港区議会 2012-01-25 平成24年1月25日保健福祉常任委員会−01月25日
なお、このページ以降に、資料といたしまして、港区障害者地域自立支援協議会の委員名簿、設置要綱、審議経過、障害者施策取組の推移などをまとめておりますが、こちらにつきましては、先般ご説明しましたように、本日の資料としては省略させていただいております。 以上、甚だ簡単ではございますが、港区障害者計画、主に第3期港区障害福祉計画についての説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
なお、このページ以降に、資料といたしまして、港区障害者地域自立支援協議会の委員名簿、設置要綱、審議経過、障害者施策取組の推移などをまとめておりますが、こちらにつきましては、先般ご説明しましたように、本日の資料としては省略させていただいております。 以上、甚だ簡単ではございますが、港区障害者計画、主に第3期港区障害福祉計画についての説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
同様に障害者分科会は、港区障害者地域自立支援協議会を兼ねまして、障害者計画・障害福祉計画についても検討を行ってまいりました。 このような連携の中で、地域保健福祉計画と高齢者、障害者関連の2つの個別計画は同時に検討が進められ、それぞれ整合を図ってまいりました。
区といたしましては、本年5月に設置いたしました第3期障害者地域自立支援協議会の中に、新たに設けました防災部会に、聴覚障害のある方も委員として参加しておられますので、パトランプや電光掲示板等の避難誘導設備事業の拡充につきましても協議するとともに、区における防災情報に関する総合的な取り組みと連携をしながら、災害時の情報伝達のあり方について、今後さらに検討してまいります。
◎田中充 障害福祉課長 委託を始める際に、先ほど申し上げたような基準については考えた上で、確かに今ご指摘のようなお話は台東区障害者地域自立支援協議会の下部組織である相談支援部会というところで、こういった指定の事業所等々の方々にお声をかけていろいろな実情を情報交換し合う場もございます。
それで、区は今やれないのだよという状況を答弁されるわけですけれども、今、対象に加えられないという理由の中に、これは区長答弁ですけれども、障害者地域自立支援協議会における経済的な支援は国の役割であり、区は手当よりも精神障害者に対する福祉推進の基盤整備を図ることが必要だとのご意見を踏まえと。
区は、平成十九年度に実施した保健福祉基礎調査の結果や、精神障害者家族会からお聞きした意見、要望を踏まえ、障害者ご本人をはじめ区民参画の皆さんで構成した障害者地域自立支援協議会及び地域保健福祉推進協議会で広範な議論を重ね、精神障害者のニーズに沿った障害者計画を策定いたしました。
計画の策定に当たっては、平成19年9月に実施した保健福祉基礎調査の結果や家族会の意見、そして障害者地域自立支援協議会での、手当よりも精神障害者に対する福祉推進の基盤整備を図ることが必要とのご意見を反映しており、精神障害者のニーズに沿ったものと考えておりますので、現時点では、精神障害者を心身障害者福祉手当の対象とすることは考えておりません。
代表質問で、区長は平成19年9月に実施した保健福祉基礎調査の結果や家族会の意見、障害者地域自立支援協議会での手当よりも精神障害者に対する福祉推進の基盤整備を図ることの意見を踏まえ、現時点では精神障害者を心身障害者福祉手当の対象とすることは考えていないと、全くひどい答弁でした。
これは、平成十九年九月に実施した保健福祉基礎調査の結果や家族会の意見、そして障害者地域自立支援協議会での、手当よりも精神障害者に対する福祉推進の基盤整備を図ることが必要とのご意見を踏まえ、計画に反映したもので、精神障害者のニーズに沿ったものと考えております。したがいまして、現時点では精神障害者を心身障害者福祉手当の対象とすることは考えておりません。
区では、平成21年度から23年度を計画期間とする第2期障害福祉計画の策定を進めており、このたび障害者団体やサービス提供事業者などからのヒアリング、障害者地域自立支援協議会でのご意見を踏まえて、同計画の素案を作成いたしました。 この素案では6つの重点課題を設置し、平成23年度末までの障害福祉サービスなどの見込み量と確保のための方策をお示ししております。
同様に障害者分科会は、港区障害者地域自立支援協議会を兼ねまして、障害者計画、障害福祉計画についても検討を行ってまいりました。 このような連携の中で、地域保健福祉計画と高齢者、障害者関連の2つの個別計画は同時に検討が進められ、それぞれ整合を図ってございます。
本年3月、保健福祉基礎調査の結果や障害者地域自立支援協議会、精神障害者家族会における意見を踏まえ、精神障害者のニーズに沿った障害者計画を策定いたしました。この中で私は、グループホーム設置及び整備支援、日中の活動の場の整備、社会参加の拡大や就労支援の強化など、精神障害者に対するさまざまな施策を推進することとしております。
現在、第二期港区障害福祉計画の策定に向けて、公募区民や学識経験者などで構成する港区障害者地域自立支援協議会で検討しております。
また、港区保健福祉基礎調査自由記入、障害者と区長との懇談会、あるいは障害者団体アンケート調査、障害者地域自立支援協議会等々での意見として、グループホーム以外に重度の知的障害者のケアホームの設置についても希望が出されてございます。