確立、2021年以降の事業化を目指していると環境新聞などでも報じられておりますので、今後の動向を注視し、ぜひ御検討していただきたく要望いたします。  以上です。

杉並区議会 2020-02-19 令和 2年 2月19日区民生活委員会−02月19日-01号

成年後見制度、これから特に高齢化社会において、介護保険制度と対になってこれを進めてきているわけですけれども、現在、杉並区においてどの程度の成年後見人がいらっしゃるのか伺います。 ◎区民課長 区内成年後見人の方の数でございますけれども、令和2年1月末日現在で743名の方が登録されてございます。

杉並区議会 2019-10-15 令和 元年第3回定例会−10月15日-22号

今後、ゆうゆう館が次々に廃止されていくことは、高齢化社会にある意味逆行することであって、大変問題があり、反対であるとの意見があり、また、原案に賛成する意見として、杉並議会自由民主党委員から、本議案は、施設再編整備計画の中で、施設有効活用や、多世代が利用し交流する施設への転換を目的としており、この時期での条例提出に関しては、ゆうゆう阿佐谷北館目的外使用の申し込みに関係する事務手続上の理由によるものと

杉並区議会 2019-10-09 令和 元年決算特別委員会−10月09日-08号

土木計画課長 少子高齢化社会の中で、そういった環境に配慮した道路整備役割は重要であるというふうに認識してございます。今後も道路整備を行う際には、バリアフリー整備を進めまして、あらゆる人が利用しやすく移動しやすいまちの実現に向けて取り組んでまいります。 ◆國崎たかし 委員  続きまして、保育園周辺道路環境についてお尋ねをさせていただきます。  

杉並区議会 2019-10-07 令和 元年決算特別委員会−10月07日-06号

國崎たかし 委員  超高齢化社会に突入した日本は、2030年に、高齢者率、60歳以上の人口を全人口で割った比率が30%を超えると予測されています。その状況の中で核家族化も進んでおり、高齢者孤独化が深刻な問題となっています。高齢者地域で生活するインフラの1つがいきいきクラブであり、高齢者が活躍できる居場所として、いきいきクラブは有効なものであると考えます。

杉並区議会 2019-09-19 令和 元年 9月19日都市環境委員会−09月19日-01号

高齢化社会が急速に拡大する中、区内道路管理に対する区の将来を見据えたまちづくり施策を要望し、議案第65号に賛成といたします。 ◆関口健太郎 委員  議案第65号特別区道の路線の認定について、立憲民主党杉並議団の代表として意見を述べます。  本議案の特別区道、路線名2582号についての妥当性については確認をいたしました。特段の異議があるものではなく、本議案には賛成といたします。

杉並区議会 2019-09-18 令和 元年 9月18日保健福祉委員会−09月18日-01号

いずれにしても、これを最初のケースとして、今後ゆうゆう館が次々に廃止をされていくということは、高齢化社会にある意味逆行することであって、大変問題があるということを最後に申し上げて、議案には反対いたします。 ◆山田耕平 副委員長  議案第59号について、日本共産党杉並議団意見を申し述べます。  

杉並区議会 2019-06-18 令和 元年第2回定例会−06月18日-14号

いのち・平和クラブ委員から、超高齢化社会において、地域に必要な店舗が少なくなり、買い物難民が予想されることに対し、建築基準法が改正され、コンビニなど必要な建物が、一定の基準を満たせば、建築審査会などを経なくても住宅街に建てられ、時代変化に対する必要な緩和策となる。そのほかの部分についても、本議案法改正に伴う規定の整備であり、賛成であるとの意見。  

杉並区議会 2019-06-11 令和 元年 6月11日総務財政委員会−06月11日-01号

◆けしば誠一 委員  政令で定める建物のイメージとして、コンビニ住居専用地域で可能とする理由というのは、高齢化社会の要請によるものと考えていいのかどうか。自動車修理工場とか学校給食センター区内には事例がないんですけれども、それを対象にしたのも、こうした時代変化というふうに理解していいのかどうか。その点どうでしょう。

杉並区議会 2019-03-12 平成31年予算特別委員会−03月12日-07号

高齢化社会を見据えて、地域包括ケアシステムの構築、医療介護連携がますます重要になりますが、その中でかかりつけ医の果たす役割は大切であると考えております。急性期医療と異なり、ふだんから患者さんのことを知り、寄り添ってくれる医師の存在は、慢性期あるいは高齢となった患者さんに安心感を与え、日々の生活のあり方にも影響してくると考えるからです。