946件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足立区議会 2022-06-21 令和 4年 第2回 定例会-06月21日-02号

また、高台まちづくりについても、分散避難に対応できるよう検討してまいります。 ◎松野美幸 総務部長  私からは、平和行政への取組についてお答えいたします。  まず、区の平和の意思を示す横断幕につきましては、7月下旬をめどに、本庁舎アトリウムに設置してまいります。8月に行う平和関連事業と同時期に啓発を行うことで、より効果的なPRができるよう進めていく考えです。  

板橋区議会 2022-06-16 令和4年6月16日災害対策調査特別委員会−06月16日-01号

防災危機管理課長   まず、広域避難のお話でございますが、江東5区のほうは、ほぼ区域の全域が浸水想定地域に該当するということで、なるべく区外に出ていただきたいと、こういうふうな形で話が進んでいるんですが、板橋区の場合、武蔵野台地高台のほうが3分の2、浸水地域が3分の1ということで、これまでの板橋区の方針としましては、なるべく高台があるので、その地域に逃げていただきたいという、この方針は変わってございません

板橋区議会 2022-06-03 令和4年第2回定例会-06月03日-01号

浸水想定区域住居等がある場合において、高台避難所等への避難原則でありますが、要支援者を抱える社会福祉施設においては、迅速な避難行動が難しいケースもあると認識をしております。特に浸水深が5メートル以上になる地域施設があり、垂直避難も困難な場合においては、津波救命艇は逃げ遅れによる犠牲者の発生を防ぐ選択肢の1つになるものと考えます。

北区議会 2022-06-01 06月09日-07号

しかし、荒川氾濫危険性が高まった際に、区内低地部の区民が高台避難するには多くの課題があります。 そこで伺います。北区内高台地域だけで、低地部住民二十万人の避難を受け入れるには限界があることから、広域避難推進すべく、早期に他区、他県、他市との災害協定を締結すべきと考えますが、区の見解を伺います。また、現在の取組と今後の対応についてお答えください。 

北区議会 2022-06-01 06月10日-08号

荒川氾濫を伴う大規模水害時には、高台にある区立の小・中学校を中心に避難場所を開設しますが、避難できる人数に限りがあるため、高台にある大学や高校などとの連携は大変重要であると考えています。 そこで、東洋大学や都立桐ヶ丘高校とは個別に防災に関する協定を締結しており、現在、施設利用などの具体的な協議を行っているところです。 

板橋区議会 2022-03-22 令和4年3月22日予算審査特別委員会-03月22日-01号

こども動物園のあります徳丸ヶ公園想定される浸水深は、今、荒川のお示しいただいていますが、集中豪雨の場合は1メートル程度とされておりますので、しかしながら、警報から浸水までの時間が非常に短いという特性がございますので、来園者等避難誘導を行った後に、動物たち公園内の高台ですとか、建物の上階へ移動する方法を行うことになります。  

板橋区議会 2022-02-28 令和4年2月28日予算審査特別委員会−02月28日-01号

このビジョンの水害対策編において、国、都、自治体等が一体となり、避難在り方高台まちづくり在り方検討するモデル地区として、板橋区では舟渡新河岸地区が選定されております。区として、国及び東京都と協力しつつ、コミュニティタイムラインと連動した避難方策まちづくり可能性を踏まえた避難場所確保等に関する検討を進めていく予定でございます。

板橋区議会 2022-02-18 令和4年2月18日都市建設委員会−02月18日-01号

基本的には、2割というのは、板橋区の場合には高台にまず逃げていただくというところが基本になりまして、その中で逃げることができなかったという方も当然発生するというふうに想定しておりますので、その方々を約2割ということで、防災危機管理課協議をさせていただいて、その上でその数値を設定しているというところになります。

北区議会 2022-02-01 02月22日-02号

区が推奨する高台避難には難しい多くの課題があり、特に浸水想定地域高齢化比率は三割を超え、要配慮者の把握と具体策が急がれています。また、緊急的に垂直避難ができる空間を地区内に確保するなど多種多様な課題があり、コミュニティ・タイムラインを作成するには、パンドラの箱を開ける区の覚悟が必要だと思います。 以下、二点質問します。 

足立区議会 2021-12-10 令和 3年12月10日建設委員会−12月10日-01号

建設事業調整担当課長 決算特別委員会の答弁のとおりなのでございますけれども、11月22日の中川公園整備検討協議会におきまして、区側の方から、こちらの特にA地区の覆蓋化につきましては、以前、区の方で委嘱している総合防災行政アドバイザーの方からもハザードマップ上からも浸水を免れる明らかな地点、場所ということがあって、周囲の住民の方が一時的に高台避難する場所としても最適という御助言いただいておりますので

足立区議会 2021-11-15 令和 3年11月15日建設委員会−11月15日-01号

えたということと、あとは、もともと採石袋体ではなくて、土の土のうを考えていた箇所がございましたので、そのままだと土のうが転んでしまうというところもあるものですから材料を変更させていただいたとか、あとは、工事車両搬入路なんですけれども、こちらが最初は、当初、地盤改良プラントを河床に置く予定だったんですけれども、泥土が見付かった関係プラントを置けない状況になりましたので、工事車両搬入路の幅を広げて高台

北区議会 2021-11-01 11月22日-15号

最後に、保健所の機能を拡充させ、設置場所高台地区に移転することを検討するよう求めるものです。結核等感染症等の縮小に伴い、一保健所体制に集約した現行体制を是としながら、新型コロナウイルス感染症対策の教訓を受けて、保健師看護師等専門職職員体制の拡充を図り、ウイルス感染症対策通常業務を並行して遂行できる体制を築くことが必要ではないでしょうか。 

板橋区議会 2021-10-21 令和3年10月21日決算調査特別委員会−10月21日-01号

また、2週間の浸水期間となることが想定されているため、原則として高台への水平避難をすることを推奨しているところでありました。新河岸陸上競技場においては管理棟があるものの、大部分は屋根もない状況で、またスペースの関係から物資の備蓄がないということで、長時間にわたり滞在することは適さないものと考えているところでございます。