目黒区議会 2024-06-20 令和 6年都市環境委員会( 6月20日)
東地区では都市計画道路の拡幅整備や駅前広場による歩行者の回遊性向上、建物の耐震化や不燃化による防災性の向上などを実現するため、権利者による準備組合を設立し、市街地再開発事業を活用した共同建て替えを目指し、公共貢献に資する基本計画を検討するなど協議を進めてきました。区は安全・安心なまちづくりや駅周辺のにぎわい創出と歩行者の回遊性の向上を目指し、この取組を支援してきました。
東地区では都市計画道路の拡幅整備や駅前広場による歩行者の回遊性向上、建物の耐震化や不燃化による防災性の向上などを実現するため、権利者による準備組合を設立し、市街地再開発事業を活用した共同建て替えを目指し、公共貢献に資する基本計画を検討するなど協議を進めてきました。区は安全・安心なまちづくりや駅周辺のにぎわい創出と歩行者の回遊性の向上を目指し、この取組を支援してきました。
◆荒川なお 最初に、1番の真ん中のほうに書いてある、地域の防災性の向上を図るためというところで、たしか広域避難所にもなっていると思うんですけれども、ちょっと公園の役割、面積が広がるというところでちょっとどういうふうになっていくのかというところ、考え方をお聞きしたいんですが、お願いします。
項番1の経緯等でございますが、区では、老朽化した木造住宅が密集し、かつ公共施設等の整備が不十分な地域、いわゆる木造住宅密集地域においては木密の事業を活用し、老朽建築物の建て替えや公園等の整備、建物の共同化などに取り組み、防災性と住環境の向上を図ってきたところです。
区は、大山駅周辺地区のまちづくりについて、防災性の向上やにぎわいのある安心・安全な町を実現するため、地域住民などのご意見を伺いながら事業を進めております。また、この地区における各事業の概要やスケジュールなどを取りまとめ、全体像を示したパンフレットを毎年更新して、地区内への全戸配付も行っております。
東地区では、都市計画道路の拡幅整備や駅前広場の創出による歩行者の回遊性向上、建物の耐震化や不燃化による防災性の向上などを実現するため、権利者による準備組合を設立し、市街地再開発事業を活用した共同建て替えを目指し、地域の課題解決に向けた公共貢献に資する基本計画を検討するなど、協議を進めています。
防災性が向上されていることが確認できた一方で、避難誘導経路や、避難や滞留・集散空間の確保といった防災の取組に関する認知度が低く、情報の周知が求められるなど、改善の余地もあります。総じて当事業は、防災性の向上や、にぎわいのある駅前空間の形成、歩行者ネットワークの形成に寄与した再開発事業として評価できます。 続いて、評価結果を受けての区の対応です。ページ右側を御覧ください。
ピッコロ・スクエア周辺地区の区有地につきましては、この地区に不足する道路や公園などの整備、建物の共同化によります防災性の向上など、安心・安全なまちの実現に向けて活用することが有効的であるというふうに考えております。区は、地権者といたしまして再開発ビルに公共施設の床の権利を取得する予定はありませんで、都市再開発法に基づく転出の手続を既に再開発組合に対して行ったところでございます。
自由が丘駅周辺地区は、多くの来街者が訪れる魅力的なまちですが、総括質疑で部長から御答弁したとおり、道路や鉄道といった交通基盤が未整備であり、老朽建物の更新も進まず、防災性の低下が課題となっています。
自由が丘は、先ほど委員からも御発言いただいたとおり、本当に多くの人々から愛されている魅力的なまちですけれども、やはり都市計画道路などの交通基盤が未整備であるというようなこと、また老朽建物の更新も進んでいないために、防災性の低下といったようなことが大変課題となっております。
現在、区が進めております再開発事業等については、建物の共同化による防災性の向上や、道路、公園、広場等の整備、さらに駅前拠点の形成など公共性の高い事業であります。事業を進めるには、区が都市経営・地域経営の視点において主導的役割を果たして、区有地を地域の実情に応じて有効活用して、最大限の効果を生み出すことが重要なものと認識をしております。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業では、幹線道路を結ぶ南北、東西方向の新たな道路や、地区内の高低差を解消する歩行者通路を適切に整備するとともに、地形を生かした緑豊かな広場の整備により、防災性の向上とにぎわいと憩いの空間の創出を図るなど、安全で快適な潤いのある複合市街地が形成されました。
○植草沿道まちづくり担当課長 防災街区整備事業は、木密住宅密集地域の防災性の向上や居住環境の向上を図るための都市計画事業となってございます。特定整備路線沿道で老朽化した建築物を除却し、土地と建物の共同化による耐火建築物を整備することで市街地火災の延焼を防止する延焼遮断帯としての形成することができる事業となってございます。
先ほど6地区で整備事業を実施していると申し上げましたけど、各地区で防災生活道路とか、あるいは防災性向上に資する広場、公園の整備というのを進めておりまして、そこで用地買収を行っているわけですけど、そこに住まわれていた借家人さんを対象として、こういったところを御案内しているというところでございますけど、大体は建物の補償費の中で引っ越し代とかその辺の補償はしますので、その中で転居していただくというのが基本
本事業は、既存の幅員約4メートルの道路等を用地取得させていただきまして、幅員6メートル拡幅整備を行い、ミニ延焼遮断帯の形成や消防活動困難区域の解消等の防災性の向上を図る事業でございます。表面にお戻りください。表にお示ししましたとおり、平成26年度から事業に着手しまして、これまで用地取得等を行ってまいりました。今年度は道路の詳細設計を行ったところでございます。
都市計画道路は、多様な機能を有する都市を形成する最も基本的なインフラであり、防災性の向上の観点から極めて重要な基盤施設であると認識しています。 区といたしましては、引き続き東京都と連携し、都市計画道路整備の着実な推進に積極的に努めてまいります。 以上、お答え申し上げました。 区政に関し広範な分野にわたり、貴重なご意見をいただきました。今後も、区政のさらなる推進に向けて尽力してまいります。
に対応した公共公益施設や生活利便施設の整備、誘導、その他品川駅周辺の国内外へのアクセス性の優れた立地を生かした玄関口整備だとか、芝浦港南地域ならではのまちづくりをまちづくりガイドラインの中では示しておりますし、そのほかにも、芝浦港南地区の目標として掲げているのは、人口増加に対応する生活環境の形成、品川駅及びJR新駅周辺の国際的な新拠点の形成、快適でより移動しやすい交通環境の整備、地域特性を踏まえた防災性
港区防災街づくり整備指針は、区・区民・事業者それぞれが防災性を向上する取組を行う際の手引書として活用するものであり、主にハードの側面から、災害発生前の予防段階における防災街づくりを対象としてございます。区は、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災を契機に、主に地震災害を対象とした港区防災街づくり指針を平成10年5月に策定いたしました。災害に強い街づくりを、その後、進めてまいりましたところです。
自由が丘東地区では、都市計画道路の拡幅整備や駅前広場の創出による歩行者の回遊性向上や、建物の耐震化や不燃化による防災性の向上などを実現するため、権利者による準備組合を設立し、市街地再開発事業を活用した共同建替を目指し、地域の課題解決に向けた公共貢献に資する基本計画を検討するなど協議を進めています。
地域課題につきましては、夜間の騒音というのが非常に多くて、それに対する問題ですとか、あとは防災性の問題、それから遊び場の確保、それから町会活動の場ですとか落ち葉問題、そういったものがございました。 ◆小野ゆりこ 次に、3ページについてお願いします。先ほど防災というお話もありましたが、例えば光が丘公園ではソーラーパネルを備えた電灯が設置されており、災害時の使用を想定されるとお伺いしております。
緊急輸送道路である都道高輪麻布線からアクセスが可能な補助七号線にも接続しており、防災性の向上を図るためにも重要な路線です。また、道路幅員が約八メートルしかなく、車両や歩行者が交錯している状況で、付近には本村保育園、ありすいきいきプラザなどがあり、様々な歩行者が通行しております。