港区議会 2024-01-15 令和6年1月15日建設常任委員会-01月15日
○住宅課長(吉田誠君) 先ほど政策(3)で質疑のございました、南青山三丁目計画に対しての駐輪場設置につきまして確認が取れましたので、御説明させていただきます。 令和3年度に(仮称)南青山三丁目計画につきまして、事業者と定住促進指導要項の協議をしてございます。その中で赤坂地区総合支所まちづくり課の方から、一般利用可能な駐輪場の整備という要望が出されております。
○住宅課長(吉田誠君) 先ほど政策(3)で質疑のございました、南青山三丁目計画に対しての駐輪場設置につきまして確認が取れましたので、御説明させていただきます。 令和3年度に(仮称)南青山三丁目計画につきまして、事業者と定住促進指導要項の協議をしてございます。その中で赤坂地区総合支所まちづくり課の方から、一般利用可能な駐輪場の整備という要望が出されております。
まず、駐輪場の利用時間を各施設でそろえる考えがあるのか伺う、との質疑があったのに対しまして、各駐輪場設置の際に、地元の方との話合いに基づき利用時間の設定をしている。区としてはいろいろな意見を聞き、合意が図れるかを検討の上、進めていきたいとの答弁がありました。
当時、私も直接関わったわけじゃございませんが、この都立大学駅の北口の駐輪場、設置のときの様子をよく知っております。本当に当時、どの駅も放置自転車、大変多うございまして、特に都立大学のところ、どうやってそれを解決するのかということで、本当に必死に土地を探す中で、やっと土地が出て、そこにいかに多く駐輪するかというところで、必死になってこれを造ったという経緯がございます。
次に、飯倉公園の駐輪場設置についてです。 2月15日に開催された飯倉公園自転車駐車場整備についての説明会では、参加者多くの方から反対の意見が寄せられました。なぜ公園内につくるのか。多くの子どもたちが遊んでいる公園が、工事期間中1年4か月も使えなくなることへの反対意見。赤羽橋駅利用の放置自転車は少なくなっている中で、100台もの駐輪場が必要か。
駐輪場設置の際に分からなかったのか、答弁を求めます。 ○産業振興課長(中林淳一君) 建設当初は、機械式駐輪場の仕様上、前輪の車軸にキャップがついた電動アシスト自転車が格納できないことは、区として想定しておりませんでした。
ウ、サウンディング型市場調査から分かったことについては、(ア)駐輪場設置手法と、(イ)今後、検証・検討すべき事項。この辺の課題が洗い出しで見えてきたところでございます。 ページ進みまして、16ページです。 エの主な回答結果については、17ページ以降を御参照いただければと思います。
◆畠山晋一 委員 実は、その地下部分を利用されるというのは、下北沢に土地が少ないからということで、皆さんが協力する中で、どうしても、補助五四号線に協力するからそこに造ってくださいねという中で、町全体としてつくった総意ですので、それが目に見えないものになってしまっては困りますので、具体的に、この放置自転車の対策としての駐輪場設置をもう少しまた見えやすく、しっかりと取り組んでいただきますように、お願いをしておきます
これからもいろいろなところで駐輪場設置という話が出てくると思うので、その辺は曖昧にしないで、ぜひ強力に働きかけ、事業者としての責任をきちんとしてもらわないと、あとは全部地方自治体でやるのですよと、これでは困るわけです。ぜひその辺しっかりやってもらいたいとお願いしておきます。
そして、自転車駐輪場設置においても有効な土地が必要に応じて購入もしくは賃貸されておらず、その場所の確保が問題であるとわかりました。このように土地に対する行政需要はありますが、その必要性が認められていない現状があります。いざ行政需要が発生したときに、その段階で適した有用な土地をすぐ探し、購入できるとは思えません。
それ以外の駅でも、時間貸しの駐輪場設置を求める声をお聞きします。区は、民間の空きスペースを活用し、スマホで申し込みができるサービスを図るとしていますが、あくまでも補完的なものとして活用すべきです。時間貸し駐輪場整備の計画を策定し、確実に整備を進めていくべきと考えます。区長の見解をお伺いします。
今後は、この地域の自転車の利用状況や区民ニーズを検証するとともに、民間駐輪場設置の働きかけも含め、さらに検討を進めてまいります。 〔区民生活部長阿部忠資君登壇〕 ◎区民生活部長(阿部忠資君) 屋内安全対策に関する御質問にお答えいたします。
千五百平方メートルを超える建物に駐車場の設置を義務づけることは、それ以下の小規模建物に同様に自転車の駐輪場設置を義務づけることに等しく、店舗だけでなく地域の商業活動に制限を設けてしまうことはよいことに感じません。 そのほか、仕入れや集配など商業活動に携わる車両のための駐車施設のあり方が問われています。
駐輪場への改善要望では、大型自転車用駐輪スペースや、1日利用スペースの増設、ギャラリー部分への駐輪場設置、シェアサイクルの導入などがありました。次に、右側のギャラリー来場者のほうをごらんください。③南側広場へのエレベーターやエスカレーターの設置については、5割を超える方が必要と答えています。また、④ギャラリーで利用したい施設としては、カフェが最も多く、その他記載の施設が上げられました。
スペースの貸し手を探す営業は事業者が行いますが、大和市も商店会などの関係団体に駐輪場設置の依頼協力を行っています。 四月二十四日に我が会派で視察した際は、提携開始二カ月で十カ所、計二百台分の駐輪場が稼働し、利用者登録は千人になっていました。スペースの有効利用になるほか、「予約スペース」と掲示することでそこには自転車が放置されなくなります。
スペースの貸し手を探す営業は事業者が行いますが、大和市も商店会などの関係団体に駐輪場設置の依頼協力を行っています。 四月二十四日に我が会派で視察した際は、提携開始二カ月で十カ所、計二百台分の駐輪場が稼働し、利用者登録は千人になっていました。スペースの有効利用になるほか、「予約スペース」と掲示することでそこには自転車が放置されなくなります。
まず、新庁舎の駐輪場設置計画ですが、建物の竣工に合わせて二段階で整備します。第一段階の新庁舎開設時、二〇一九年一月には来庁者用として約七十台、防災用・職員用として約五十台を設置し、来庁者用のうちの約二十台を大型自転車用とします。このほかにコミュニティサイクルポートを約十台分整備する予定です。
まず、新庁舎の駐輪場設置計画ですが、建物の竣工に合わせて二段階で整備します。第一段階の新庁舎開設時、二〇一九年一月には来庁者用として約七十台、防災用・職員用として約五十台を設置し、来庁者用のうちの約二十台を大型自転車用とします。このほかにコミュニティサイクルポートを約十台分整備する予定です。
放置自転車対策のところに、「鉄道事業者に対する駐輪場設置要請や民間建築物への附置義務の指導」と書いてある中で、今あるものに関して言うと、多分計画の時期に関連があるかもしれませんが、駐輪場はあるのだけれども自転車シェアリングのサイクルポートがないというところが散見されます。サイクルポートがセットになって置いてあるところがなるべくふえていけばいいのかと。
一方で、そのときにも議論になりましたが、大田区は改修時の附置義務を求めていないため、新築と既存の施設の間の駐輪場設置という経済負担には不公平が生じています。そして、それがまちの解決されていない違法駐輪の一因になっています。東京一極集中はさらに進んでいますから、過去の附置義務のない集合住宅や店舗を含め附置義務を法令で規制しなければ、違法駐輪はさらにふえていくと思います。
ですから、こういう数字を見て、少なくても最重要自転車駐輪場設置地域として、これ見て中板だと私思って見たんですが、課長がそういうふうに理解をしているでしょうか。 こういう残ってるっていうこと自体は、やっぱり駐輪場が少ないから誘導できないのではないかなと思ってらっしゃる、ちょっと考え方が、これについてはどう判断してますか。 ◎交通安全課長 まず、1点目のご質問でございます。