豊島区議会 2018-09-27 平成30年第3回定例会(第12号 9月27日)
本年度になってから準備組合の体制を強化し、三菱地所設計が総合コンサルタントとして加わり、来年の都市計画素案の作成、都市再生特別地区に向けた東京都との協議が進められていると思いますが、現在の進捗についてお聞かせください。 また、現在準備組合内で検討中のこととは思いますが、池袋駅西口地区の再開発の方向性についてもあわせてお聞かせください。
本年度になってから準備組合の体制を強化し、三菱地所設計が総合コンサルタントとして加わり、来年の都市計画素案の作成、都市再生特別地区に向けた東京都との協議が進められていると思いますが、現在の進捗についてお聞かせください。 また、現在準備組合内で検討中のこととは思いますが、池袋駅西口地区の再開発の方向性についてもあわせてお聞かせください。
こちらの地域については、先ほど都市計画課長からも御説明がありましたとおり、都市再生特別地区の協議の段階でございます。その協議のあり方次第では、規模も変わってきますし、事業費も固まってくるということですので、現時点での金額をお示しすることはできません。 それから、4番目、南池袋二丁目C地区ということでよろしいでしょうか。
また、補助172号線が開通して以降、小規模でありますけれども、まちに動きが出ていることも事実でありますので、西池袋公園周辺と172号線を結ぶようなエリアについては、今後とも何か起きてくるのかなという気もいたしますが、都市再生特別地区という都市計画を定めるときは、通常の土地開発諸制度ではできないような大きな開発を、地域貢献をもとに容積アップを図るというものでありますので、そういうものがどういうところに
こうしたことを実現するため、地区計画や都市再生特別地区等の都市計画手法を活用しながら、東京都や鉄道事業者を初めとする関係事業者との役割分担と連携により整備を進めてまいります。 整備方針(案)の作成に当たっては、学識経験者及び国・都・区・鉄道事業者で構成する「新宿の拠点再整備検討委員会」を設置し、検討を進めてきました。
整備方針策定後の取り組みについては、地区計画や都市再生特別地区等の都市計画手法を活用しながら、東京都や鉄道事業者を初めとする関係事業者との役割分担と連携により整備を進めてまいります。 また、東口や西口、歌舞伎町地区などを含む新宿駅周辺地域では、地区計画の策定などさまざまなまちづくりが進められています。
──────────────────────────────────────── ○委員長(大滝実君) 次に、報告事項(5)「赤坂二丁目地区地区計画の決定(案)について」、報告事項(6)「都市再生特別地区の変更(案)について(赤坂二丁目地区)」、2件一括して理事者の説明を求めます。
なお、本地区計画に関連する都市計画として、都市再生特別地区赤坂二丁目地区がございます。同地区の都市計画案の手続につきましては、あらかじめ当常任委員会にご報告いたしますので、よろしくお願いいたします。 甚だ簡単ではございますが、赤坂二丁目地区地区計画の決定(原案)についての報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大滝実君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。
虎ノ門・麻布台地区につきましても、学校などに配慮しないということではなく、規制はかかっていませんけれども、都市再生特別地区等において生活環境の整備を行うとなっておりますので、そういったところを考えれば、子どもたちにふさわしくない用途にはできないと考えてございます。 ○委員長(大滝実君) しかし、実際上、キャバレーやマージャン店、パチンコ店、ゲームセンターなどは認められるわけですよね。
続きまして、都市再生特別地区の変更(案)について(芝浦一丁目地区)のご説明をさせていただきます。 資料No.3の1ページをごらんください。まず、種類は都市再生特別地区(芝浦一丁目)、面積は約4.7ヘクタールでございます。
そんな中、先日JR東日本が発表した都市再生特別地区、品川駅北周辺地区都市計画(素案)の概要においても、数多くの歩行者ネットワークの整備が計画されています。 先ほどの品川駅東西自由通路は、JR東日本が管理する方式だと思いますが、新たに港南地域、芝浦中央公園や芝浦水再生センターに接続される新駅東側連絡通路は、どこが管理することになっているのでしょうか。
なお、本地区計画に関連する都市計画として、都市再生特別地区(芝浦一丁目地区)、都市再生特別地区(浜松町二丁目4地区)、特定街区特殊街路歩行者専用道がございます。本地区の都市計画(案)の手続の段階に参りましたら、あらかじめ当常任委員会に報告させていただきたいと思います。 甚だ簡単ではございますが、報告事項(10)「芝浦一丁目地区地区計画の決定(原案)について」の説明は以上でございます。
A・B街区は、位置図で水色に着色している部分でございますが、都市再生特別地区の都市計画決定を経て、駅前にふさわしい都市機能の計画が進められてございます。 一方、当地区では、老朽化した狭小な建物が建ち並び、防災面での課題を抱えております。また、周辺には、まとまった規模の広場空間が不足しており、災害時における地域活動の場としての機能の確保も課題となっております。
「エリア戦略」によれば、各エリアの推進方策として、四谷駅周辺、大久保・百人町、高田馬場駅周辺エリアでは都市再生緊急整備事業地域の指定活用を、新宿駅周辺では都市再生特別地区の活用としていますが、それぞれ指定や活用をすることで、どのようなことが可能になるのでしょうか。事業者や国・都・新宿区がどのような負担をするスキームが想定されるのか、駅ごとに想定されるケースを全てお答えください。
景観協議につきましては、平成28年4月の都市再生特別地区の都市計画決定に先立ち、平成27年3月に、東京都景観審議会計画部会での審議が行われております。区では、平成27年4月に、景観アドバイザーの現地視察を皮切りに、個別建築計画の協議について、延べ5回のアドバイザー会議を開催いたしました。本年8月ごろには、区の景観審議会開催を予定しており、今後も、計画の進捗に応じて適切に対応してまいります。
港区でも地区計画は、新橋一丁目地区など十二カ所、再開発等促進区を定める地区計画が六本木・虎ノ門地区など二十三カ所、都市再生特別地区は浜松町・虎ノ門地区など五カ所の計四十カ所あり、再開発事業など大規模開発と連動しているものと考えております。
続いて、都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)の変更(案)について、ご説明いたします。資料No.4の1ページをごらんください。 種類は、都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)、面積は全体で約8.1ヘクタールでございます。A街区は、約2.9ヘクタール、建築物の容積率の最高限度は1,500%、建築物の高さの最高限度を高層部Aで330メートルとしております。
市街地再開発事業の予定区域であるA街区からC−4街区までの7つの街区につきましては、別の都市計画である都市再生特別地区において別途容積率の最高限度を設定することから、当地区計画では設定されておりません。D−1、D−2、D−3の街区につきましては、10分の45、10分の70、10分の43となっております。 次に、壁面の位置の制限でございます。
A・B街区は、都市再生特別地区の都市計画決定を経まして、駅前拠点にふさわしい都市機能更新の計画が進められている一方、当地区では老朽化した狭小の建物が建ち並び、防災面での課題を抱えております。また、周辺にはまとまった規模の広場空間が不足しておりまして、災害時における地域活動の場としての機能の確保も課題となっております。
このことから、周辺地域を含めて都市再生特別地区に位置づけられ、交通結節機能の強化や、景観にも配慮した多様な機能を備えた国際競争力強化に資する市街地整備が求められています。
今回平成27年3月に虎ノ門三・四丁目地区地区計画及び都市再生特別地区虎ノ門四丁目地区が決定したことを受けまして、建設される民間建物に熱供給を行うため、供給区域を拡大しまして、新たに建設される建物にプラントを、図ではブルーに塗っておりまして、第二プラントと呼んでおりますが、これを新設するとともに、導管、虎ノ門四丁目3号線を新設いたします。