実施に当たっては、駐車場利用料金の割引対象については、施設附帯駐車場の有料化の方針というのがございますので、これに準じて割引対象を決定をしているところでございます。
地下店舗スペースを改修して三田フレンズレクリエーションホールと音楽室が新設され、この駐車場は区立施設の附帯駐車場の機能が求められている。区民センターや田道ふれあい館等の附帯駐車場については、身体障害者の利用料金は無料となっている。また、1時間200円と、三田地区駐車場より100円安い利用料金の設定になっている。
区立施設が入ったということから、附帯駐車場という性格も強く求められているんではないかと思うんですよね。実際、区民センター等の附帯駐車場については、身体障害者の利用は無料とするという規定がありますよね。 その点で、やはり検討すべきではないかと思うんですがね。他の施設との比較でどうでしょうか。
ただ、一方で区民キャンパスの附帯駐車場につきましては、やはり障害をお持ちの方ですとか、あるいは高齢で、足腰が弱く、公共交通機関が使えない方のための駐車場であるということで、それぞれ原則的には公共交通機関を御利用いただきたいということで、説明してきたところでございます。 現状としては以上でございます。
○中﨑総務課長 御指摘の点は重々心にとめたいと存じますが、あくまでもその施設の附帯駐車場ということで、施設利用者の方の利用に支障が想定されるような、そういう形で一般利用をふやすということは、なかなか難しい問題が生じようかと思いますので、その辺は、慎重に検討は進めたいと考えているところでございます。
その場合は、料金面での配慮があるのかとの質疑があったのに対しまして、区民センター等の附帯駐車場については、身体障害者の利用料金は無料となるが、三田地区駐車場は、附帯駐車場ではないため、一般料金と同じであるとの答弁がありました。 以上が質疑の主な内容であります。 最後に、意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、三田地区駐車場に接する三田分室住区会議室が新たに設置される。
まず、13年に取りまとめました基本的な附帯駐車場の有料化の考え方でございますが、これについては自動車の使用抑制ですとか受益者負担、あるいは無断駐車の是正等の観点から、施設に附帯する駐車場につきましては原則として業務使用以外の部分、これは原則として有料化をするという方針でございます。
それから、住区会議室がつくられるわけですけれども、その利用者に対する、一般の住区会議室については車利用を抑制するという考え方があるんですが、やはり複合施設ですので、レクリエーションを含め障害者の利用や、そういう公共の施設というのが設置されることによって、附帯駐車場ではないけれども、やはりそういう公共施設にある駐車場としての役割はおのずと出てくると思うんですね。
三田フレンズの駐車場につきましては、区施設に附帯する附帯駐車場ではございませんので、そういう意味で、そういう方を想定しているものではないという意味合いで申し上げたものでございまして、いわゆる駐車場法による駐車場でございますので、これは路外駐車場という位置づけでございますので、いわゆる施設に付随している附帯駐車場という位置づけではございません。
加えて、近隣においては、時間貸し駐車場やマンション附帯駐車場を整備している状況でございます。また、施設開設後8年目となり、駐車場施設の更新や路面の補修工事など、新たな設備投資を行わなくてはならない状況が出てまいりました。 一方で、新たな行政需要に伴いまして、公有地の有効活用も考慮いたしますと、中町二丁目公共駐車場を廃止するとの判断に至ったものでございます。
お尋ねの新しい財源確保策につきましては、施設附帯駐車場の有料化や総合庁舎におけるロケ誘致などの取り組みも行っているところでございますが、他の自治体では法定外税の導入や広告事業収入の確保、企業立地の促進などさまざまな視点からの検討が進められている状況もあり、本区としてもより広い視点からの検討が必要であると認識しているところでございます。