足立区議会 2022-03-22 令和 4年 3月22日災害・オウム対策調査特別委員会-03月22日-01号
◎災害対策課長 南相馬市のほうで震度6程度の地震があったというところの周知は行いましたが、そういった紙での通知というところはございませんでした。 ○伊藤のぶゆき 委員長 他に質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○伊藤のぶゆき 委員長 質疑なしと認めます。 次に、各会派から意見を求めます。 ◆渡辺ひであき 委員 継続でお願いします。
◎災害対策課長 南相馬市のほうで震度6程度の地震があったというところの周知は行いましたが、そういった紙での通知というところはございませんでした。 ○伊藤のぶゆき 委員長 他に質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○伊藤のぶゆき 委員長 質疑なしと認めます。 次に、各会派から意見を求めます。 ◆渡辺ひであき 委員 継続でお願いします。
昨夜、区内でも最大震度四の地震が発生し、主に砧地域で停電、さらに電車の遅延などが発生しました。被害及び復旧状況、また区の対応について伺います。 ◎鎌田 道路管理課長 昨日、午後十一時三十六分に発生した地震についての区内の状況について御答弁させていただきます。 まず、火災、建物、人的被害でございますけれども、こちらのほうは被害状況はございません。
昨年の10月7日、22時41分、足立区でも震度5強の揺れが観測されたことは、記憶に新しいかと思いますけれども、私も当然自宅におりまして、22時41分に地震が発生して、それから20分ぐらいしたら、舎人団地の方から連絡がありまして、団地の前のマンホールから冠水をしていますということで、3件ぐらい連絡があって、すぐ自治会長の方に連絡をしたら、もう既に水道局の方に手を打ってありますということだったのですけれども
二〇一六年、最大震度六弱の鳥取県中部地震が襲いました。死者は出ていませんでしたが、住宅被害が県内に約一万五千棟、そのうち約九八%が屋根瓦が落ちるなど、一部損壊をいたしました。被災直後には、雨漏り防止のためにブルーシートが張られたまま一年以上が経過し、住宅修繕に着手できずブルーシートが残った家が少なくありませんでした。 発災後の大きな課題の一つが、住まいの問題です。
震度6強とも震度7とも想定される首都直下地震の際、木密地域が広がる足立区の被害想定を考えると、建屋の耐震性能向上も重要ですけれども、火災への備えが求められると思います。 墨田区は、最近墨田区を例に挙げる委員の人が多いんですけれども、私もちょっと墨田区で。
◎災害対策課長 地震のときは、震度5弱のときには、緊急災害対策本部委員ということで、指定された職員は自動参集で指定された区民事務所に行く決まりになっております。 ◆長澤こうすけ 委員 参集している職員がいるということを考えると、ルールって決まっていたことだと思います。そもそも、参集連絡が来ていれば100%集まったのでしょうか。
②昨年10月7日に足立区を震度5強の地震が襲った際、参集すべき職員の5割近くが参集しなかったと聞いていますが、その主な理由と改善策について伺います。 ③東日本大震災から10年以上が経過し、大規模な地震災害対応の経験がない職員も増加していると思いますが、そのような経験のない職員に対し、どのように訓練を実施していく予定なのか、伺います。 (2)消防団分団本部整備について。
例えばこの区役所のあるあたりが震度5弱であっても、高島平のあたりは5強とかちょっと地盤が違うというふうにも言われています。そのこともやはり忘れてはいけないと思うんです。そういうところに今高度利用というふうにおっしゃっていましたけれども、今もURのある程度高い建物が建っていますけれども、それ以上に高いものを建てるときに、本当に地盤として大丈夫なのかということがあると思うんです。
◎地域振興課長 まず、例えば地震の場合ですけれども、震度5弱以上の地震が起きた場合は、板橋区の災害対策本部がまず設置されます。その災害対策本部からいたばし総合ボランティアセンター宛てに災害ボランティアセンターを立ち上げてくださいという連絡が来ます。
また、先週には福島県で震度六強を観測した地震が発生し、電力需要の逼迫による区民の生活への影響が懸念されます。 引き続き、気を緩めることなく、緊急事態にも速やか、かつ適切に対応し、区民の皆様の安全・安心を守るため力を尽くしてまいります。 これから桜咲く春を迎え暖かな季節に入りますが、議員各位におかれましてはくれぐれも健康にご留意され、充実した日々をお送りいただきますようご祈念申し上げます。
◆渡辺ひであき 委員 配備をなるべく早くしてほしいということについて、このようないい答弁いただきましたけれども、避難所ではなくて、この間も震度5強の地震があったとき、千寿本町小学校は一時滞在場所として開設しましたけれども、そうした場合にもエアマットをもしも導入したときには使えるように考えているんでしょうか。
もう1つは、図上訓練についてなんですけれども、この図上訓練を有意義なものにするかというところというのは、結構想定のところが非常に重要だと思うんですけれども、今回想定の中で震度6強という形で、結構厳しめシビアなシミュレーションをされると思うんですけれども、震度6強だと、やはり電力インフラであるとかそういったところの被害も中央防災会議等で指摘がされている中で、電力だったり情報インフラの被害のシナリオ部分
2、足立区内で最大震度5強を観測した10月7日の地震により、日暮里・舎人ライナーが脱輪をし、大きなニュースになりました。次の日の8日朝、通学や通勤の方々が大変に困る中、東京都交通局と足立区の素早い対応により臨時バスが運行されました。しかし、交通局のホームページに臨時バスの情報が載るまでに時間がかかったため、多くの方が利用方法や乗降場所が分からず問合せが相次ぎました。
東日本大震災発生から10年が経過した今年、10月7日木曜日、22時41分頃に発生した地震では、足立区では震度5強が観測されました。一昨年の台風第19号以来、区民の方々の関心は水害対策となっていますが、やはり震災対策もしっかりと強化していくべきだと改めて認識させられました。 そこで幾つか伺います。 今回の地震による足立区内における被害状況はどうだったのか、伺います。
区の防災行政無線は、災害時の避難情報や、震度五弱以上の緊急地震速報、国民保護などの際のJアラート放送など、緊急時の区民の避難や安全確保に使用してございます。また、昨年十一月には、公開捜査となりました区内児童の行方不明事案、最近では、新型コロナウイルス緊急事態宣言下における感染症の拡大防止などについても活用しております。
国の中央防災会議が二〇一三年に公表した首都直下地震の被害想定でも様々な震源域を仮定しており、世田谷区が位置する都心南部でマグニチュード七クラスの地震を仮定した想定では、南関東の一都三県が震度六弱以上の揺れに襲われ、十七万五千棟が倒壊、七万二千人の救助が必要になり、同時多発の火災で消防力が不足、さらに倒れた建物で交通が渋滞し、消火活動は妨げられ、焼失建物は四十一万棟、建物倒壊と合わせて二万三千人が犠牲
区長発言にもありましたが、先月、渋谷区で震度4の地震が発生した際、他の地域では震度5の場所もあり、JRの復旧に時間がかかったと聞いております。こうしたケースで、夜間の時間帯に帰宅難民が発生した場合に、帰宅困難者受入れ施設を開設できるのでしょうか。開設できない場合はどのような対策を取るべきなのか、区長の見解を伺います。
次に、震度5強地震の検証と避難対策についてです。 10月7日の首都圏を襲った最大震度5強の地震から1か月半がたちました。この対応については検証し、30年以内に70%の確率で起きると言われる首都直下地震に役立てる必要があります。この日鉄道各社が運転を見合わせ、帰宅困難者が続出しました。
10月7日夜に発生した千葉県北西部地震は、都内の一部地域で、東日本大震災以来となる最大震度5強を観測しました。この地震に直接起因する重度の人的被害や住宅倒壊などの被害を免れた反面、鉄道などのインフラが局地的に損傷し、鉄道の一時運休により複数のターミナル駅で人の滞留が発生しました。
最近において、震度5強の地震が2度にわたって起きています。いつまた巨大地震が襲ってくるか分かりません。そのための備えは十分なのか、また近年、異常気象による観測史上初めてと言われる大雨も多く観測されています。板橋区は、荒川を筆頭に、多くの河川が区内を走っています。