港区議会 2024-03-07 令和6年度予算特別委員会−03月07日
また、飛行経路は南シナ海ですが、地域の情勢が安定しているとは思えません。 そのため、私は、さきの定例会の代表質問で、不測の事態が生じたときは中止が余儀なくされるので、その代替についてお尋ねしました。教育長は、災害や海外の情勢などによって渡航することが困難となった場合の対応策も検討する必要があると考えております。
また、飛行経路は南シナ海ですが、地域の情勢が安定しているとは思えません。 そのため、私は、さきの定例会の代表質問で、不測の事態が生じたときは中止が余儀なくされるので、その代替についてお尋ねしました。教育長は、災害や海外の情勢などによって渡航することが困難となった場合の対応策も検討する必要があると考えております。
区は、これまでも国に対して海上ルートの活用、地方空港の活用等による飛行ルートの分散化、落下物対策の強化や今後の航空技術等の進展に伴う飛行経路の様々な運用などにより、新飛行ルートの固定化を回避するよう要請してまいりました。 また、先月二十三日、私は議長と国土交通省に出向き、大臣宛てに固定化回避検討会と住民説明会の早期開催等を要請いたしました。
羽田空港新飛行経路の運用により、区民からは落下物や騒音等に対する不安の声が寄せられています。 区は、これまでも国に対し、新飛行ルートの固定化回避に向けた検討の加速化や住民説明会の開催を求めており、先月二十三日、私は議長と共に国土交通省に出向き、改めて大臣宛てに早期実現を要請しました。 今後も、区民の不安の払拭に向け、さらに国に迅速な対応を行うよう強く要請してまいります。
これはこれでいいのですけれども、一番大変なのは、やはり飛行経路の下の住民の皆さんなわけです。町会長のほとんどが区議会に請願を出しているわけで、私は、やはりそういう町会長と一緒に国土交通省に乗り込んで、説明会を開けと、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会の中身を開くのではなくて、なぜみんなが困っているかということを国土交通省に知ってもらうという説明会だと思うのです。
次に、羽田空港新飛行経路についてお伺いいたします。 港区議会は、平成十六年三月に国土交通省に対し、都心ルートを含む分散ケースに反対し、海上を最大限利用したルートの設定を求める旨の意見書を提出しております。武井区長は、令和四年三月十八日に国土交通省に対して、区に寄せられた意見を、騒音等の対策や新飛行ルートの固定化回避などの検討に役立てるよう要請もしています。
コロナ禍で始まった新飛行経路の運用ですが、いよいよ本格的に港区上空を飛ぶわけであり、羽田新経路固定化回避に係る技術的方策検討会の結果が注目されます。区としては、説明会の要請も行っていますが、早く区民が安心できる結果を望むわけですが、区の対応をお伺いいたします。 次に、高齢者がいきいきと働ける場の提供についてです。
会は、2016年に党派を超えた港区内の住民、勤労者の会でありまして、この間、飛行経路の勉強会やその検討内容を記したチラシなどを駅頭やあるいはスーパーマーケットの前で宣伝あるいは区議会議員に対する請願署名などを行ってきました。また、パレードも行ってまいりました。 私たちの活動は、区内の多くの町会・自治会の方々とも共同で進めてまいりまして、署名や請願なども多く協力して行ってまいりました。
さらに国は、新飛行経路の見直しが可能な技術的選択肢がないか「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」で検討を進めていますが、依然として騒音や落下物への不安など区民生活に影響が生じており、引き続き動向の注視が必要です。 以上の諸対策について、調査・研究を行うために本案を提案した次第であります。
について (2) 港区コミュニティバス「ちぃばす」の運行状況について (3) 港区コミュニティバス「ちぃばす」新規5路線の運行継続について 2 審議事項 (1) 請 願元第6号 羽田空港増便による都心および港区の低空飛行ルート計画の撤回を含む再検討を国に求める請願 (元.6.20付託) (2) 請 願元第10号 羽田空港新飛行経路
すなわち、請願元第六号「羽田空港増便による都心および港区の低空飛行ルート計画の撤回を含む再検討を国に求める請願」、請願元第十号「羽田空港新飛行経路の港区上空飛行に備えた港区航空事故災害対策計画の策定を求める請願」、請願二第二号「羽田新飛行経路の運用延期または再検討を求める請願」、請願二第四号「羽田空港新飛行ルートの見直しを国に求める請願」についてでありますが、四請願いずれも、今後もなお引き続き慎重審議
佐 藤 雅 紀 環境課長 大 浦 昇 〇会議に付した事件 1 審議事項 (1) 請 願元第6号 羽田空港増便による都心および港区の低空飛行ルート計画 の撤回を含む再検討を国に求める請願 (元.6.20付託) (2) 請 願元第10号 羽田空港新飛行経路
区はこれまでも国に対して、地方空港のさらなる活用、海上ルートの活用、今後の航空技術の進展に伴う新たな取組など、羽田空港の飛行経路に係る様々な運用等を検討するよう要請してまいりました。地方空港の活用により、多くの観光客が訪れることで、地域経済が活性化し、新たな雇用が生まれるなど、地方の発展につながることが期待できます。
○環境課長(大浦昇君) 国は、新飛行経路の固定化回避に向けて、第4回固定化回避検討会において選定された2つの飛行方式について、現在はその安全性の評価等の取組を実施していると聞いております。
羽田空港新飛行経路に関し、昨日も複数の会派から新飛行ルートの固定化回避を求める声が上がりました。また、一昨日の区長の所信表明でも新飛行ルートの固定化回避に係る検討を加速するよう強く要請していくと述べられました。ルート下の住民の中には、騒音がうるさ過ぎると引っ越しを余儀なくされた方もいます。これからインバウンド需要が復活してくると、騒音や落下物等の懸念はますます強くなることが予想されます。
早いもので羽田新飛行経路の運用が始まり、三年の月日がたとうとしております。この間、区民の皆様からたくさんの声が私たち自民党議員団の元へ届いております。その声を直接国に届けるためにも、政権与党である公明党議員団とともに国土交通省との交渉の場所を幾度と設けてまいりました。
羽田空港新飛行経路の運用に伴い、区民からは落下物や騒音等に対する不安の声が寄せられています。 区は、区民の安全・安心と生活環境を守る立場から、引き続き、国に対して、区民の不安や疑問の払拭に向けたきめ細かな情報提供や丁寧な説明を行うとともに、海上ルートの活用、地方空港への分散化など、新飛行ルートの固定化回避に係る検討を加速するよう、強く要請してまいります。
会議に付した事件 1 報告事項 (1) 港区総合交通計画(素案)について (2) (仮称)春日ビル建替計画環境影響調査書案について 2 審議事項 (1) 請 願元第6号 羽田空港増便による都心および港区の低空飛行ルート計画の撤回を含む再検討を国に求める請願 (元.6.20付託) (2) 請 願元第10号 羽田空港新飛行経路
すなわち、請願元第六号「羽田空港増便による都心および港区の低空飛行ルート計画の撤回を含む再検討を国に求める請願」、請願元第十号「羽田空港新飛行経路の港区上空飛行に備えた港区航空事故災害対策計画の策定を求める請願」、請願二第二号「羽田新飛行経路の運用延期または再検討を求める請願」、請願二第四号「羽田空港新飛行ルートの見直しを国に求める請願」についてでありますが、四請願いずれも、今後もなお引き続き慎重審議
佐 藤 雅 紀 環境課長 大 浦 昇 〇会議に付した事件 1 審議事項 (1) 請 願元第6号 羽田空港増便による都心および港区の低空飛行ルート計画の撤回を含む再検討を国に求める請願 (元.6.20付託) (2) 請 願元第10号 羽田空港新飛行経路
区は、これまでも国に対して海上ルートの活用、地方空港の活用等による飛行ルートの分散化、今後の航空技術等の進展に伴う飛行経路の様々な運用などにより、新飛行ルートの固定化を回避するよう要請してまいりました。引き続き、海上ルートの活用など、新飛行ルートの固定化回避を国に強く求めてまいります。 次に、CO2削減目標を引き上げることについてのお尋ねです。