目黒区議会 2024-06-20 令和 6年文教・子ども委員会( 6月20日)
そうしたところを記載して、まずは状況を分かっていただきたいということとともに、思春期・青年期の親の会というものを、これは保健予防課で行っている事業でございますが、こちらについても併せて周知をするなど、ふだんは話しにくいような思いを保護者同士で話ができる場所ということで、御案内をしております。
そうしたところを記載して、まずは状況を分かっていただきたいということとともに、思春期・青年期の親の会というものを、これは保健予防課で行っている事業でございますが、こちらについても併せて周知をするなど、ふだんは話しにくいような思いを保護者同士で話ができる場所ということで、御案内をしております。
目黒区基本計画では、妊娠期から青年期までの包括的な子育て家庭への支援を掲げています。産後鬱や児童虐待防止の観点からも、妊娠期から子育て期にわたって親子の社会的孤立を防ぐことは重要な課題です。 特に核家族化によるワンオペ育児や地域のつながりが希薄化した状況にあっては、身近に頼れる存在がなく、孤立しがちです。
目黒区では、令和6年2月1日に、公益社団法人日本青年会議所が取り組んでいる運動、ベビーファースト宣言の趣旨に賛同し、目黒区の活動宣言を行い、4つのアクションプランと主な取組を通じて、子育ち子育て支援を推進していくこととしました。特に、子どもの意見を取り入れ、子どもの自主性が尊重される取組は、子ども条例を早くから制定した目黒区として重要になります。 そこで、1問伺います。
自衛隊を特別扱いした上で、青年の基本的人権を無視し、こうした違法行為が全国規模で行われていることは大問題です。現在の自衛隊は集団的自衛権の行使を容認し、敵基地攻撃能力の保有を進めており、自衛官には命をかけて戦闘の規律に服従する義務が課せられています。しかも内部ではセクハラやパワハラ被害の訴えが後を絶たない状況です。
二十歳のつどいについては、新たに二十歳となった青年の前途を祝福し、成人としての自覚を促す機会として実施しているところですが、引き続き、新成人の思い出に残るような事業として、北区青少年委員会と緊密に連携して実施してまいります。 なお、岡山県奈義町のような同窓会支援については、考えてございません。 以上、お答えしました。 ◆八番(安達しんじ議員) 様々なご回答ありがとうございました。
○木村委員 先ほどの白川委員からのお話で、総務課長が回答していただいた内容についてなんですが、そもそもこのキッズパークエリアの再整備というのは、当然回答されたように、キッズパークだけの整備ということは重々把握しての質問なんですが、これをやった理由としては、目黒区長が2月に宣言したベビーファースト宣言を私も所属する東京青年会議所と締結したと。
私非常によかったなと思ったのが、いわゆる教育分野外の思春期・青年期の親の会についても、これは保健所が担当になると思うんですが、同じ一覧の中に載せていただいています。
非正規雇用が多い青年層や単身女性などに対する家賃助成を実施すべきです。区営住宅の2023年度の応募倍率は、家族向け一般で5.7倍です。入居したくても入居できない状況です。区は、能登半島地震の被災者の受入れについて、区営住宅の提供は考えていない。区の居住者の申込み倍率が高い数値で推移しているため、公平性を考えると提供は難しいと答弁しています。
だったら、この間の実態からすれば、この家賃助成、非正規雇用の多い青年層や単身の女性とか、そうした方々への家賃助成を実施する、こうしたことが必要なんじゃありませんか。 ◎政策経営部長 ご指摘いただきましたとおり、条例上は基金の運用から生じる収益を家賃助成、その他の住宅対策事業の経費に充てることができるとされておりまして、現在は、区では区営住宅の改築事業に充てているところでございます。
(4)青年・成人期余暇活動支援事業は、青年・成人期の障害者が日中活動や就労の後に様々な人と交流し、集団活動を行うなど、余暇活動の場を充実させていくための事業を行う法人に対する補助。(6)障害者の就労支援は、障害者の一般就労に向けた相談等に係る委託経費等でございます。10、物価高騰対策は、物価高騰の影響を受ける障害福祉サービス事業所等を支援するための給付に係る経費でございます。
そうした中で、先ほど委員からも御説明がありましたけれども、令和4年12月に総合的な子ども家庭支援体制の構築と環境整備、これを打ち出しまして、妊娠期から青年期にわたる支援体制の構築、またその中で児童相談所と総合支援拠点を13年度までに整備していくことというふうに出したものでございます。
これは各年代層、幼少の方、就学児、義務教育課程の方、青年層の方、働き層の方、高齢者の方、そういう層によって細かな数字、計算式があるんですけれども、その計算式によって割り出した数というものがそれぞれの避難所に定められております。その人数に応じて、3日分が耐えられるだろうというところでの数がそれぞれの倉庫に収まっている状況になっています。
広島市の平和推進活動、非常に重層的で幅が広いので、高校生の長崎の平和青年団をやっていましたけれども、この広島市を中学生を対象にやるというのは非常に有意義だと思っていますし、高校生はハンドリングが公教育の範疇になかったので聞かなかったのですが、今回は中学生ということで、公立の中学生も対象になってくるということでございます。
今後、私ども総合的な子ども・子育て支援体制をしっかり構築し、出産前から出産直後、出産後、思春期、青年期、そういった様々な世代に対して切れ目ない相談支援体制をこれからつくっていく。今後、例えば旧鷹番保育園の跡施設を使って児相のサテライトオフィスを整備していく。こういったことをしながらしっかりと対応していきたいと思っています。
「忘れないだけでなく、伝え続ける」 これは、昨年、港区平和青年団に参加した高校生の言葉です。この言葉に象徴されるように、今、この時代に生きる者の使命として、命を貴び、平和を希求する想いを未来に受け継いでまいります。 幾多の困難を乗り越えて、今、私たちは新たな時代へと向かっています。 コロナ禍で培った経験を基に、これまで以上に、力強く、区民生活の細部に行き渡る施策を展開してまいります。
加えて、総合的な子ども家庭支援体制の構築を目指して、妊娠期から青年期にわたる切れ目のない子育ち子育て家庭への支援を掲げて取り組んでおり、その実現に当たっては地域の様々な主体との連携強化、機運醸成が重要となっております。 続きまして、項番2、ベビーファースト運動への参画でございます。
ボランティアの受付方法については、災害ボランティアセンターの運営に関わる北区社会福祉協議会、北区市民活動推進機構及び東京青年会議所との協議が必要となります。
延べ十万人を超える青年が全国から勤労奉仕に参加。献木も行われた巨大事業です。明治神宮に譲るに当たって美観の保存を要請したと言われています。その結果が現在の神宮外苑の森、景観をつくり上げたのです。神宮外苑は成り立ちを見れば明らかなように、国民共有の財産です。区長の認識はいかがですか。 事業者、東京都は、イコモスをはじめ、再開発に対し様々な問題点を指摘している団体等と意見交換の場を持つべきです。
こども選挙は、本当の選挙と同時に開催する模擬選挙を通じて、近い将来に主権者となる子どもたちへ地域社会への参加機会の提供をし、主権者意識の芽生え、また児童への主権者教育の推進を目的として、各地の青年会議所やNPO法人などが協同した実行委員会の主催で取り組まれております。神奈川県茅ヶ崎市のちがさきこども選挙、埼玉県さいたま市さいたまこども選挙、鳥取県とっとりこども選挙などが例として挙げられます。
そのほか、様々な福祉部門のところのいろんな連携も必要ですし、例えば保健予防課では、思春期・青年期の親の会というのを設けまして、成年も含めてなんですけれども、様々な保護者の悩み、思春期の子どもを抱える保護者の方の悩みを聞く場というところも設けたりしてございます。