足立区議会 2020-03-24 令和 2年 第1回 定例会−03月24日-05号
利用者負担に関する条例の一部を改正する条例 第45 第37号議案 公設民営保育園の管理運営に係る積立金の取扱いに関する合意について 第46 第38号議案 公設民営保育園の管理運営に係る積立金の取扱いに関する合意について 第47 議員提出第1号議案 足立区人権尊重の理念の実現を目指す条例 第48 議員提出第2号議案 足立区学校給食費補助金交付条例 第49 元受理番号29 認可保育園の副食費徴収
利用者負担に関する条例の一部を改正する条例 第45 第37号議案 公設民営保育園の管理運営に係る積立金の取扱いに関する合意について 第46 第38号議案 公設民営保育園の管理運営に係る積立金の取扱いに関する合意について 第47 議員提出第1号議案 足立区人権尊重の理念の実現を目指す条例 第48 議員提出第2号議案 足立区学校給食費補助金交付条例 第49 元受理番号29 認可保育園の副食費徴収
○鹿浜昭 議長 元受理番号29 認可保育園の副食費徴収の撤回を求める陳情。上記の陳情については、明日の本会議において撤回承認の議決をいたします。 ○吉岡茂 委員長 ご了承願います。 ○吉岡茂 委員長 次に、会期中受理の陳情についてを議題といたします。 こちらも議長から説明をお願いいたします。 ○鹿浜昭 議長 総務委員会1件。
次に、元受理番号29 認可保育園の副食費徴収の撤回を求める陳情を単独議題といたします。 前回は継続審査であります。 最初に、区議会事務局長から報告があります。 ◎区議会事務局長 本陳情につきまして、昨日、陳情者より、今回、条例改正案が提出されましたので、陳情を取下げたい旨の連絡がございました。 現在のところ、取下げ願いは提出されておりませんが、ご本人の意向として報告させていただきます。
次に、元受理番号29 認可保育園の副食費徴収の撤回を求める陳情を単独議題といたします。 前回は継続でしたが、何か変化ございましたか。 ◎子ども施設入園課長 認可保育園の副食費の取扱いにつきましては、現在、令和2年4月1日からの補助の拡大に向けて見直しを進めているところでございます。
重症心身障害児を受け入れる保育制度を求める陳情 受理番号24 医療的ケア児や重症心身障害児の災害対策に関する陳情 受理番号25 原子力発電所の被災、事故に対応する「地域防災計画」の早急な具体化を求める陳情 受理番号26 綾瀬地区を文化的に環境整備することを求める陳情 受理番号27 西新井駅及び周辺の改善を求める陳情 受理番号29 認可保育園の副食費徴収
次に、受理番号29 認可保育園の副食費徴収の撤回を求める陳情、新規付託のため、執行機関の説明を求めます。 ◎子ども家庭部長 陳情説明資料のほうの2ページのほうをお開きくださいませ。 件名、所管部課名は記載のとおりでございます。
こちらにつきましては、幼児教育・保育の無償化に伴いまして、世帯収入及び世帯の子どもの数に応じて副食費徴収の取り扱いを改めるものでございます。
したがいまして、私立認可保育園への副食費徴収に関するシステム化への直接の支援は行いませんが、事務量増への対応として、徴収事務経費加算補助を行うべく準備をしております。 未納対策におきましても、保育料滞納者への督促状や学校給食費への滞納者への通知書、その処理方法などを私立保育園に情報提供しております。 なお、悪質な滞納者へは保育園とともに対応してまいります。
◎定野司 教育長 私からは、子ども支援に関するご質問のうち、幼児教育・保育の無償化における保育園での副食費徴収についてお答えいたします。 保護者から徴収せず、全額区負担とすることについては、保育園以外の施設を利用する保護者や家庭で保育する保護者との負担の公平性を十分考慮する必要があります。施策の優先順位を見極めながら国、都、他区の動向を踏まえ、引き続き検討させていただきます。
国が示した副食費免除対象である年収三百六十万円世帯の国基準の保育料につきましては、月額二万七千円ですが、この世帯の区保育料は一万三千百円と半分以下となりまして、四千五百円の副食費徴収は負担が大きいことから、国基準保育料二万七千円に相当する区保育料を当てはめると、世帯階層D9からD12の年収世帯まで拡充することが妥当であると考えております。
─────────┼───────┼───────────────────┤ │ │受託金収入 │ 22,497,431│区との委託契約に基づく施設の管理運営経| │ │ │ │費受託金 | │ ├─────────┼───────┼───────────────────┤ │ │利用料収入 │ 1,326,633│利用者食費徴収金