足立区議会 2021-10-12 令和 3年決算特別委員会-10月12日-06号
それから、そのとき、前回の工藤副区長の答弁で、この土づくりの里の覆蓋化上部ではなくて、ほかの、隣接のところの高台まちづくりとして、現在の公園の一部に盛土をして、その上に設置をするということも1つの考え方だという話だと思うんですが、であるとすれば、覆蓋化工事に関係なくて、今から計画を進めるというのも、これは可能ですよね。
それから、そのとき、前回の工藤副区長の答弁で、この土づくりの里の覆蓋化上部ではなくて、ほかの、隣接のところの高台まちづくりとして、現在の公園の一部に盛土をして、その上に設置をするということも1つの考え方だという話だと思うんですが、であるとすれば、覆蓋化工事に関係なくて、今から計画を進めるというのも、これは可能ですよね。
◎工藤 副区長 今の考えは、全体をもう少し高台として盛って、もっと広くこの高さを今の覆蓋化の高さぐらいまで持っていって、それで、その上でというようなことで考えています。 ◆鈴木あきら 委員 そうすると、今のほかの覆蓋化以外のところも高台にして、そこに屋根付きのものを、避難所を設置するという、そういったいろいろな計画があるということですか。
地震の場合は、地元の避難所に地域の方々が避難すると思うんですけれども、水害の場合は、浸水地域から避難する住民と高台の避難所を運営する住民は、同じ町会じゃない、別の町会に入ってると思うんですよね。 避難所生活の長期化があった場合、生じた場合、避難所における親和性というのかね、そういうふうな中での調和というか、そういうものに課題は生じないのかどうか、区の見解を伺いたいと思います。
高さ四十から四十五メートルの高台です。色が変わるごとに五メートルずつ下がります。オレンジ色、ベージュ、黄色と下がって、黄緑色の崖線の下になり、ここの崖線下と成城の崖線の上では二十メートル高低差があります。等高線の幅が狭いことも分かると思います。それだけ坂道が急ということです。 これは野川です。これが小田急線。野川と小田急線を挟み、ざっくり言うと、これが成城四丁目、三丁目、喜多見九丁目、八丁目。
◎高島平グランドデザイン担当課長 水害時の対応についてですが、基本は早めの水平避難でありまして、高島平地域の住民の方におかれましては、徳丸、四葉、大門方面の高台に早期に避難していただくことが一番大切と考えております。ソフト面で早めの避難の大切さを子どもからお年寄りまで浸透させて、より現実性のある安心・安全を今後の高島平地域に実現していきたいというふうに考えてございます。
4、当該地は、国・都・区が一体となって高台まちづくりの実践に取り組むモデル地域にも設定されましたが、この重要な防災拠点整備に対して、都との関係があることは重々承知していますが、区の本気度があまり伝わっていません。コロナ禍でもありますが、自然災害への対策も重要課題です。スピード感を持ってしっかりと取り組むことを強く指摘しますが、答弁を求めます。
現在、区は、国や東京都などの関係機関と中川地区における「高台まちづくり計画」を検討しております。 その中で、地元住民が洪水時に避難する際に利用する食料や発電機などの防災機材をストックする備蓄倉庫を、既に覆蓋化されている公園部のA地区に整備する方向で協議を行っております。
志村城址の史跡でもあり、高台に建っていることで避難所としての役割も高く期待されています。志村四中と統合した場合に、志村小学校は避難所指定が解除され、新たに小中一貫校が避難所として指定されます。ですが、志村四中の敷地はハザードマップ上では荒川決壊の際に1メートルから2メートル水没するとされており、水害時の避難所としてはふさわしくありません。
また、ほぼ全区域が浸水し、避難所の開設が困難な自治体と異なり、本区は6割を占める高台への避難が可能なため、浸水区域外の宿泊施設を利用した水平避難に対する補助等は考えていないところであります。 次は、コロナ禍における防災訓練についてのご質問であります。 コロナ禍においても防災の意識を高めるような訓練を行うことは重要であると認識しています。
アンケートには、「自宅が高台のため、騒音は想像を絶します。ストレスで片頭痛を起こし、鬱病と診断された」との訴えが寄せられました。 羽田新飛行ルートによって、区民が健康被害を受けているのです。国に実態調査と補償を求めるとともに、危険極まる羽田新飛行ルートは撤回を求めるべきです。区長に所見を伺います。 次に、新型コロナウイルス対策についてです。
北区では昨年度、水害から避難するための避難場所を見直し、荒川の氾濫を想定した高台水害対応避難場所、石神井川の氾濫と土砂災害を想定した水害対応避難場所、この二つに分けましたが、東京都が隅田川と新河岸川の氾濫時の浸水深を今回見直した結果を受け、その浸水被害がさらに深刻化した区内地域、具体的な地区を挙げれば、浮間地区や志茂地区においては、隅田川、新河岸川氾濫の危険が迫った場合の水害対応避難場所の新たな設置検討
本年七月開催の所管委員会で報告を行ったとおり、本計画は、荒川等の氾濫を伴う大規模水害発生のおそれがある場合において、低地部から高台へ自力での避難が難しい要配慮者等の逃げ遅れゼロの実現を目指すことを目的に策定するものです。
◆石川すみえ 次、跡地活用についてお伺いしたいんですけど、高台、地元の方たちにとって、避難所としての今の志村小の場所というのはすごく有利だったと、活用できる場所にあって、支えになるなという思いがあったかと思うんです。高台の避難場所がなくなるということでは、もう確実にマイナス点だなというふうに思っているんですけど、何か土地活用について、具体に示せるところがあれば教えてください。
垂直避難等でいろいろな高台部を使うとか、そういうのも含めて、今、国との検討、東京都との検討、これに入っております。 足立区内だけでは、とても避難民が30万人いるというところが数値としては出ていたところですが、コロナ禍では避難所では6万人しか扱えないんだという数値も出て、更には民間施設等を使って、いろいろなところと協定を結ばせていただいています。
あと、高台まちづくりのところでもお話ししましたが、こちら286号線、都県橋、これがこの高台まちづくりと併せて都県橋と併せてやるということでこれが今位置付けられている状況でございます。 都市計画道路をつくる際にどういう機能を期待してつくるかということでございますけど、大きく四つありまして、一つの交通機能ですね。これは自動車交通の円滑化。それから、人や物資のスムーズな移動。
ここについて、どういったことをやるかということなのですが、最終的には一番この下に高台まちづくりということで、江戸川区も4地区モデル地区化されております。小岩や船堀であれば、建物にこういった避難デッキをつけて、浸水時も避難経路を確保すると。それから、荒川や江戸川では、スーパー堤防と一体になった高台をつくって、洪水から逃れる、こういったものをプロジェクトとして行っていこうということで進めております。
ただ、今回高台まちづくりのモデル地区というようなものにも指定されておりますので、庁舎そのものというよりは、防災関連、デッキだとかそういったものに、我々のほうも国に積極的に売り込みというか、相談していって、そういったもので補助金を頂けるか、財源として取れるかというようなところも検討していきたいと思っております。
従前、河川管理者等が行ってきている堤防の強化などの氾濫を起こさない防ぐというようなこと、万が一氾濫が起こってしまったときには、被害を最小限にするために高台の街づくりなどに取り組むべきだろうと、これが二つ目です。 三つ目は広域避難ですとか、タイムラインですとか、もしくは自ら土のうを積むなんていうことも含めてですけれども、そうした三つの構成になっています。
次に、あだち高台まちづくりについて伺います。 令和2年12月に、国及び東京都が公表した「災害に強い首都『東京』形成ビジョン」では、水害対策の一環である高台まちづくりのモデル地区の検討候補地として、都立中川公園周辺地区が挙げられています。
マスタープランの改定の概要の中で、まちづくりの基本方針(案)の見直し、災害に強いまちづくり(高台まちづくり)とあるんですけれども、私は城東地域に今住んでいるものですから、高台まちづくりというのがしっくりこないわけです。