2550件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北区議会 1998-03-01 03月04日-02号

札幌市では、消防局乗用自動車協会が、地震など大規模災害が発生した場合、電話回線が途絶え、情報が不足すると、救出活動がおくれたり、被害が拡大するとのことで、市内で震度五以上の地震が発生したり、全市的な被害が予想される豪雨・豪雪などの自然災害時に適用することとし、走行中にタクシー運転手が目撃した被害箇所状況を、無線でタクシー会社を通じて市消防局に提供する協力協定を結んでおります。 

港区議会 1998-02-06 平成10年2月6日総務常任委員会−02月06日

防災課長高島正幸君) 上田委員ご指摘のとおり、実際に災害が起きた場合に、例えば港区直下と、それから板橋直下と、震源の地点によって被害の度合いが違ってくるということは当然、考えられることですけれども、私ども備蓄等の基本としておりますのは、東京都がシミュレーションをかけまして、現在出しておりますのは昨年の夏に出された被害想定で、その前提としては、区部の下に震度7.2マグニチュード地震が起きたという

港区議会 1997-09-04 平成9年9月4日防災対策特別委員会−09月04日

委員沖島えみ子君) 最初に、震度想定してというか、そういうことの中で確か震度7の想定というふうにおっしゃったのではなかったかと思ったんですが、その辺もう一回ちょっと教えてください。 ○防災課長高島正幸君) 震度6弱の直下型地震、朝8時半発災という前提訓練をいたしました。 ○委員沖島えみ子君) 震度6を想定したというのはどういう理由からなんですか。

北区議会 1997-09-01 09月18日-10号

阪神大震災規模マグニチュード7・2の直下型地震が起きた場合を想定した被害調査結果がまとまり、最大震度阪神大震災の7より弱い6強にとどまるが、同大震災の五十倍を超える約三十八万棟が焼失し、死者も千六百人余り多い約七千二百人に上ると推定されております。都内世帯の七分の一が焼失するという数字が出ているのに、死者数数字が一けたも二けたも違うという見解を出している専門家もおります。 

港区議会 1997-05-22 平成9年5月22日防災対策特別委員会−05月22日

ここで、警察につきましては、各参集震度5、震度階が5弱、5強というふうに変わりましたので、既にこの中で5強というふうに警察は修正してございます。ちなみに港区につきましては、私ども要綱がまだ震度5ということで、今後検討の中で5強にするか5弱にするか、決定していきたいというふうに考えております。それに伴いまして、当委員会で早々にご報告する、そのような流れになっております。

港区議会 1997-03-11 平成9年3月11日総務常任委員会−03月11日

ところが、今言ったように、2番目の震災時の応急対策というのは、震度が3なのか5なのか10なのか、予想がつかないと。いつ来るかも分からないと。そういうときに備えてお金をとっておくという、これは大事なことなんですけれども、まさにこういうときにこそ財政調整基金というのがあるのではないのかなと。

港区議会 1997-03-04 平成9年3月4日防災対策特別委員会−03月04日

本日、午前6時、東京地方震度6以上の大地震が発生し、区内全域被害が発生しているというような状況で、職員参集訓練実施したということでございます。  目的は、1に書いてございますように、職員防災意識の高揚及び、早朝・夜間・休日等、職員の勤務時間外における災害発生に対処するための特別非常配備大勢行動マニュアルの習熟を図るということを目的としてございます。  

港区議会 1997-02-28 平成9年2月28日総務常任委員会−02月28日

委員風見利男君) 1点だけお伺いしたいんですが、最近地震が起きた場合に千代田区とか江戸川区かな、たしか震度が出るんですよね。これは財調で各区に2年かかって震度計を設置をするということで、たしか8年度に予算補正か何かで組まれましたよね。この実施状況がどうなっているか、ちょっと教えていただきたい。

港区議会 1997-02-10 平成9年2月10日区民厚生常任委員会−02月10日

ただ、この分野が確立されていない分野でございまして、明確に震度何々であれば倒れるというようなことの診断は出ておりません。その順番に従いまして、1億円以上の耐震のための改修ということは、計画では来年ということになっておりません。来年度は勤労福祉会館になっております。 ○委員長山越明君) 以上ですか。

港区議会 1996-12-10 平成8年12月10日防災対策特別委員会−12月10日

委員会におきましては、平成8年度港区職員防災資機材操法訓練実施について、国際防災シンポジウム大震災への挑戦’97」について、震度階級変更等について、理事者より報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。  以上が、本委員会における審査の経過でありますが、本発案につきましては、今後もなお調査検討の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。  

港区議会 1996-11-19 平成8年11月19日防災対策特別委員会−11月19日

次に、(3)「震度階級変更について」、報告をお願いいたします。 ○防災課長滝川豊美君) 震度階級変更について、ご報告申し上げます。  お手元の資料No.3でございます。気象庁が地震直後に出す震度階級につきまして、10月1日付で変わりましたので、ご報告申し上げるものでございます。  変更内容は、参考資料No.3の裏側になります。裏側の中段の左側の方のページでございます。

北区議会 1996-11-01 12月06日-14号

一九九五年、平成七年一月十七日未明、兵庫県南部地方を襲った震度7、都市直下型大地震は未曾有の被害をもたらしました。この阪神淡路大震災は、地震列島日本の真の安全保障とは何なのか、国の政治や地方自治体のあり方についても、根本から問いかけるものとなりました。 歴代政府は、日米安保体制を堅持し、世界の流れにも逆行する軍備の拡大をすることが国防であり、安全保障の要だとしてきました。

港区議会 1996-09-30 平成8年9月30日総務常任委員会−09月30日

また、歳出においては、総務費では、計測震度計の設置場所選定理由及び今後の消防庁との連携等について、民生費では、福祉会館等管理運営費として計上された少額な補正内容及び予算書説明欄の工夫、平成8年12月1日からの事業系ゴミ有料化に伴い、公共団体等有料となり減免されない理由と今後予想されるゴミ廃棄のための経費増及び経費節減のための区としての取り組み、心身障害者福祉センター等建設経費における国庫補助

港区議会 1996-09-20 平成8年9月20日総務常任委員会−09月20日

これは、8年度に都区財調の方で新規算入されました計測震度計の設置に要する経費ということでございます。これは都の2分の1補助事業ということになっておりまして、財源としまして、215万5,000円が都の支出金、それから残り一般財源ということになっております。なお、この一般財源につきましては、財調の方に算入されるということになっております。  次に民生費でございます。

港区議会 1996-09-18 平成8年9月18日議会運営委員会−09月18日

この内容は、8年度に財調で新規算入されました計測震度計の設置に要する経費でございます。財源といたしましては、215万5,000円が都支出金で、残り一般財源となっております。  なお、この一般財源相当分が、財調に算入されております。  次に、民生費でございます。4件で13億9,143万7,000円でございます。