港区議会 2023-02-24 令和5年度予算特別委員会−02月24日
江戸川区内マンション協議会で防災活動を管理組合と普及している奥田氏を講師に招き、震災リスクに向き合う防災活動についてお話をしていただきました。参加メンバーからは、被災時における具体的なマンションの対応や、マンション内のコミュニティーづくり、マンション同士の連携などについて知ることができ、参考になったという感想をいただきました。
江戸川区内マンション協議会で防災活動を管理組合と普及している奥田氏を講師に招き、震災リスクに向き合う防災活動についてお話をしていただきました。参加メンバーからは、被災時における具体的なマンションの対応や、マンション内のコミュニティーづくり、マンション同士の連携などについて知ることができ、参考になったという感想をいただきました。
この部分については、法改正における震災リスクの審査の追加などにより手数料額が上昇しています。手数料額の変更内容につきましては、記載のとおりです。 続く8ページの(二)については増改築を行う場合で、そのうち第1項は認定申請に適合証が添付される場合、次の9ページの第2項は、第1項以外の場合。つまり民間機関が審査を行ったことを示す書類がなく、全て区が審査し認定する場合の規定をしています。
タワーマンションの災害リスクは、東日本大震災の際に、高層ビルが長時間大きく揺れる映像が放映されたことなどから、震災リスクとして長周期地震動が注目され、さらに昨年の台風十九号では、武蔵小杉のマンションで水害リスクまでも明らかになりました。浸水で地下の電気系統が壊れ、エレベーターや水道が停止しました。ここも同じ四十七階建てです。災害は震災や水害ばかりとは限りません。