港区議会 2004-03-12 平成16年度予算特別委員会−03月12日
○委員(森野弘司郎君) 私は教育費の中で、開国150周年記念事業と文化財の保護、そしてスポーツの振興について質問させていただきます。 まず、開国150周年記念事業のことを質問させていただきます。港区では、一昨年が赤穂浪士討ち入り本懐成就300周年、昨年が江戸幕府開幕400周年と歴史上の記念となる年が続いておりますが、今年は開国150周年の年に当たっております。
○委員(森野弘司郎君) 私は教育費の中で、開国150周年記念事業と文化財の保護、そしてスポーツの振興について質問させていただきます。 まず、開国150周年記念事業のことを質問させていただきます。港区では、一昨年が赤穂浪士討ち入り本懐成就300周年、昨年が江戸幕府開幕400周年と歴史上の記念となる年が続いておりますが、今年は開国150周年の年に当たっております。
一般競争入札で区内業者を優先し、あわせて相互参入方式の試行というところは、ほかの自治体が区外業者を受け入れるというのであれば、それはそういうところとは、バーターじゃないんですけれども、積極的に受け入れていきましょう、お互いに開国をしていくということです。
アメリカは建国200年余の比較的歴史の新しい国ですが、その建国の生い立ちから、独立戦争、南北戦争、そして幕末日本に開国を迫った砲艦外交、太平洋戦争末期における東京大空襲に見られる都市の無差別爆撃と広島、長崎への原爆投下、大戦後は朝鮮戦争、ベトナム戦争、そして第1次湾岸戦争と大きな戦争を戦い抜いてきた国家です。
8月に行われたペリー来航150周年記念の横須賀開国祭は3日間で約100万人を超える方が来場したそうです。 港区のホームページの中に区内の行事案内というのがありますが、これを例えば毎月でもメルマガで発信するのはいかがでしょうか。
外国人を追っ払え、鎖国をやれ、あるいは開国をしろというので、ご存じのとおりの安政の大獄まで行くわけですけれども、いずれにいたしましても、そういったときにこの阿部正弘というのは、目からうろこの落ちるような手を打ったわけですよね。今で言うと保革連合です。こういうことを平気でやる人というのは、私はいると思うんです。
明治のとき、要するに開国というか、いわゆる鎖国が解けたと言われているときに、外来文化を導入したときには、やっぱり日本人が日本の国語に直すために相当努力しているんですよね、いろんな日本の文化になじむような形で。その置きかえをしてきた。ですけれども、最近は、外国の言葉を翻訳してすぐ来ている。
なぜなら、明治の開国以来、国を挙げて欧米諸国に追い付こうとしていた時代が過ぎ、さらに成長経済の終焉を迎え、今新たに国家としての新しい価値観を創造すべき時に入っているという時代認識であるからであります。
開国のとき、日露戦争の直後、そして一九六〇年から七〇年の経済復興・高度成長期、引き続いて現在の国をあげての国際化の時代とすることであります。 その間、多国籍の異文化の多勢の外国人との交流がありました。直接的、間接的に外国人からの国際化が存在し、日本論も数多く述べられてきております。