今回この春に改定された都市マスのほうでも明記がされて、今回、具体的にどのように取り組んでいくかというその方向性が今回報告されたわけなんですが、ちょっと分からなかったのが、今度、補正にかかりますよね。まず、今現在、委託契約で調査を行ってるところで、下半期の分、新たに補正を立てて進めていくという、その経緯についていま一度、御説明いただきたいと思います。何で補正なのか。
この都市マスの改定案をつくっていただいて、ありがとうございます。
○清水都市整備部長 今の御質問の、今、都市マスの中で様々な、今後のいろんな情報機器とかが発展する中で、そういったようなものを積極的に活用しますよといったようなことを都市マスの中で書いております。実際に、そういった様々な手法があることも分かってますし、区のほうでも今デジタルアーカイブ、あれもそういったようなものとかで使ってることもあります。
だから、そこのところはこれからチャンスがあるとは言っても、なかなかそうはなりませんし、私、東京都の都市計画マスタープランを決めるときに、東京都の都市マスの委員の人に全員にお手紙書いたことがあるのです、今回の都市マスの改定で。だけれども、その中の委員の一人を知っている人がいたので、その委員の方の話だと、私たちできたものについて修正できるような、そんな会議になっていないのだとおっしゃったのだって。
公聴会でございますけれども、開催日当日、20分ほど事務局のほうから都市マスの概要説明を行いまして、その後、意見交換ということで50分程度時間を頂戴いたしまして、その後に、意見交換終了後に公述人より公述を行っていただいたというプロクラムで実施をさせていただいてございます。
区では、都市計画マスタープラン、都市マスと言いますが、その改定に向けて昨年度より検討を進めております。このたび、骨子の案を作成しましたので、まだ確定ではございませんが、報告させていただくところでございます。
こちらは、新型コロナの影響を踏まえた都市マスの方針について、ちょっと整理させていただいてございまして、新型コロナを踏まえた都市マス検討ということに際しましては、前回の委員会の中でも、骨太にしっかりと対応していくべきところとご意見賜っているところでございます。
まず、資料1-1から1-5にかけまして、本日の大きなポイントとなります都市マス構成の第4章、地域別まちづくりの方針に関する資料をご用意してございます。そのほか1-6につきましては、第4章を除く都市マス改定素案の案と。資料1-7につきましては、ウィズ・アフターコロナを踏まえたまちづくりの論点。1-8といたしまして、スケジュールといった、大きく四つの資料構成とさせていただいてございます。
だから、そこを慎重にやる上で総合的に判断をしていくに際して、やっぱり適時適切に報告していただいて、ここのところは今いろいろとあるから、あと、都市マスのほうのところでも今やっていることですから、そこのところを丁寧に進めていただければと思います。よろしいですかね。はい。
◆奈須 委員 今、都市マスの話が出てきたので、以前のこの委員会でどこまで述べたか分からないですけれど、東京都の都市計画マスタープランについて意見を述べたときに見てみたら、全くコロナについての影響が出ていないように見える、表面上はコロナのコの字もない新しい計画でした。 それに対して、17人、意見を言ったのかな。
そういう中で、現行の都市マスがどうなるかということが、区民の皆さんにはお分かりにならないままに、だからこれがどういうふうになるのかというのが、ある意味不透明な中で始まると、一旦始まるとなかなか元に戻らない、一番私が衝撃的なのはこうした再開発において、何年かたつと、これ、何年か忘れてしまったのですけれども、10年だか、20年だか、元の地権者はほとんどの残らないのですね、大体皆さん出てしまうと。
このことが、とても気になったので、昨日、確認をして、この東京都の都市マスというのは、大田区と自然調整というか、整合性が取れていないといけないことだから、東京都がもうがっちり書かれてしまうと、大田区がしたいこともできなくなってしまうというのがあると思うのですけれども、これについては、事前に大田区との調整というのはあって、大田区が了解のもとで出てきているものなのでしょうか。
そのためには、事前にそういう準備をしておかなきゃ、都市復興も準備をしていかなきゃいけないよねということで、これは今の都市マスの中では、余り意識されていない言葉なのかなというふうに思っております。
それから、番町地域における14ページ目のところ、先ほどと同じところでございますけれども、全体的に、総じて都市マスの改定は必要ないということについては、環境変化を踏まえて改定の検討は必要だというような認識をお示ししています。
◎都市計画課長 周知につきましては、既存のやり方もそうですが、一定の方法はとっていきたいというふうに思っておりまして、陳情を出されている方とかという話もありましたので、お声がけすることはできますが、個人情報の話もありまして、実は以前、また都市マスの話に戻りますが、その際にいろいろ話をできる環境の方がいたんですけど、情報として連絡することが、個人情報の扱いでなかなかちょっと難しかった状況があります
全く無関係なことだとね、これは確かに運営する方向として、運営者として、一定のアドバイスというか、これはする必要があるけれども、基本はもう自由に、都市マスにかかわることは自由に意見が言える。表現できると。これは最大に保障すると。
ただ、そういうのも構想をしていた中で、現行の都市マスに示された落ちついたまちづくりを進めていけという、そういう要望書が区議会から来たわけです。
都市再生特区を番町でも麹町でも使えるようなということになるというようなことですので、さまざま、そういうことに対する地域の活性化ということについてのご意見を持たれている方々もいらっしゃると思うんですけども、一方で、そうでない方々もいらっしゃる中で、地域として、どういった形でそういう声があるのか、それを我々も、政令レベルまで、いろいろ、何か、例えば都市マスを通じて示せるのかというと、なかなか、ちょっと、
都の都市マスをつくる際には、一緒になって意見を出していくと。