墨田区議会 2021-02-17 02月17日-02号
防災士の皆さんは防災意識も高く、災害に関する知識も豊富であることから、区としても避難所運営にご協力いただきたいと考えており、今後具体的な活動の内容について、防災士ネットワーク協議会の皆さんと検討していきます。 6点目は、BCP及び避難所マニュアルの定期的な見直しについてです。
防災士の皆さんは防災意識も高く、災害に関する知識も豊富であることから、区としても避難所運営にご協力いただきたいと考えており、今後具体的な活動の内容について、防災士ネットワーク協議会の皆さんと検討していきます。 6点目は、BCP及び避難所マニュアルの定期的な見直しについてです。
また、拠点会議や防災士ネットワーク協議会、あるいは総合防災訓練、地域での防災訓練などに危機管理専門員はどう関わりを持つのでしょうか。詳しくお聞かせいただきたく思います。 また、災害対策特別委員会でも議論させていただきましたが、新型コロナウイルスによる緊急事態時に震災なり水害が起こったときが大変心配であります。
さて、私は11月15、16、17日と、墨田区が主催する防災士ネットワーク協議会の被災地スタディツアーで東日本大震災後の防災対策を学ばせていただきました。そこで、実際に被災した語り部の皆さんのお話を伺ってまいりましたが、どこへ行っても地域のつながりの大切さを教えていただいたと感じています。特に仙台市地域防災リーダーとの懇談では、行政と学校と地域が一体となって避難所運営を進めると伺いました。
現在、要配慮者避難支援プランの改定作業に着手しており、住民防災組織、消防団、防災士ネットワーク協議会等と連携しながら、支援体制の強化を図ります。 また、区民の皆さんが適切な避難行動をとれるよう、地域防災活動拠点会議や各種訓練等の場を活用し、避難行動の周知や災害時に適時・適切に情報発信できる体制を構築していきます。 次に、荒川等の氾濫・決壊に対する万全な対策についてです。
また、もう一つ、来年度の目玉事業になる可能性があると感じているのが、防災士ネットワーク協議会の設置であります。防災士の育成事業については今年度からの継続でありますが、来年度は防災士ネットワーク協議会を立ち上げるようであります。具体的にはどういったネットワークをつくり、どういった活動を行っていくのかお尋ねをいたします。 昨年、私もこの防災士育成講座を町会役員の枠で受講させていただきました。
「地域防災力の強化」では、防災士育成に加え、(仮称)防災士ネットワーク協議会を設置します。また、策定から10年が経過した「事業継続計画(BCP)〈地震編〉」を改定します。 2点目は、「誰もが安心して暮らし続けられるまちづくり」です。 「健康寿命の延伸」に向けた取組では、新たに受動喫煙防止策の一環として、禁煙治療費の補助等を実施します。総合的ながん対策の充実では、胃がん検診に内視鏡検査を導入します。