杉並区議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会-02月10日-03号
また、現在も数万ベクレルの放射性物質が検出された芝生の養生シートが、区役所の地下に保管されています。原発事故は杉並区にも多くの実害をもたらしました。区は、省エネと再生可能エネルギーの取組を進めることで脱炭素社会の実現を目指すべきと考えますが、区の見解を求めます。
また、現在も数万ベクレルの放射性物質が検出された芝生の養生シートが、区役所の地下に保管されています。原発事故は杉並区にも多くの実害をもたらしました。区は、省エネと再生可能エネルギーの取組を進めることで脱炭素社会の実現を目指すべきと考えますが、区の見解を求めます。
天然芝は日照時間の確保や養生期間が必要であり、年間を通して校庭の使用ができないことから、校庭改修に際しては、維持管理面を考慮して、人工芝を順次整備しております。これまで、小学校十八校のうち十二校の校庭を人工芝に整備をしております。また、人工芝の破片の流出を抑制するため、各学校では校庭と排水ますの清掃を行い、可能な限り破片を回収しております。
記 1 令和2年9月24日 (1) 報告聴取 ア 指定廃棄物の指定について 東日本大震災に伴う原子力発電所の事故において汚染された、区立小学校で使用していた芝生養生シートについて「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質により環境の汚染への対処に関する特別措置法」第17条第1項の規定により、下記のとおり指定廃棄物として指定された
2の誤りの内容といたしましては、起工課の入札準備作業におきまして、類似の耐震改修工事での実施状況を確認いたしましたところ、設計内容に開口部養生、窓を塞ぐということですけれども、仮に塞いで安全を確保するというその養生の項目追加が必要と判断をしたわけですが、この項目を反映する際に、数量を誤入力して価格を計算してしまったというものです。
その点については、天然芝の場合、維持するために、日照時間の確保や、生育のための養生の期間も必要になるということで、年間通して校庭を使えるかどうかという課題もあります。また、人工芝については、これまで言われていた夏場の温度の抑制や、摩擦熱の低減、あとは今回ロングパイルの人工芝を舗装していきますので、弾力性の向上もあります。
養生検査もあるそうですが、それがしっかりできるのかと心配する声も届いています。今はアスベストの専門の資格を持っている人がいるのでしょうか。
それで、区のほうとして、何か養生のための場所を用意して保存するようなことは考えられないんでしょうか。 ◎事業調整担当課長(安藤) これは区と民間事業者との間での個人共同施行の区画整理でございますので、現状といたしましては、当該区域内での保管というのを考えてございます。 ◆松尾ゆり 委員 当該区域に入るのかなというのが、ちょっと心配があるので、お考えいただきたいと思っています。
でも、この芝生化というのは、学校の校庭の芝生化なんかもありますけれども、その養生期間の確保であったりとか球技が行われたりとか、そういったことでなかなか維持するのが難しいというふうに伺っていますけれども、公園であれば当然体育の授業、またあるいはサッカーや野球の利用というのは限られていますし、養生期間というものも十分に確保できるんじゃないかなと思います。
◎区長 私、一言補足したいんですけれども、学校の校庭の芝生化については、ここ数年賛否両論ありまして、御案内かと思いますけれども、養生期間が長いということがあって、結局校庭を子供が使えない期間が出てくるということが1つ大きな理由なんですね。
その後また移植先に持っていって、当然、高木であれば、例えばほかの樹木とワイヤーでつなげて倒れないようにして養生する、そういった保全をするという形になってくると思うんですけれども、恐らくかなり費用的にも、数百万から高いものだと数千万かかるものもあるのかなというふうには考えております。 ◆松尾ゆり 委員 緑の御担当が、お願いしていたんですけれども、いらっしゃらないみたいで残念です。
で、年間通してグラウンドの整備につきましては、不陸整正なので、土の少し入替えも含めて整備を行っているのが、これが年に1回やっているのと、あと芝生を少し養生したりだとか、入れ替えたりだとか、そういった維持管理はしているんですが、なかなか雨が降ったりすると当然ながら水はけも悪くてぐじゃぐじゃになっていると。
本件につきましては、芝生養生シートの処理技術がまだ確立されていないこと等から、国においては指定を保留してまいりましたが、その後、環境省の委託を受けた事業者が、シートの一部を切り取ったサンプルを持ち帰り、除染の研究を行いました。
また、この検査で発見された陽性者やその周辺の濃厚接触者が現場から速やかに離れ、感染拡大を止めるために、安心して休業し、養生できるような個人と事業者双方に対する支援も必要です。世田谷区における今回の社会的検査実現に向けた方策について伺います。 次に、住み慣れた地域で支えあい、自分らしく安心して暮らし続けられる世田谷を目指して質問します。 介護保険制度が始まって二十年。
これまでの答弁では、庁舎のリニューアル工事の際の養生等による一時的な影響ということもおっしゃられていましたが、やはり危惧するようにそれ以降も改善の兆しが見えません。
一度新型コロナウイルス感染症で陽性になると、養生して回復しても社会的抹殺を受けかねない雰囲気を感じています。どれだけ気をつけても陽性になれば、三密マナーを守っていないと地域や会社で偏見を受けている人から相談がありました。高齢の知り合いからは、新型コロナウイルス感染症にかかってすみませんと罪を犯したように涙ながらに電話がありました。
昔は、そういう考え方があったのだけれども、今はもう、例えば本当は少し壊れたら、養生をしたほうが長もちをするに決まっているのだけれども、その辺はどうですか。 ◎近藤 地域力推進課長 当然、日頃の維持管理、メンテが非常に大事でございます。
理由としましては、天然芝ですと、一定の養生期間などを設けて使えない期間が発生するということもございますので、今回、人工芝を用いまして、通年で長く使っていただけるようにということで計画してございます。 ◆川瀬泰徳 委員 私も人工芝がいいと思います。行政がやる競技場ということであれば、人工芝がやはりいい思います。
また、放射性物質に汚染された芝生養生シートの亡失については、発生から7年間の時系列の中で、汚染されたシートを庁舎内に保管していることへの情報開示、区民に対しての情報公開のあり方が適切であったのか疑問を感じ、遺憾な出来事として捉えています。 今年から、内部統制制度の導入を都道府県ならびに政令指定都市には義務化されました。
◆吉田豊明 全てのアスベスト含有建材について把握をして、調査、報告をするという点でいうと、一歩前進かと思うんですけれども、例えばレベル3の建材に関しては、隔離、養生とかはしなくてもいいというようなことで、そこに対してはまだまだ弱いのではないかというふうに思うんですけれども、まだ一歩前進ということで、この国の制度を活用して補助金制度をつくってほしいという陳情者の願いなんですが、こういう方向で区としても