港区議会 2023-12-27 令和5年12月27日保健福祉常任委員会-12月27日
なお、本日は障害者分野の質疑を行います。 両計画の質疑の進め方についてですが、港区基本計画・実施計画(素案)の政策20は施策1から施策4までありますので、前回同様、施策のページごとに区切りながら質疑を行いたいと思います。 なお、港区地域保健福祉計画(素案)については、こちらも前回同様、港区基本計画・実施計画(素案)の質疑と合わせ、随時御質問していただきたいと思います。
なお、本日は障害者分野の質疑を行います。 両計画の質疑の進め方についてですが、港区基本計画・実施計画(素案)の政策20は施策1から施策4までありますので、前回同様、施策のページごとに区切りながら質疑を行いたいと思います。 なお、港区地域保健福祉計画(素案)については、こちらも前回同様、港区基本計画・実施計画(素案)の質疑と合わせ、随時御質問していただきたいと思います。
(「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(山野井つよし君) それでは、報告事項(3)「港区地域保健福祉計画(素案)について」、報告事項(4)「港区基本計画・実施計画(素案)について」の高齢者分野についての質疑を終了し、次回は障害者分野についての質疑を行いたいと思います。
障害者分野で一部施設整備に計画の遅延はあったものの、おおむね計画どおりに進捗し、期待どおりの効果を得ている状況です。 31ページから35ページにかけて、各分野の進捗状況をお示ししてございます。 36ページを御覧ください。第3章、本計画の目指す将来像と各分野の施策です。目指す将来像は、今回の改定で変更はございません。
介護保険の件数が、一番右の合計の件数を見ていただきますと38件と一番多く、次に総合支援法が31件ですけれども、障害者分野が自立支援法と合わせますと41件となっております。そして、3番目が保育分野の16件と多くなっております。 続きまして、おめくりいただきまして、10ページを御覧ください。 10ページの(2)苦情申立て件数及び対応状況でございます。 ①の申立て件数です。
障害者分野では、日常生活における介助(介護)者の状況、新型コロナウイルス感染症の影響による日常生活の困り事、親・保護者の就労状況と必要な就労支援、次ページに行きまして、日中に過ごせる施設や場所の利用状況と希望するサービス、現在の居住の場と将来的に希望する居住の場、医療的ケアが必要な障害者・児の生活状況について調査を行いました。
こちらにつきましては、これまでも各地区総合支所の障害者分野の相談についての支援であったり、虐待案件の対応を行っていたりということで、障害者福祉課の中で、各地区総合支所とともに、それから、事業所の育成というところに取り組んでまいりました。今回、福祉総合窓口ができることに伴いまして、各地区総合支所に窓口を配置することで、各地区総合支所の相談支援の強化というところで対応ができると考えてございます。
また、会計年度任用職員なのですけれども、今回、相談支援やスーパーバイズ機能という言葉も資料に書かせていただいておりますが、やはり障害者分野の制度が非常に複雑で、改正も随分ございます。その辺りをサポートするというところもありまして、経験年数があり、資格をしっかり持っている方に対応していただくということで、今回、有資格の会計年度任用職員の活用ということを考えてございます。
次の3ページ以降からが区民説明会でいただいた御意見で、障害者分野に関する御意見が一番多く30件となっております。コロナ禍の患者数が大幅に増えてきた時期でありながら、多くの方に御参加いただき、御意見等をお聞きすることができました。これらの御意見については、今後内容を精査し、計画の修正等に反映するとともに、今後の施策の推進に生かしてまいります。
なお、本日は、障害者分野の質疑を行いますので、よろしくお願いします。 ────────────────────────────────── ○委員長(なかまえ由紀君) それでは、報告事項に入ります。初めに、報告事項(1)「区内私立認可保育園における不適正な職員配置及び委託費等の不適正受給について」理事者から説明を求めます。
(「なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(なかまえ由紀君) それでは、報告事項(5)「港区地域保健福祉計画等(素案)について」、報告事項(6)「第8期港区介護保険事業計画(素案)について」、報告事項(7)「第6期港区障害福祉計画(第2期港区障害児福祉計画)(素案)について」、報告事項(8)「港区基本計画・港区実施計画(素案)について」の高齢者分野についての質疑を終了し、次回は障害者分野についての質疑を行います
第3章、障害者分野です。計画のめざす姿を、障害の有無や特性にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重される地域共生社会としております。めざす姿の実現に向けた施策は4施策、そのうち障害者が安心して暮らせる環境の整備、特別な配慮の必要な子どもへの支援を重点施策としております。主な取組事業は全部で35事業、そのうち新規事業が4事業、年次計画が1事業となっております。
そのため、障害者分野も社会保障審議会において検討されていますが、社会保障審議会の資料には障害関係団体からのヒアリング内容や現状の整理などが示されています。就労移行支援、就労継続支援などの日中活動については、2018年4月から11月の調査で、約3割の事業所でサービス利用につながらなかった事例があるとのことです。
平成29年3月に障害者分野を含めた保健福祉の各個別計画を推進する上で、基本的な考え方を示します千代田区地域福祉計画2016を策定いたしました。
それから、双葉の園、白樺会については保育園ということになっておりますけれども、とりあえず今、目黒区の中ではそれぞれの分野、例えば障害者分野とか高齢者分野、特養ホーム等については健康福祉計画課が指導検査を行っておりますが、ただ、所轄庁としてはとりあえず区の所轄庁の事務局は健康福祉計画課がなっておりますけれども、実際の指導検査に行く場合は、例えば保育園の場合だったら子育て支援部のほうから行くような形になっております
その中で、高齢者分野と障害者分野については、それぞれ個別計画を策定しており、地域保健福祉計画と港区高齢者保健福祉計画・第6期港区介護保険事業計画及び港区障害者計画・第4期港区障害福祉計画は相互に整合を図っております。また、子ども・子育て支援法に基づき策定する港区子ども・子育て支援事業計画との整合、連携を図っております。 次に、計画策定の背景と目的についてです。
障害者総合支援法、それから一般的な障害者分野の絡みで、この辺いろんな要因があるかなと思ってるんですが、まず一つは障害者の法制度につきましては、御案内のとおり、自立支援法、総合支援法ということで、さまざまな改正が行われていると、そういったところも一つ背景としては考えられるかなというのもございまして、あとはやはり同一人から何回も同じ問い合わせとか、申し立てじゃないんですが、連絡が入ると、そういったところも
今、1-1でご説明をした内容と同様ではございますが、表の上段にございます、大田区地域保健福祉計画(障害者分野)という記載がございますところが、障害者基本法に基づく障害者計画という形でございました。 一方、下段にございます、第3期障害福祉計画というものは、障害者総合支援法に基づく法定計画でございます。
これは高齢者・障害者分野での重点政策ということなんだろうと思うんですが、この中の頭の文章ではこんなふうに書かれているんです。
障害者分野でも、国が名前を変えただけの法律が強行される中で、地域生活支援センターの相談機能強化や心身障害者福祉センターの備品更新などささやかな願いにさえ背を向けています。 まさに、国言いなりで進めてきた行革が、弱者、低所得者に大きくしわ寄せとなっており、憲法25条で保障された生存権まで奪いかねない状況を生み出しているのです。
ヘルパー研修の変更は、介護保険だけではなく、障害者サービスへの影響もあるものですが、今回の研修体系の変更によって、障害者分野への影響はあるのでしょうか。重度訪問介護従事者研修は、ヘルパー1級、2級研修の修了の動きとは関係なく、今後も継続されるのか。報酬への影響はあるのか。まずは把握している事実関係をお聞かせください。