板橋区議会 2020-06-15 令和2年6月15日東武東上線連続立体化調査特別委員会-06月15日-01号
◆かなざき文子 ちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、2ページ目を見ると、既存立体交差道路っていうものがあるんですけれども、連続立体化を将来的には進めていくっていうこと見ていったときに、既に立体の交差道路があるところと、それから開かずの踏切として重点となっている踏切との、連続立体となる条件がありますよね、前提条件が。
◆かなざき文子 ちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、2ページ目を見ると、既存立体交差道路っていうものがあるんですけれども、連続立体化を将来的には進めていくっていうこと見ていったときに、既に立体の交差道路があるところと、それから開かずの踏切として重点となっている踏切との、連続立体となる条件がありますよね、前提条件が。
世田谷区の基本計画及び都市整備方針において、広域生活・文化拠点として、にぎわいと活気にあふれた区を超えた交流の拠点に位置づける三軒茶屋、下北沢などの拠点整備、開かずの踏切解消を図る連続立体交差事業や道路等都市基盤整備事業、そして、これらに合わせた駅周辺街づくりは、都市としての骨格づくりを進める上で大変重要であります。
文字どおり読むならば、中止・先送り・規模縮小、これをやっていて開かずの踏切が直るのかな、今、都市計画の決定を受けて、それぞれの地権者が大変な思いをされていて、代替地も決まっていなくて、どうなることやらという中で、一生懸命それぞれで協議をされているところで、それらの事業が緊急見直し対象事業と、こうやって冠がついてしまって大丈夫かなと率直に思うんです。
開かずの踏切ということで、板橋ではすごく注目はされているんですけれども、それだけじゃなくて、やっぱり生活のための踏切というような視点も持っていただいて、それでそこを通るときに、今、例えば自転車で通るときに、真ん中にポールがあると狭くて大変だとかいろいろあるので、そういう意味で改善とかも考えていただけるとありがたいなというふうに思ったんですけれども、その辺は鉄道業者とか、東武東上線とか、鉄道の会社とも
東武練馬、下赤塚、成増ということで、令和2年度の予算ではそのような場所だと思うんですけれども、やはりときわ台も本当に開かずの踏切と、特に警察官が不慮の事故で亡くなったというふうな場所でもございますので、ぜひ予算をつけていただきたい、このように思いますんで、よろしくお願いを致します。 以上でございます。
それで、補助二一六号線絡みで、先ほど申し上げました京王線の連続立体交差事業に伴って、世田谷区施行で整備をしているわけですけれども、京王線の立体事業について、開かずの踏切解消についての京王線の高架部分といいますか、京王線の連続立体の用地買収は、区長の招集挨拶でも六割を超えているということでした。
実態については、京成線以外の3カ所を開かずの踏切として、国土交通省が遮断時間を公表しています。 東武線第22号踏切、いわゆる北千住大踏切が、最長で53分、その他2カ所が40分程度となっております。 また、踏切解消に向けたまちづくりの観点からは、北千住大踏切への取り組みが大きな課題と考えております。このため、可能性のある道路の地下化について、課題を一つ一つ整理してまいります。
◆かなざき文子 確かに難しさはあるんですけれども、ただやっぱり人命尊重、踏切事故をなくしていくという、その観点から考えると、可能な、もうちょっと板橋区内は難しいですという区の見解が出されてしまったので、言いにくさが出ちゃったんですけれども、ただ何らかの対策で開かずの踏切、人命尊重ということで、駅舎の橋上とまではいかなくて、その対策は取れるのかどうなのか、難しさがあると思うんですけれども、やっぱり
また、まちの身近な問題として、地元中井駅の開かずの踏切問題について事例を紹介されるなど、工夫をされていました。 講義の後、理想の落合を考える選挙が行われました。児童たちによる選挙で、選挙公報と演説会を参考に投票をします。投票の設備や立会人も本番と同じです。
こうした中で、私も地域の方から連続立体交差事業は一体いつまで続くんだろうか、開かずの踏切はいつ解消するんだろうか、そうした声をよく伺います。 確かに、開かずの踏み切りの前では、三十分も四十分も待つこともございまして、これは何としても早く解消しなければならないということを私も強く感じております。
しかしながら、そのころは、開かずの踏切もまた有名でもありました。現在はというと、皆様もご存じだと思いますが、鉄道は立体化され、東口、西口のバスターミナルからは何と30を超えるバス路線が整備され、商店街も以前とは全く様変わりした、すばらしいにぎわいのあるまちへと変貌を遂げていました。
京王線連続立体交差事業は、沿線住民から開かずの踏切早期解消のために地下化が求められながら、東京都が高架計画を決定し進めてきたため、いまだ3分の1の買収ができず、今後何年かかるか見通しも立っていません。西武新宿線の連続立体交差事業は、中井−野方間が地下化で順調に工事も進みつつあるのに対し、上井草駅から西が高架で決定されました。井荻−下井草方向も高架化の動きが出てきました。
この抜本的な対策というのは、立体交差が抜本対策ということなんですけれども、今回速攻対策ということでご説明をいただいたんですけれども、この速攻対策を図る上で、それはやっぱり危険性のある踏切という位置づけになるのかなと思うんですけれども、それはいわゆる1時間、40分以上の踏切、遮断機がおりたままですという開かずの踏切、重点踏切が対象になるのか。
こちらを踏まえまして、38ページのほうに、踏切の現状等を示させていただいておりまして、開かずの踏切等、また計画道路の整備等を示しているところでございます。 39ページのほうでは、東武東上線の区内におけます区間ごとの基本的な考え方を示させていただいております。
先ほど述べた渋滞緩和や開かずの踏切対策、生活者の利便性と経済波及効果を鑑みて取り組むべきと考える。区の見解を伺う。 次に、平成27年10月国土交通省関東地方整備局荒川下流特定構造物改築事業、京成本線荒川橋梁架け替えの発表があった。その建設費は284億円で総便益は1兆1,356億円とある。この事業によって千住の常東地区、とりわけ柳原、千住曙町で影響がある。
今後10年以上さらに開かずの踏切が生まれ、渋滞が生まれることになります。仮に東上線が高架化されるまで新たにできた補助26号線の使用を制限するなどの措置がとられるとしても、それなら追い立てられるように住みなれた住まいや、顧客のついた店を畳んだ人たちの思いは、どうなるのでしょう。 さらに、当事者である住民の合意、了解がなされていません。
地域の方々とお話ししていますと、開かずの踏切解消については何となく知っているが、現在、具体的にどのような状況なのか知らない方が多いのではと感じています。長期間にわたる事業である京王線の連続立体交差事業は、地域の方々の協力なしには早期完成は望めません。そのためにも地域への情報提供は大変重要になると考えます。
そういう状況の中で、きちんとした開かずの踏切対策、人命尊重という点で、バリアフリーも兼ね備えた今だからこそできる技術をしっかりとこうしたものをつくるということは非常に大事な事業だと思っているんです。その辺もきちんと協議をして積み上げて、実現にきちんとつなげていただきたいと改めてお願いをしたいんですけど、いかがですか。
また、多くの踏切が国土交通省の認定をしております開かずの踏切、具体的に申しますと、ピーク時間の遮断時間が1時間当たり40分以上に該当する踏切が、29か所というふうになっております。 (3)でございますが、調査結果の一覧でございまして、参考資料の2のほうをごらんいただきたいと思います。そちらのほうに一覧表になっております。