世田谷区議会 2013-02-22 平成25年 3月 定例会-02月22日-03号
現在、区立保育園では、食器洗浄用として針状石けんと呼ばれる粉状の純正石けんと液状の複合石けんを併用しております。子ども個々の発達・発育に合わせ、ペースト状の離乳食や、細かい刻みや、やわらかくした中期食、魚の骨を取るなど食べやすくした幼児食、さらにアレルギー食などのさまざまな給食内容を提供しています。また、時間帯も、午前中の離乳食から、給食、おやつ、夕方の補食まで一日にわたっております。
現在、区立保育園では、食器洗浄用として針状石けんと呼ばれる粉状の純正石けんと液状の複合石けんを併用しております。子ども個々の発達・発育に合わせ、ペースト状の離乳食や、細かい刻みや、やわらかくした中期食、魚の骨を取るなど食べやすくした幼児食、さらにアレルギー食などのさまざまな給食内容を提供しています。また、時間帯も、午前中の離乳食から、給食、おやつ、夕方の補食まで一日にわたっております。
次に、二〇ページにある針状石けんの購入についてです。給食用機材の洗浄に使用している針状石けんを教育委員会で全校分を集中購入していることに伴い、欠品や在庫の超過が見られるようです。現場との連絡を綿密にし、柔軟な発注に留意されたいとの意見でした。今後は民間委託校がふえることからも、根本から検討する時期かもしれません。
ここでは、業界が洗浄機に合わせて針状石けんというふうに工夫を重ねていっています。使われる量が変わっていけば、社会全体が変わってくるということです。ぜひ区役所が率先して石けん利用を進めていただきたいと思います。 次に、仮称二子玉川公園の整備について聞きます。
石けんにもいろいろな種類がありますので、液体、粉末、針状石けんなど、いろいろ使い比べてみまして、器具洗いにはどの石けんがよいか、食器洗いにはどの石けんがよいかといったことを、汚れの落ちぐあいとか、すすぎの状況などを丹念に調べながら取り組んでいる現況です。 石けんは、合成洗剤と使い勝手がかなり違いますので、作業工程もあれこれ工夫、改善しながら進めている現状でございます。