杉並区議会 2016-03-09 平成28年予算特別委員会−03月09日-07号
◎ごみ減量対策課長 東京の臨海部に都有地を活用した廃棄物の処理だとかリサイクルの施設がありまして、その中に食品廃棄物の飼料施設だとかバイオ発電の設備がある、そういった施設を言っております。 ◆山本ひろこ 委員 昨日、都議会予算特別委員会で、まつば都議がスーパーエコタウンの質問をしました。東京都は三つ目の食品廃棄物処理施設を建設中と伺いました。
◎ごみ減量対策課長 東京の臨海部に都有地を活用した廃棄物の処理だとかリサイクルの施設がありまして、その中に食品廃棄物の飼料施設だとかバイオ発電の設備がある、そういった施設を言っております。 ◆山本ひろこ 委員 昨日、都議会予算特別委員会で、まつば都議がスーパーエコタウンの質問をしました。東京都は三つ目の食品廃棄物処理施設を建設中と伺いました。
この廃棄物がではどのように処理されているのかということで、それがこの円グラフなのですけど、肥料化、飼料化、油脂化となるのですけれども、いわゆるリサイクルされている部分が約58%、次いで、焼却される量なのですが、実に38%もあると、これがアンケートの結果なのです。 そこで、初めにまずお伺いしたいのは、港区の区立小・中学校における学校の廃棄物の現状について、教えていただきたいと思います。
◆吉田豊明 それで、先ほどご紹介いたしましたトマトが普通4、5段しかできないものが、20段もできるっていう甘しずくという、例えばこれは群馬県農業技術センターが育成した品種ということなんですけど、例えばこれのノウハウ、それから一番いい生育の仕方等を教わって、それから飼料や種や苗もいただいて、いただいてといいますか、板橋区で事業を行うということを考えた場合に金額的にはどのくらいになるものなんでしょうか
これらの生ごみは、現在、大半を飼料化し、家畜の餌にしているとのことですが、年間でどれくらいの生ごみが学校給食の現場から排出されているのでしょうか。また、この生ごみを減らしていく方針についてはどう考えているのかまずお伺いいたします。
ある意味、雑巾を絞って絞って、そこからまたもっと絞るんだというようなところで、どれだけ水がこれから出てくるんだろうとか、そういう作業にも等しいかと思うんですけれども、その中で、まず1つは、生ごみを処理するに当たって、生ごみの日みたいなのを設けて、それこそ町会のほうに出していただいて、また一定のところを見つけておいて、それで、区のほうで回収をし、それを何とか飼料に変えるとか、そういう手だてはないだろうかというのが
その中に食品廃棄物を乾燥処理し、家畜用の配合飼料原料を製造する食品リサイクル法に基づいたリサイクル施設があります。この施設は今年5月、松原大田区長、舛添都知事も視察訪問されています。
あともう一つ、特別配合人工飼料という記述も出てきます。これは一体何なのか。お答えください。 ◎環境課長事務取扱資源環境部参事 モノアラガイにつきましては、生物一覧、どんな生物を飼っているかというのを報告させていますけど、その中には記載はございますが、そのもの自身の確認はできておりません。
◆金子けんたろう 委員 確かに口蹄疫とか飼料コストが上がってきているということで、経営の安定と国産牛肉の安定化を図っていくというのは、私は賛意を示すものです。 以上です。 ○くすやま美紀 委員長 ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○くすやま美紀 委員長 ないようですので、質疑を終結いたします。 これより意見の開陳を求めます。
そして、一応管轄の神奈川県が調査をして、食中毒ではないと判断したということなのですけれども、子どもたちがみんな感じたということは、誰かに言われてではなくて、やはり自分の五感で感じたので、食中毒ではなかったのかもしれないけれども、やはりその飼料、餌の問題とか、そういったこともきちんと調査されているのかなと思うのです。
具体的な方法としては、専門の業者が廃食用油を回収して、大体9割が家畜の飼料となっていて、残りの1割はトラックなどのディーゼルエンジンの燃料として再生されています。 清掃リサイクル課でも拠点を設けて、区内の一般家庭から排出された食用油を回収し、同じように再生処理を行っています。 一方、食用油などの油脂は、生成過程を経て、石けんに生まれ変わるというリサイクルも確立されています。
株式会社アルフォ、食品廃棄物の飼料化・バイオガス発電施設、こういった事業を担う業者が一つでございます。 それから、もう一つ、成友興業株式会社といいます。埋設廃棄物・建設汚泥等の資源化施設、こういったものを行う事業者でございまして、選定理由につきましては、こちらに記載のとおりでございます。 その他、4番といたしまして、提案のあった事業について記載のあるところでございます。
廃食用油につきましては、板橋東清掃事務所の清掃車両係にございます油庫に集約された後、専門業者に引き渡し、精製してバイオディーゼルという自動車用燃料や家畜の飼料として再利用がされております。今後、廃食用油の活用事例やリサイクルの流れについて、周知を拡大してまいりたいと考えています。 次は、農業まつりについてのご質問であります。
回収量は年間約六トンでリサイクル事業者により処理され、動物の飼料、あるいは農作物の肥料、また、石けんやタイヤの原料に再利用しております。 ◆杉田光信 委員 今の答弁ですと、区で回収した廃食用油はバイオディーゼル燃料として活用されていないことがわかりました。練馬区では使用済み食用油(廃食油)からバイオディーゼル燃料(BDF)を精製する設備を平成二十三年十月より稼働し、清掃車両に活用しています。
例えば、油なんかは回収していますが、これはもう持っていっていただいて、動物の飼料にしたりとか、再度処理して車の燃料にするとか、いろいろな形では利用させていただいております。
回収した廃食油は再生事業者に引き渡し、主に工業用のインク、鳥の餌などの飼料、バイオディーゼルなどにリサイクルされております。実施回数の増に伴い回収量も増加しておりますが、実施時期や実施場所によりまして回収量にばらつきが大きいことから、広報紙やホームページ等による周知に努めまして、回収量の増加を図ってまいります。
他のある一定規模を有する飼料化あるいは堆肥化の施設への搬入を検討いたしましたが、いずれも分別基準が厳しく、水切りネット等生ごみ以外のものの混入が認められないということから、残念ながら契約には至りませんでした。 資料の裏面をごらんください。項番4、本事業の一時休止についてでございます。
その結果、生ごみの処理方法といたしましては、現在ではエネルギー資源化や飼料化に取り組む民間の工場なども運転をしておりまして、そういった大規模な処理において収集した生ごみを処理するということが主流となってきているところでございます。
愛玩動物用飼料の安全性の確保に関する法律というものがありますが、わかりやすく言いますと、これはペットフードの安全基準を決めた法律が平成21年6月に施行されました。実際、平成22年12月の2日以降に製造されているペットフードには、名称とか原材料名、賞味期限、製造業者の名称または住所、あと原産国名――輸入品も多いんですけれども――の5項目が表示義務になりました。
ところが、平成十七年から幾つかの理由で家畜のえさとしての飼料化リサイクルに変更され、その数はふえ続けていると聞きますが、生ごみ処理機による堆肥化の現状と、これまでに生ごみ処理機を導入した経費とその効果、今後の方向性について伺います。
世界的な穀物価格の高騰の影響を受け、日本では既に一部の食料品が値上がりし、今月からは、食用油、家畜のえさとなる配合飼料の価格も上昇しております。これらは給食にどのような影響を及ぼすのか、区のご所見を伺います。 ◎学務課長 学校給食では、標準食単価というのを年度初めに定めて、それで徴収させていただきます。