2953件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田区議会 2010-04-19 平成22年 4月  防災・安全対策特別委員会-04月19日-01号

阪神・淡路大震災のときに、あれ一月半後か、水井委員と、それからもう1人の仲間と3人で行ったのだけれども、まちの中。もうだれも人も通ってないし、静かなものなのだけれども。やはり電柱があめんぼうのようになっていて、垂れ下がっているから、建物以前の問題で、だめだと思うのです。  

世田谷区議会 2010-03-17 平成22年  3月 予算特別委員会-03月17日-06号

また、新しいところでは、阪神・淡路大震災のときに、神戸市長田区の大国公園というところだと思うんですが、照葉樹林で市街地の火災が焼けどまりまして、多くの命が守られたというのも有名な事例だそうです。  こうした樹木の防火性能を、これから推進しようとしている緑化基準の強化とあわせて広く発信することは、みどり33の推進にも安全安心まちづくりにもつながると思うんですけれども、いかがでしょう。

大田区議会 2010-03-15 平成22年 3月  予算特別委員会-03月15日-01号

今年は、阪神淡路大震災から15年になります。大田区では学校の耐震補強工事全国に先駆けて実施されました。今、保育園や児童館などの区民施設耐震診断補強工事が進められています。  2月6日の防災講習会に私も参加をいたしまして、この講習会で板橋区の元防災課長鍵屋さんのお話では、今後30年間の大地震発生率というのは、首都直下型地震は70%、東海地震が87%だとお聞きしました。

大田区議会 2010-03-12 平成22年 3月  予算特別委員会−03月12日-01号

1995年、阪神・淡路大震災がありました。それから既に15年がたちました。阪神・淡路大震災でも6,400人の方々が亡くなったと。その8割がいわゆる倒壊した建物家具だとか、その下敷きになって亡くなっている方ということなので、私たち当議団としても家具転倒防止、これをかねてから要望してまいりました。

千代田区議会 2010-03-11 平成22年危機管理対策特別委員会 本文 開催日: 2010-03-11

これは兵庫県の西宮市で、阪神・淡路大震災の際に、避難所入所者の情報を電算処理、電子化した処理の仕方が非常に使い勝手がいいということがありまして、この運用ソフト総務省のほうに情報提供されました。こういうソフト全国ネットで持てば、被災者全国どこの都道府県、市町村で災害が起きても、たちどころにといいますか、共有のソフトがあれば、例えば、千代田区であった被害について、すぐに紹介できると。

杉並区議会 2010-03-11 平成22年予算特別委員会−03月11日-11号

2つ目は、阪神・淡路大震災被災をした西宮市の例を見ても、いざ被災となれば、区として多額な財源支出が余儀なくされ、それがその後の財政運営に長きにわたって支障を及ぼす懸念があること。3つ目は、積み上がるに従って巨額となっていく基金運用管理について、基金管理監の設置などにより、安全かつ効果的に行われる見通しが立っていることが確認できたものと受けとめております。  

千代田区議会 2010-03-10 平成22年予算特別委員会環境文教分科会 本文 開催日: 2010-03-10

耐震診断基準というのが、平成8年に前回行ったんですけれども、阪神・淡路大震災をきっかけに、9年とか13年に基準が変わったというところもあったんですけれども、今回については、今言った施設を除きまして、九段小の場合は0.6の境界値に近かったということで今回行ったものでございます。

板橋区議会 2010-03-10 平成22年3月10日予算審査特別委員会 企画総務分科会−03月10日-01号

阪神・淡路大震災教訓は、地質が弱いところへだっと崩れているんです、地盤が弱いところ。  つまりこれは、逆に面で見ると被害がかなり救えるということなんです、倒壊を。どんなに弱い建物でも地盤がしっかりしているところは結構頑張って残る。ところが地盤が弱いところは、新築でも倒れていますから、あの震災では。

世田谷区議会 2010-03-10 平成22年  3月 予算特別委員会-03月10日-03号

これは、阪神淡路大震災において女性が置かれた状況を、実際に現場におられた方々から直接お話を伺うことができまして、大変貴重な体験でございました。  シンポジウムには、避難所運営の一助としていただくために、地域振興課を通じまして、地域の町会・自治会等の皆様にもお声をかけさせていただいて、多数参加いただいたような状況がございます。  

杉並区議会 2010-03-09 平成22年予算特別委員会−03月09日-09号

阪神・淡路大震災被害を復興するために何億円ぐらいかかったかの答弁が繰り返しありましたが、もう一度、幾らぐらいかかったという答弁をされているのか伺います。 ◎政策経営部副参事(白垣) 阪神淡路被害総額でございますけれども、全体として、経済的被害も含めて復興経費は9兆9,000億ということで試算がされております。

世田谷区議会 2010-03-03 平成22年  3月 オウム問題・災害・防犯対策特別委員会-03月03日-01号

今般のマニュアルは阪神・淡路大震災状況を念頭に置きまして、勤務時間外に発災したとの想定で作成しております。前提条件は、地域防災計画において被害の指標としている東京湾北部を震源とする首都直下地震による被害想定としておりまして、地震発生は冬の午前五時、区内では震度六弱、一部で震度六強という震度が記録されたということで、大きな被害が発生したとの条件のもとで作成しております。